とにかく、女の子が三人、なんのためらいもなく、一人の男の子に。絵柄はまだまだですが十分巧みで、これから三歳児の成長のようにどんどん巧くなる先生なのであった。この雑味の入らなさは(18禁の卵ボーロみたいな)赤ちゃん向きのエロ本(しかもドエロ)中学生が古本屋に売りに行くようなエロマンガを思い出しましたが(脇で見ていた)
そうしたものはたいてい壊滅的に絵が下手な作家のものしか見つからないという
難点が当時ありました。(悪夢の90年代)しかし、和六里先生は
その上かなりうまい、という、神罰まで想像させる良い作家を知りました。
あの頃(僕の頃)例えば超絶巧いエロ作家は山本直樹、奥浩哉 大暮維人、など18禁作品がありましたが、だいたい気分最悪になる鬱作品が多く(彼氏を金属バットで殴り殺し最終的にレイプしつつ連れ回した女の子を殺してしまう。作者を鎖で繋いでも良いと思う)絵のうまい人は都合の良い作品を描いていけない法律でもあるのかと思いました。まあ、作家名を知らなかっただけですが
そして、当時痛かったのは、シャイなのでおっさんのやっている古本屋3軒ほどが主戦場で(正規の本屋は年齢確認の壁)古本屋にあるということは
もういらん。と持ってる人が判断したもの、ということ、そして、作家名は詳しく確認するのが恥ずかしい。これでアタリをひくのははぐれメタルを仲間にするくらい可能性低い。
和六里ハル先生は良かった。新作を買うのも勿論ですが、ネットでは好きに探せます。
本当に性犯罪を犯すことなく働いてエロ本を買っていて、何の悪いこともしてない、誰もいないのに単行本の奥付けをまじまじ研究することが絶対的に恥ずかしい自分の気分はなんなんだ、と思います。頭の中では何しても自由ですよね。結局自分の脳内を公衆にさらすのがキツいのかも。こんな風にアホなこと言ってても顔は絶対にわからん訳だし
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