これを購入したのは、「イワンのばか′07」が入っているからです。
「イワンのばか′07」最高です!
こう言う曲を名曲と言わざるを得ないです。
この曲の為だけに購入しました。
全体を通して聴いてみたら、結構良曲あります。4曲目もいいし、「ヘドバン発電所」もイワンに次ぐほどというか並ぶほどの曲だと感じます。
他の曲もハズレ感を感じさせるような曲はないです。
四つ星ですが、十分だと思い付けさせてもらいました。
三つ星以上の出来という事で・・
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曲目リスト
1 | Period |
2 | 仲直りのテーマ |
3 | イワンのばか’07 |
4 | トリフィドの日が来ても二人だけは生き抜く |
5 | 新世代への啓示 |
6 | その後 or 続き |
7 | 抜け忍 |
8 | Guru 最終形 |
9 | ヘドバン発電所 |
10 | 未使用引換券 |
11 | 交渉人とロザリア |
12 | 愛を撃ち殺せ! |
13 | 黎明 |
14 | モーレツア太郎’07 |
15 | 新人バンドのテーマ |
登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : トイズファクトリー
- EAN : 4988061862347
- 時間 : 54 分
- レーベル : トイズファクトリー
- ASIN : B000TCU766
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 39,312位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 13,973位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
44 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今ごろだけど聴いた(その2)ので、レビューへ。友人の勧めで「シーズン2」を聴いて打ち震え、筋少ファンに戻って6日後、一作さかのぼって本作を聴いた。今回は冷静。でも素晴らしかったのは確か。聴き始め「仲直りの歌」で驚く。70年代のハードロックンロール風で明るくてびっくり。
5回くらい聴いて気に入った曲は以下の曲です。ほとんど全曲ですが……。
「トリフィドの日が来ても二人だけは生き抜く」
橘高さんお得意のハードでキャッチーなジャパメタソング。一回聴いただけで耳に残るメロディ。そしてタイトルから分かるように大槻ケンヂ氏節が満載の詞。秀逸。
「その後 Or 続き」
大槻ケンヂ氏がお兄さん風に歌う爽やかで暖かい曲。「そして人生は続く」辺りのような曲調。これも筋少の十八番的なナンバー。ほのぼのしつつちょっとふざけた歌詞も座りがいい。
「抜け忍」
内田さんの曲。ムーディでちょっと人をからかうような曲調。江戸時代の忍者村から逃げてきた男が主人公というなんとも面白い歌。
「Guru 最終形」
大槻ケンヂ氏の曲。美しいメロディ、ムーディなバックの演奏の中、「血みどろ」の歌詞が映える。白いシャツを染めた血の赤が引き立つように。
「ヘドバン発電所」
橘高さんの曲。「ノゾミのなくならない世界」を思い起こさせる単音リフとアップテンポのナンバー。いい曲だ。首振りたくなる。歌詞も大槻氏らしく‘たった一人の少女に、たった一つの電球を燈す為’ヘッドバンカーたちが頭を振るというもの。
「未使用引換券」
本城さんが書いたスラッシュっぽい目茶苦茶かっこいい曲。それにしても、’未使用引換券’って発想が凄い。
「交渉人とロザリア」
橘高さんの曲、綺麗なピアノのフレーズでムーディに始まり、アップテンポになる。本城さんのカッティングの響きがひたすら美しく、大槻ケンヂ氏の不思議な歌詞を包み込む。ロザリアっていう連続射殺魔が登場する。
「愛を撃ち殺せ!」
本城さんの曲。速いカッティングのキレと響きが秀逸で、曲を引っ張っていく。これもいい。この曲にもロザリアが登場する。
「黎明」
エディさんの美しいピアノ曲。ザ・クラシック。
あと、このアルバムには「イワンのばか」と「モーレツア太郎」という2曲のセルフカバーが入っている。個人的にはセルフカバーは嫌いなのだが、この2曲は結構楽しめた。「イワンのばか」のギターソロがオリジナルと全く同じなのが橘高さんらしい。普通こういうセルフカバーではギタリストはちょっと違うソロを弾くことが多いのだが……。橘高さんは、レコーディングでアドリブで弾いたソロを、曲の一部として存立しファンが覚えているからという理由で、コピーしてCDのままのソロを弾く。あれだけアドリブで弾ける人だから、ライブでもアドリブで弾きまくって、その場限りのソロを弾いて楽しみたいはずだけどそうしない。きっと今回のレコーディングでも「イワンのばか」というすでに存立した曲を壊したくなかったのだろう。最後に橘高さんの弾きまくり部分があるのが嬉しいおまけ。2曲ともサウンドが格段にレベルアップしておりパワフルだ。
橘高文彦ファンとして聴くと、この作品での彼のプレイは楽しめた。王道メタル的な弾きまくり部分が随所に満載!
このレビューを読んで下さった方が、僕のように解散後離れていたような人の場合、買った方がいいです。文句なし!
5回くらい聴いて気に入った曲は以下の曲です。ほとんど全曲ですが……。
「トリフィドの日が来ても二人だけは生き抜く」
橘高さんお得意のハードでキャッチーなジャパメタソング。一回聴いただけで耳に残るメロディ。そしてタイトルから分かるように大槻ケンヂ氏節が満載の詞。秀逸。
「その後 Or 続き」
大槻ケンヂ氏がお兄さん風に歌う爽やかで暖かい曲。「そして人生は続く」辺りのような曲調。これも筋少の十八番的なナンバー。ほのぼのしつつちょっとふざけた歌詞も座りがいい。
「抜け忍」
内田さんの曲。ムーディでちょっと人をからかうような曲調。江戸時代の忍者村から逃げてきた男が主人公というなんとも面白い歌。
「Guru 最終形」
大槻ケンヂ氏の曲。美しいメロディ、ムーディなバックの演奏の中、「血みどろ」の歌詞が映える。白いシャツを染めた血の赤が引き立つように。
「ヘドバン発電所」
橘高さんの曲。「ノゾミのなくならない世界」を思い起こさせる単音リフとアップテンポのナンバー。いい曲だ。首振りたくなる。歌詞も大槻氏らしく‘たった一人の少女に、たった一つの電球を燈す為’ヘッドバンカーたちが頭を振るというもの。
「未使用引換券」
本城さんが書いたスラッシュっぽい目茶苦茶かっこいい曲。それにしても、’未使用引換券’って発想が凄い。
「交渉人とロザリア」
橘高さんの曲、綺麗なピアノのフレーズでムーディに始まり、アップテンポになる。本城さんのカッティングの響きがひたすら美しく、大槻ケンヂ氏の不思議な歌詞を包み込む。ロザリアっていう連続射殺魔が登場する。
「愛を撃ち殺せ!」
本城さんの曲。速いカッティングのキレと響きが秀逸で、曲を引っ張っていく。これもいい。この曲にもロザリアが登場する。
「黎明」
エディさんの美しいピアノ曲。ザ・クラシック。
あと、このアルバムには「イワンのばか」と「モーレツア太郎」という2曲のセルフカバーが入っている。個人的にはセルフカバーは嫌いなのだが、この2曲は結構楽しめた。「イワンのばか」のギターソロがオリジナルと全く同じなのが橘高さんらしい。普通こういうセルフカバーではギタリストはちょっと違うソロを弾くことが多いのだが……。橘高さんは、レコーディングでアドリブで弾いたソロを、曲の一部として存立しファンが覚えているからという理由で、コピーしてCDのままのソロを弾く。あれだけアドリブで弾ける人だから、ライブでもアドリブで弾きまくって、その場限りのソロを弾いて楽しみたいはずだけどそうしない。きっと今回のレコーディングでも「イワンのばか」というすでに存立した曲を壊したくなかったのだろう。最後に橘高さんの弾きまくり部分があるのが嬉しいおまけ。2曲ともサウンドが格段にレベルアップしておりパワフルだ。
橘高文彦ファンとして聴くと、この作品での彼のプレイは楽しめた。王道メタル的な弾きまくり部分が随所に満載!
このレビューを読んで下さった方が、僕のように解散後離れていたような人の場合、買った方がいいです。文句なし!
VINEメンバー
Amazonで購入
楽しみに待ってた1枚です。内容を見ると橘高の曲が珍しく多め(4曲)だなという印象。演奏も上手くて文句なしです。
エディが半分以上の曲に参加しているのもとても嬉しいですし、しかもエディのソロが2曲あるというのが贅沢ですね。
『仏陀L』の冒頭でしか聴けなかったピアノソロ「黎明」は、TVでも流れている曲なので馴染みの方も多いと思います。
とにかく、新旧筋少サウンドの要である三柴・橘高の2名が共演している作品なので、代表作になること間違いなし。
名曲「Guru」をこのアルバムで知った人は、大槻のソロプロジェクト「UNDERGROUND SEARCHLIE」の『スケキヨ』に収録されている「Guru」も聴いてください。
私は『スケキヨ』Ver.が好きです。
エディが半分以上の曲に参加しているのもとても嬉しいですし、しかもエディのソロが2曲あるというのが贅沢ですね。
『仏陀L』の冒頭でしか聴けなかったピアノソロ「黎明」は、TVでも流れている曲なので馴染みの方も多いと思います。
とにかく、新旧筋少サウンドの要である三柴・橘高の2名が共演している作品なので、代表作になること間違いなし。
名曲「Guru」をこのアルバムで知った人は、大槻のソロプロジェクト「UNDERGROUND SEARCHLIE」の『スケキヨ』に収録されている「Guru」も聴いてください。
私は『スケキヨ』Ver.が好きです。
2007年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
00年筋少スタートです。懐かしさやノスタルジーといった言葉はこのバンドには不要と言っても過言ではありません。今回のアルバムに以前の曲が収録されていますが、撮り直し、アレンジも変えています。今の筋少の音になっていますし、カッコイイ。作曲は内田、おいちゃん、橘高、オーケン、三柴、それぞれの持ち味、個性が溢れてニヤリとさせられます。歌詞はすべてオーケン節。「最近ひよったんじゃないの?」とんでも有りません。4.「トリフィドの日が来ても二人だけは生き抜く」これはジョン・ウィンダム著のSF小説にでてくるトリフィドと言う架空の食人植物から愛する二人の逃避行をオーケンの視点で描いています。9.「ヘドバン発電所」これは、ヘッドバンギングで発電して、少女に明かりを灯して本を読ませてあげるが、独裁者になってしう話。このイカれ具合が最高です。
ドラムはサポートで3人居ますが、適材適所。回数聞く毎にこのアルバムの良さが染みてきます。ライブが実に楽しみです。是非聴いてみて下さい。おすすめです!!
ドラムはサポートで3人居ますが、適材適所。回数聞く毎にこのアルバムの良さが染みてきます。ライブが実に楽しみです。是非聴いてみて下さい。おすすめです!!