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発売元 古本バカ一代
コンディション: 中古品: 良い
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新世界より (下) 単行本 – 2008/1/24

5つ星のうち 4.3 35件のカスタマーレビュー

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商品の説明

受賞歴

第29回(2008年) 日本SF大賞受賞

内容紹介

見せかけの平和がいま崩れる。
人類が手にしたのは、神の力か、悪魔の力か。
空前絶後のエンターテインメント、ついに佳境!

八丁標の外に出てはいけない――悪鬼と業魔から町を守るために、大人たちが作った忌まわしい伝説。いま伝説が、「実体」となって町に迫る。
新しい秩序とは、おびただしい流血でしか生まれないのか。少女は、決死の冒険に身を投じる。

第29回日本SF大賞受賞

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登録情報

  • 単行本: 573ページ
  • 出版社: 講談社 (2008/1/24)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062143240
  • ISBN-13: 978-4062143240
  • 発売日: 2008/1/24
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 14.2 x 4.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 35件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
やっと読み終えたが、上巻よりは読みやすかった。
だが、はっきり言ってここまで時間をかけて読む価値はないだろう。
やはり主人公が好きになれないし、人間のあまりの身勝手さに後半から化けネズミ側を応援したくなる。
途中で、覚や早紀が自分の命を犠牲にしてまで悪鬼と戦いたくないうんぬんのことを鬼狼丸に言っているシーンがあったが、ここで主人公らに怒りを覚えるどころか呆れてしまう。
いったいここまで来るのに何人もの仲間が命を捨てて二人を守ってきたのか、土壇場になって命が惜しいからなどと通用するのか、鬼狼丸のことばが正論過ぎて、化けネズミ側に惚れてしまう。
しかも、数々の命を踏み台にして手に入れたサイコ兵器も、覚を殺したくないという主人公のエゴによって燃やしてしまう始末である。
これには鬼狼丸も本気でキレていいと思うが、こんなことも鬼狼丸は次の策を考えましょうといって前向きに捉えるのである。もはや主人公を鬼狼丸にすべきでは?
挙げ句のはてには、最後の作戦では鬼狼丸にもっとも危険な役回りを与えるだ。
それに笑って引き受けてくれる鬼狼丸はまさに人類の救世主であった。

主人公はほとんど何もしてないどころか、足手まといになるだけである。最後の作戦を思い付いただけで、ほとんど役になっていない。
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投稿者 ito4188 VINE メンバー 投稿日 2008/2/7
形式: 単行本
貴志祐介氏が、おそらくは相当の難産の末に生み出したであろう、久方ぶりの新刊です。
小説のジャンル分けをするとすればSFになるのでしょうか。カズオ・イシグロ氏の「私を離さないで」、大友克洋氏の「アキラ」等に通じるものも感じました。
いわゆる念動力(本作では「呪力」と表現されます)を多くの人が持った時、どのような世界が表出するのか。使い古されたネタのようにも感じましたが、圧倒的な筆力でディテールを積み上げていくことによって、見事に異世界の構築に成功しています。
上下巻、千ページ以上を費やして紡がれる物語には、人間という生き物の持つ業の深さがいやというほど描き込まれており、安易な感情移入を許さない描写は爽快さやカタルシスからはほど遠いものとなっています。これは現在の、リアル・ワールドに対する著者の危機感の表れであることは想像に難くありませんが、それでも最後には、人は想像力という翼を振り開くことにより少しでも良い方向に進んでいくことができるのだという仄かな希望・期待が伝わってきて、胸が熱くなります。
読み手を選ぶという評に対しては、確かにその通りかもしれないとも思います。でも、これ程の読書体験は、そうそうできるものでは無いのでは?個人的には間違いなく今までの貴志作品のベスト、文句なしの最高傑作です。これだけの圧倒的な物語世界に身を浸すことができて、この値段は安すぎます。
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形式: 単行本
◆プロット上の問題
01.体制側の話しである
この話が反体制側の話ではなく体制側の話であり、主人公が体制側の矛盾に気づきながらもそこから離脱せずに体制側として最後までぬくぬく生きている、という時点で失敗している。このような組み立ては一般的に共感を呼ばない。
例えば松野泰己さんの『ファイナルファンタジータクティクス』などでは、体制側に居た主人公が疑問を感じて反体制とも体制側ともつかない立場となり、やはり独立した動きを見せる親友とも違う別の動きを見せる、という優れたプロット展開が見られる。
つまり勢力を描く話でもあるのに、それぞれが固定されていて流動性がない事が問題なのである。
学生を経験してサラリーを務め上げ、無事老後生活を送る話を誰が読みたいと思うのだろうか。

02.伏線多重構造
少なくとも一章は伏線のために用意された展開のないフラットなシーンが山ほど続く。それらは確かに徐々に真実を明らかにしているが、それだからといって各小節の展開を蔑ろにすればよいわけでもない。このタイプなら最低でも表裏二面のプロットを用意して相互に絡ませなければならない。
伏線を回収できないから言いたいことが言えず、伏線を明かせば白けてしまう話は基本的に多重伏線(多重解決ものとは別)にしていないか、展開そのものが平凡であ
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形式: 単行本
まさに怒涛の小説一気読み!圧倒的とはこのことでしょう。

この「新世界より」の1000ページはまさに一気読みしました。(途中でやめられません)

内容は読んでる人がもしいたらマズイのでネタばれはしませんが、想像力の極致をきわめた作品で、舞台は破壊のかぎりを尽くした暗黒時代を経た千年後の日本です。科学技術に代わり呪力(超能力です)が支配する徹底した管理社会。何も知らずに育った子ども達に今、悪夢が襲いかかるというエンタメ小説です。

ハードカバー2冊で4千円ですので面白くなかったら・・・とおもうと少しリスクを感じますが、その辺は作家の名前を信用して、即買い問題なしです。

貴志さんの作品はとにかく、描写が異常に細かいのですが、その分情景が目に浮かび、興奮します。奇想天外な世界の話がまるで現実のような気になるほど文章力があります。まさに天才的。

とにかく面白かった。人間に文字と想像力があって良かったなあと実感。本読んだあとって幸せ。
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