私は随分長いこと「こわいこと」には敢えて触れず、というかむしろ避けて生きてきました。例え、こわいことがあったとしても“こわいこと”が「こわくなくなったら」行動してきたのです。
ところが、本書で繰り返し伝えるメッセージは「今こわいことをする」なのです。
するとショートカットでみるみる自分の世界が変わる、と。
本書内では「こわいこと」に潜む心理状態のカラクリから、具体的なアプローチ、さらには、こわいことをやった後の変化について、著者をはじめ様々な方の体験を交えて語られているため、決して特別な人だけしかできないのではない、と再三勇気をも与えてくれます。
読み進めながら思わずメモを取りたくなってしまうほどです。
一見「こわいことに飛び込め」とは、スパルタのようなイメージを持ってしまいそうですが、著者の生きた声が「大丈夫だよ」と優しく手招きをしてくれる、そんな一冊です。
確実に『新しい世界』が待っているのなら、、、寧ろ楽しみながら、この本を「ゲームの攻略本」として片手に、それを体験しないテはない!と思うのです。
新しい世界へ (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2021/1/19
安藤 美冬
(著)
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本の長さ224ページ
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言語日本語
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出版社光文社
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発売日2021/1/19
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ISBN-104334952240
-
ISBN-13978-4334952242
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2021/1/19)
- 発売日 : 2021/1/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4334952240
- ISBN-13 : 978-4334952242
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 31,357位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,832位人生論・教訓
- - 2,213位自己啓発 (本)
- - 2,891位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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2021年1月25日に日本でレビュー済み
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20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2021年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんなにも「おそれ」について実体験に落とし込んでる本は、ないのではないか?と思います。
この本は私的に全ての方へオススメしたい本でもあります。
私自身も、周りの人もこの本を読んで「おそれ」を手放すのではなく、「おそれ」を共存して
新しい世界へと1歩踏み出すことができました。
このように、おそれをエンジンに『新しい世界』へ行きたい方、全ての方にオススメしたい本です。
安藤美冬さんのことは随分前から知ってましたし、SNSで見る安藤さんは行動力あるエネルギッシュな方で
正直こんなにもおそれと向き合ってる方には見えなかったです。。
ですが。この本を読んで、自然体なあり方に心から共感しましたし、
ここまで人間味のある弱い部分をさらけ出してくれる人は、いないのではないか?と感じました。
ここで言う、こわいこととは、こわいということだけではなく、恥ずかしい、不安、心配、戸惑いといったネガテイブな感情のことです。
私の場合ですと、知らない人の前で大きい夢を語って、もし夢を達成できなかったら、笑われるんじゃないか、
できない人だと思われるんじゃないか、という結果に執着してる、じぶんの根っこの感情に気づけたことは、とても得るものが大きかったです。
そして、最後に書いてある P207大切なものだけが残っていく
本書に書くかかかないか、迷ったというエピソードには涙が溢れでました。
この本は安藤さんのこわいことほどブレイクスルーを起こす、あり方や生き方がたくさん詰まっています。
誰もがおそれを味方につけて、共存しあい、時代を経ても、共に歩む、心強い本。
私もこの素晴らしい体験を一人でも多くの方に伝えていけたらいいなと思います^^
この本は私的に全ての方へオススメしたい本でもあります。
私自身も、周りの人もこの本を読んで「おそれ」を手放すのではなく、「おそれ」を共存して
新しい世界へと1歩踏み出すことができました。
このように、おそれをエンジンに『新しい世界』へ行きたい方、全ての方にオススメしたい本です。
安藤美冬さんのことは随分前から知ってましたし、SNSで見る安藤さんは行動力あるエネルギッシュな方で
正直こんなにもおそれと向き合ってる方には見えなかったです。。
ですが。この本を読んで、自然体なあり方に心から共感しましたし、
ここまで人間味のある弱い部分をさらけ出してくれる人は、いないのではないか?と感じました。
ここで言う、こわいこととは、こわいということだけではなく、恥ずかしい、不安、心配、戸惑いといったネガテイブな感情のことです。
私の場合ですと、知らない人の前で大きい夢を語って、もし夢を達成できなかったら、笑われるんじゃないか、
できない人だと思われるんじゃないか、という結果に執着してる、じぶんの根っこの感情に気づけたことは、とても得るものが大きかったです。
そして、最後に書いてある P207大切なものだけが残っていく
本書に書くかかかないか、迷ったというエピソードには涙が溢れでました。
この本は安藤さんのこわいことほどブレイクスルーを起こす、あり方や生き方がたくさん詰まっています。
誰もがおそれを味方につけて、共存しあい、時代を経ても、共に歩む、心強い本。
私もこの素晴らしい体験を一人でも多くの方に伝えていけたらいいなと思います^^
2021年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バシャールぶりの本で楽しみにしていました。
怖いことをするとブレイクスルーが起こる。
そんなフレーズからどんな内容なんだろうと思いましたが、読んでみて納得でした
怖いことの裏側にある自分の気持ちに向き合ってみようと思えました
引き寄せの本は好きでいろんな本を読んだことがありますが、美冬さんなりの言葉でよりわかりやすく、そして明日からできる行動のエッセンスが伝わってきました。
トントンと背中を前に押されるような
新しい世界への一歩を踏み出せるような
そんなエネルギーが湧いてくる本です
怖いことをするとブレイクスルーが起こる。
そんなフレーズからどんな内容なんだろうと思いましたが、読んでみて納得でした
怖いことの裏側にある自分の気持ちに向き合ってみようと思えました
引き寄せの本は好きでいろんな本を読んだことがありますが、美冬さんなりの言葉でよりわかりやすく、そして明日からできる行動のエッセンスが伝わってきました。
トントンと背中を前に押されるような
新しい世界への一歩を踏み出せるような
そんなエネルギーが湧いてくる本です
2021年1月29日に日本でレビュー済み
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安藤さんの本は、20代の頃に読んで、とても勇気をもらいました。
久しぶりの新刊も、期待通りでした。
不安の正体が分かり、それに対応するプロセスが、安藤さんの体験や周りの人の具体例から紐解かれています。
なので、とても説得力があり、かつ誰が読んでも自分ごとに置き換えられます。
決して、「安藤さんが特別」という印象がなく読める点が良いと思いました。
心の葛藤と、それを他者に置き換えた時を考慮して、丁寧に書かれているからだと感じます。
人の弱さ、不安があって当たり前を前提としているので、
読んでてい自己否定感を感じにくいのも魅力だと思いました。
こういったテーマの本は、ポジティブ思考により過ぎていて、「できない自分が駄目な気持ちになる」ことや、
逆に「何もかも自分を許そう」という思考の本が多いと、個人の経験上あって、「それができれば苦労しないんだけどな・・・」と思ってしまうときがありますます。
でも本書はそのどちらでもなく、【バランス感覚】を持って紐解いてくれていると思いました。
なので、いい意味で淡々と読めて、参考にし、「自分だったらこうやって乗り越えられるかも」「そういう考え方もいいかもな」と、視野を広げてもらえている感覚になりました。
一番強く共感したのは、「プロローグ」です。
挫折しそうになった経験や、新たな1歩を踏み出したいけどためらった経験のある人には、
とても響く文章がたくさんあると思います。
私は安藤さんの20代からの回顧部分を読みながら、自分を重ね合わせ、
「ここまで何だかんだ生きてこれた自分を、褒めてあげたいな」という気持ちになりました。
そして、プロローグにかかれている、「こわさは自分にとって価値のあるバロメーター」という視点を
取り入れたいと思いました。
これからの時代、いろんな選択肢を考えたとき、1歩を踏み出す勇気を持ちたい時にオススメの1冊だと思います。
そのどちらでも
久しぶりの新刊も、期待通りでした。
不安の正体が分かり、それに対応するプロセスが、安藤さんの体験や周りの人の具体例から紐解かれています。
なので、とても説得力があり、かつ誰が読んでも自分ごとに置き換えられます。
決して、「安藤さんが特別」という印象がなく読める点が良いと思いました。
心の葛藤と、それを他者に置き換えた時を考慮して、丁寧に書かれているからだと感じます。
人の弱さ、不安があって当たり前を前提としているので、
読んでてい自己否定感を感じにくいのも魅力だと思いました。
こういったテーマの本は、ポジティブ思考により過ぎていて、「できない自分が駄目な気持ちになる」ことや、
逆に「何もかも自分を許そう」という思考の本が多いと、個人の経験上あって、「それができれば苦労しないんだけどな・・・」と思ってしまうときがありますます。
でも本書はそのどちらでもなく、【バランス感覚】を持って紐解いてくれていると思いました。
なので、いい意味で淡々と読めて、参考にし、「自分だったらこうやって乗り越えられるかも」「そういう考え方もいいかもな」と、視野を広げてもらえている感覚になりました。
一番強く共感したのは、「プロローグ」です。
挫折しそうになった経験や、新たな1歩を踏み出したいけどためらった経験のある人には、
とても響く文章がたくさんあると思います。
私は安藤さんの20代からの回顧部分を読みながら、自分を重ね合わせ、
「ここまで何だかんだ生きてこれた自分を、褒めてあげたいな」という気持ちになりました。
そして、プロローグにかかれている、「こわさは自分にとって価値のあるバロメーター」という視点を
取り入れたいと思いました。
これからの時代、いろんな選択肢を考えたとき、1歩を踏み出す勇気を持ちたい時にオススメの1冊だと思います。
そのどちらでも
2021年1月30日に日本でレビュー済み
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誰だってネガティブよりポジティブな気持ちでいたいと思うもの。だから長いこと、ネガティブな気持ちを見ないフリ、やり過ごす、などしてきた人が多いのではないでしょうか。でも、そのネガティブな気持ち(著書の中では「おそれ」)と向き合い乗り越えることが人生を変えていく大きな鍵だといいます。ではどうやって向き合い乗り越えるのか?そのやり方を分かりやすく教えてくれています。
乗り越えていきましょう、で終わりではなく、乗り越え方を指南してくれながら、まさに伴走してくださっている、という印象です。
私も実践し始めました!この著書と一緒なら乗り越えて行けると信じています。
乗り越えていきましょう、で終わりではなく、乗り越え方を指南してくれながら、まさに伴走してくださっている、という印象です。
私も実践し始めました!この著書と一緒なら乗り越えて行けると信じています。
2021年2月3日に日本でレビュー済み
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ミッフィーさんの「新しい世界へ」を読みました。
「恐れ」と聞くと、どうしてもネガティブな感情で怖いものだと
思いがちですが、この本を読むことによって、そんな思い込みが
きっと和らぐはずです。
怖いと思うことほど、それだけ自分にとって価値がある大事な
ことだから。そして、怖さと向き合うことは、自分の本音を知る
ことであり、人生を前進させていく。著者の言葉一つ一つに、
心が温かくなりました♡
恐れの正体、感情との向き合い方、恐れの手放し方など、
とても分かりやすく丁寧に書かれており、心(感情面)と
論理さの両方がバランスが良く網羅(もうら)されてます。
読み進めていくうちに、怖さよりも、その先の新しい世界への
ワクワク感が増してきて、とてもポジティブな気持ちにもなれます。
本当の自分を知りたい、生きたい。
そう思う全ての方にオススメしたい本です。
「恐れ」と聞くと、どうしてもネガティブな感情で怖いものだと
思いがちですが、この本を読むことによって、そんな思い込みが
きっと和らぐはずです。
怖いと思うことほど、それだけ自分にとって価値がある大事な
ことだから。そして、怖さと向き合うことは、自分の本音を知る
ことであり、人生を前進させていく。著者の言葉一つ一つに、
心が温かくなりました♡
恐れの正体、感情との向き合い方、恐れの手放し方など、
とても分かりやすく丁寧に書かれており、心(感情面)と
論理さの両方がバランスが良く網羅(もうら)されてます。
読み進めていくうちに、怖さよりも、その先の新しい世界への
ワクワク感が増してきて、とてもポジティブな気持ちにもなれます。
本当の自分を知りたい、生きたい。
そう思う全ての方にオススメしたい本です。
2021年2月25日に日本でレビュー済み
この本が扱うテーマは【おそれ】や自分の感情の取り扱い方!おそれって、私たちが生きていく上で生命を存続させるための大事な本能でもあるのですが、ともするとそれは『人を萎縮させ、のびのびとした創造力を消し去り、歩みを止めさせてしまうもの』p.33とあるように、時には大事な場面でさえ、私たちの思考や行動を制限して止めてしまいちょっと厄介なものでもあります。けれど、この本を読むことで自分の中の【おそれの正体】が何かが分かり、そして「こわい」と思っていたことが、本当はこわいことではなく『あなたが今、おそれていることこそ、未来を賭ける価値のあるものー』p.24とあるよう、 実は自分の興味や情熱の裏返しだったり、自分の隠れた才能や強みになりうるものだったり、さらには本当の自分を解放する宝の鍵だったりすることに気がつくはずです。そして、こわいというのもただの感情のひとつに過ぎず、おそれという膨大な力を持つ感情エネルギーを真逆に、上手く活用することでそれは人生を動かしていく原動力にもなり得るということを教えてくれます。
この本では元祖ノマドワーカー、新しい働き方のパイオニアとして時代を一世風靡した安藤美冬さん自身が、これまで真摯に自分自身と向き合い【こわいこと】に果敢に挑戦してきた実証済みの方法であり、他にも色んな方の実体験も交えた、かなり説得力があるものです。またその方法は決していきなり大きなことをするようなものではなく【小さなおそれから試しながら、積極的にタイミングを待つ】p.91という方法で無理なく始めれます。
これは美冬さん自身が、臆病な性格だからこそやってきたという行動するための方法が満載で、臆病な方でも安心して行なえます❣️
誰だってこわいことは嫌で出来れば、避けたい。でもこの本を読むと、こわいと思ったことが逆にチャンスと思えてきます。
この著書の中に「こわいことほど、人生にブレイクスルーを起こす」とあるように行動することで変化はあり、私自身この本にあることを実践して【こわいこと】をやっていくと案外こわくなかったり、結果に関係なく行動したことが自分に対する自信になりました。そして自分には無理!恥ずかしい!と思っていたこそ自分が本当に望むことだったり、やりたいことだったと気づかされました。
自分の中のこわさはこれからもまた色んな形を変えて現れるかもしれませんが、きっと大丈夫って思える。
この本は私にとってまさにこれから【新しい世界】に踏み出すための道標となりました。
これから何かに挑戦する方も 迷っている方、またモヤモヤしてたり、転機にある方など、この安藤美冬さんの熱い思いとエネルギーが転写されたこの本を手にとって頂きたいです。
Amazonで購入
この『新しい世界へ』は、何度も繰り返し読みたくなり、読むたびに新しい発見があり、勇気づけられ、私にとってまさに永久保存版の本❣️ 著者のエネルギーの詰まった【ほんとうの自分を自由に生きるための実践書】だと思います。
この本が扱うテーマは【おそれ】や自分の感情の取り扱い方!おそれって、私たちが生きていく上で生命を存続させるための大事な本能でもあるのですが、ともするとそれは『人を萎縮させ、のびのびとした創造力を消し去り、歩みを止めさせてしまうもの』p.33とあるように、時には大事な場面でさえ、私たちの思考や行動を制限して止めてしまいちょっと厄介なものでもあります。けれど、この本を読むことで自分の中の【おそれの正体】が何かが分かり、そして「こわい」と思っていたことが、本当はこわいことではなく『あなたが今、おそれていることこそ、未来を賭ける価値のあるものー』p.24とあるよう、 実は自分の興味や情熱の裏返しだったり、自分の隠れた才能や強みになりうるものだったり、さらには本当の自分を解放する宝の鍵だったりすることに気がつくはずです。そして、こわいというのもただの感情のひとつに過ぎず、おそれという膨大な力を持つ感情エネルギーを真逆に、上手く活用することでそれは人生を動かしていく原動力にもなり得るということを教えてくれます。
この本では元祖ノマドワーカー、新しい働き方のパイオニアとして時代を一世風靡した安藤美冬さん自身が、これまで真摯に自分自身と向き合い【こわいこと】に果敢に挑戦してきた実証済みの方法であり、他にも色んな方の実体験も交えた、かなり説得力があるものです。またその方法は決していきなり大きなことをするようなものではなく【小さなおそれから試しながら、積極的にタイミングを待つ】p.91という方法で無理なく始めれます。
これは美冬さん自身が、臆病な性格だからこそやってきたという行動するための方法が満載で、臆病な方でも安心して行なえます❣️
誰だってこわいことは嫌で出来れば、避けたい。でもこの本を読むと、こわいと思ったことが逆にチャンスと思えてきます。
この著書の中に「こわいことほど、人生にブレイクスルーを起こす」とあるように行動することで変化はあり、私自身この本にあることを実践して【こわいこと】をやっていくと案外こわくなかったり、結果に関係なく行動したことが自分に対する自信になりました。そして自分には無理!恥ずかしい!と思っていたこそ自分が本当に望むことだったり、やりたいことだったと気づかされました。
自分の中のこわさはこれからもまた色んな形を変えて現れるかもしれませんが、きっと大丈夫って思える。
この本は私にとってまさにこれから【新しい世界】に踏み出すための道標となりました。
これから何かに挑戦する方も 迷っている方、またモヤモヤしてたり、転機にある方など、この安藤美冬さんの熱い思いとエネルギーが転写されたこの本を手にとって頂きたいです。
この本が扱うテーマは【おそれ】や自分の感情の取り扱い方!おそれって、私たちが生きていく上で生命を存続させるための大事な本能でもあるのですが、ともするとそれは『人を萎縮させ、のびのびとした創造力を消し去り、歩みを止めさせてしまうもの』p.33とあるように、時には大事な場面でさえ、私たちの思考や行動を制限して止めてしまいちょっと厄介なものでもあります。けれど、この本を読むことで自分の中の【おそれの正体】が何かが分かり、そして「こわい」と思っていたことが、本当はこわいことではなく『あなたが今、おそれていることこそ、未来を賭ける価値のあるものー』p.24とあるよう、 実は自分の興味や情熱の裏返しだったり、自分の隠れた才能や強みになりうるものだったり、さらには本当の自分を解放する宝の鍵だったりすることに気がつくはずです。そして、こわいというのもただの感情のひとつに過ぎず、おそれという膨大な力を持つ感情エネルギーを真逆に、上手く活用することでそれは人生を動かしていく原動力にもなり得るということを教えてくれます。
この本では元祖ノマドワーカー、新しい働き方のパイオニアとして時代を一世風靡した安藤美冬さん自身が、これまで真摯に自分自身と向き合い【こわいこと】に果敢に挑戦してきた実証済みの方法であり、他にも色んな方の実体験も交えた、かなり説得力があるものです。またその方法は決していきなり大きなことをするようなものではなく【小さなおそれから試しながら、積極的にタイミングを待つ】p.91という方法で無理なく始めれます。
これは美冬さん自身が、臆病な性格だからこそやってきたという行動するための方法が満載で、臆病な方でも安心して行なえます❣️
誰だってこわいことは嫌で出来れば、避けたい。でもこの本を読むと、こわいと思ったことが逆にチャンスと思えてきます。
この著書の中に「こわいことほど、人生にブレイクスルーを起こす」とあるように行動することで変化はあり、私自身この本にあることを実践して【こわいこと】をやっていくと案外こわくなかったり、結果に関係なく行動したことが自分に対する自信になりました。そして自分には無理!恥ずかしい!と思っていたこそ自分が本当に望むことだったり、やりたいことだったと気づかされました。
自分の中のこわさはこれからもまた色んな形を変えて現れるかもしれませんが、きっと大丈夫って思える。
この本は私にとってまさにこれから【新しい世界】に踏み出すための道標となりました。
これから何かに挑戦する方も 迷っている方、またモヤモヤしてたり、転機にある方など、この安藤美冬さんの熱い思いとエネルギーが転写されたこの本を手にとって頂きたいです。

5つ星のうち5.0
本当の自分を自由に生きるための実践書
ユーザー名: yukie、日付: 2021年2月25日
この『新しい世界へ』は、何度も繰り返し読みたくなり、読むたびに新しい発見があり、勇気づけられ、私にとってまさに永久保存版の本❣️ 著者のエネルギーの詰まった【ほんとうの自分を自由に生きるための実践書】だと思います。ユーザー名: yukie、日付: 2021年2月25日
この本が扱うテーマは【おそれ】や自分の感情の取り扱い方!おそれって、私たちが生きていく上で生命を存続させるための大事な本能でもあるのですが、ともするとそれは『人を萎縮させ、のびのびとした創造力を消し去り、歩みを止めさせてしまうもの』p.33とあるように、時には大事な場面でさえ、私たちの思考や行動を制限して止めてしまいちょっと厄介なものでもあります。けれど、この本を読むことで自分の中の【おそれの正体】が何かが分かり、そして「こわい」と思っていたことが、本当はこわいことではなく『あなたが今、おそれていることこそ、未来を賭ける価値のあるものー』p.24とあるよう、 実は自分の興味や情熱の裏返しだったり、自分の隠れた才能や強みになりうるものだったり、さらには本当の自分を解放する宝の鍵だったりすることに気がつくはずです。そして、こわいというのもただの感情のひとつに過ぎず、おそれという膨大な力を持つ感情エネルギーを真逆に、上手く活用することでそれは人生を動かしていく原動力にもなり得るということを教えてくれます。
この本では元祖ノマドワーカー、新しい働き方のパイオニアとして時代を一世風靡した安藤美冬さん自身が、これまで真摯に自分自身と向き合い【こわいこと】に果敢に挑戦してきた実証済みの方法であり、他にも色んな方の実体験も交えた、かなり説得力があるものです。またその方法は決していきなり大きなことをするようなものではなく【小さなおそれから試しながら、積極的にタイミングを待つ】p.91という方法で無理なく始めれます。
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誰だってこわいことは嫌で出来れば、避けたい。でもこの本を読むと、こわいと思ったことが逆にチャンスと思えてきます。
この著書の中に「こわいことほど、人生にブレイクスルーを起こす」とあるように行動することで変化はあり、私自身この本にあることを実践して【こわいこと】をやっていくと案外こわくなかったり、結果に関係なく行動したことが自分に対する自信になりました。そして自分には無理!恥ずかしい!と思っていたこそ自分が本当に望むことだったり、やりたいことだったと気づかされました。
自分の中のこわさはこれからもまた色んな形を変えて現れるかもしれませんが、きっと大丈夫って思える。
この本は私にとってまさにこれから【新しい世界】に踏み出すための道標となりました。
これから何かに挑戦する方も 迷っている方、またモヤモヤしてたり、転機にある方など、この安藤美冬さんの熱い思いとエネルギーが転写されたこの本を手にとって頂きたいです。
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