18の新品/中古品の出品を見る：￥ 503より

すべての出品を見る

この商品をお持ちですか？マーケットプレイスに出品する

裏表紙を表示表紙を表示

サンプルを聴く再生中... 一時停止 Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。

この画像を表示

新さん (新潮文庫) 文庫 – 2004/3

泉昌之 (著)

7件のカスタマーレビュー

その他（2）の形式およびエディションを表示する他のフォーマットおよびエディションを非表示にする

価格

新品

中古品

単行本

"もう一度試してください。"

—

￥ 380

文庫

"もう一度試してください。"

—

￥ 503

キャンペーンおよび追加情報

この商品を買った人はこんな商品も買っています

ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1

このショッピング機能では、継続して項目が読み込まれます。このカルーセル外にナビゲートするには、見出しのショートカットキーを使用して、次または前の見出しに移動してください。

泉昌之

 12

単行本（ソフトカバー）
￥ 1,296
清野とおる

 1

単行本（ソフトカバー）
￥ 788
泉昌之

 16

コミック
￥ 637
泉昌之

 9

コミック
10個の商品：￥612から
泉昌之

 47

コミック
￥ 637

Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。

Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。

商品の説明

内容紹介

居酒屋で馬鹿話を愛し、曲がったことが大っ嫌い、ご近所の人間機関車＝新さん。愛すべき男の純情で過剰な日常を描く爆笑漫画。

内容（「BOOK」データベースより）

新さんは、居酒屋での馬鹿話を愛する、いなせな独身貴族。曲がったことが大っ嫌いな男だ。泥酔した女、慇懃無礼な市会議員、場をわきまえずに喋りまくるカップル。新さんはそんな奴らに怒りを隠さない。ある日、マキちゃんとのデートに遅刻しそうになった新さん。その行く手には、大きな罠が待ち構えていたのだった―。愛すべき男・呉竹新の純情で過剰な日常を描く、爆笑漫画。

登録情報

文庫: 345ページ
出版社: 新潮社 (2004/03)
言語: 日本語
ISBN-10: 4101436215
ISBN-13: 978-4101436210
発売日： 2004/03
梱包サイズ: 15 x 10.6 x 1.4 cm
おすすめ度： 7件のカスタマーレビュー
Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 614,745位 (本の売れ筋ランキングを見る)
- 3753位 ─ 本 > アート・建築・デザイン > 絵画
- 4211位 ─ 本 > アート・建築・デザイン > 作品集
- 6323位 ─ 本 > コミック・ラノベ・BL > イラスト集・オフィシャルブック

さらに安い価格について知らせる
この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか？

カスタマーレビュー

5つ星のうち4.0

星5つ

星4つ

星3つ (0%)

星2つ (0%)

星1つ

カスタマーレビューを書く

すべてのカスタマーレビューを見る(7)

トップカスタマーレビュー

レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。

cobo

典型的男の頭の中

2010年1月6日

形式: 文庫

いつもどおりの泉　昌之作品なのですが、今回は丸ごと１冊男らしい、でもちょっとだけピントがズレてしまうこともある角刈りの３０代の呉竹　新さんの話しです。この新さんのキャラクターに尽きるマンガなのですが、どの話しにも深く頷かされる部分あり、くすっと笑える部分あり、身につまされる部分あり、といろいろ親近感を感じさせるキャラクターです。もちろんどんな方であろうとも、男性であるならば、かなり高確率で頷けると思います。わざわざ言葉にしたり、誰かと話したり、ましてや体験することはまずないであろうけれど、心に浮かぶ言葉でひとつも経験が無いという方はまずいないでしょうから。

個人的に好きな話は、出かけようとするその間際に起こる出来事のどれも経験があって悲しくも可笑しい「小説」、ちゃんと思ったことを言葉に出して表せて、しかも対等な関係でいるところよりも、つかない日の典型を見られる「虫の居所」、そしてまさにドリフ的ではあるが、ここまで新さんを知っているので納得の「新横浜」からの怒涛の結末までです。

しかし、中でも、最も好きな部分は雨に濡れると気持ちがいい、です。今ではもちろん社会人なんで傘持って歩いています、でも礼儀に反しなければまた傘なんか持たずに雨に濡れて歩きたいです。

泉さんのマンガが好き方に、日常の男の頭の中を覗いてみたい方に、オススメ致します。

コメント 1人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか？

2006年1月8日

形式: 文庫

読み始めはちょっと寒いかな・・と思える所がありましたが、中盤以降は最高に笑えます。

心の中を描きまくってるんだけど、何故か最後まで新さんの心がつかみ取れない、不思議なキャラクターでした。

この作者の漫画は、誰もが一度は経験したり思ったことがあるけど、漫画で初めて気づかせてくれる、そんな小ネタが満載でとても面白いです。

コメント 3人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか？

2008年5月23日

形式: 文庫

「この面白さが理解できない人が理解できない！」実際、知人等に貸しても一部を除き反応がイマイチで、このように心の中で叫んでました。今で言えば漫画会の「細かすぎて伝わらない物真似」級の面白さだと思うのですが・・・

コメント 5人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか？

はい

いいえ

“おちょこ”なんかなんだっていい！！

2008年2月2日

形式: 文庫

９７年マガジンハウスから刊行された単行本の文庫化。文庫化にあたって、書き下ろし一話が追加収録されている。第２話「居酒屋」がツボに入った。いい酒（日本酒）が揃っている。料理も旨い。主人も親切でいい人。だけど、ただ普通に酒が呑みたい気分の時にはなんだか居心地が悪い。そんな経験のある筆者（私）にとってこの「居酒屋」は爆笑ものの一作。

コメント 9人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか？

2009年11月16日

形式: 文庫

革ジャンを履ける男は新さんしかいない！！！
最高！！！

コメント 6人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか？

はい