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断髪のモダンガール―42人の大正快女伝 単行本 – 2008/4

5つ星のうち 3.8 8件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

仕事もして、恋もして。大正時代、黒々とした髪を切った毛断嬢たちは次々と洋行し、今日も恋の炎に身を焦がす…。望月百合子、ささきふさ、吉屋信子、尾崎翠、野溝七生子など42人の強欲な「快女」たちの生きかた、愛しかた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

森/まゆみ
1954年(昭和29年)、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。作家、地域雑誌『谷中・根津・千駄木』編集人。98年『鴎外の坂』(新潮文庫)で芸術選奨文部大臣新人賞受賞。2003年『「即興詩人」のイタリア』(講談社)でJTB紀行文学大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 単行本: 367ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2008/04)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 416369840X
  • ISBN-13: 978-4163698403
  • 発売日: 2008/04
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.8 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8 8件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

5つ星のうち 3.8

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
42人の大正から昭和初期に活躍した女性が描かれています。

タイトルを象徴するように、断髪の先駆者として銀座を闊歩した二人(望月百合子、ささきふさ)からスタートします。
それにしても、「髪は女性の命」と言われた時代に断髪にすることは、大変な勇気がいったことでしょう。
「未亡人になられたか、可愛そうに」と言う言葉がかけられたというのが、すべてを表していると思います。

それ以降は、決して「断髪」ではない女性も沢山登場します。
その中で、やはりこの時期に活躍した女性と言えば、どうしても「青鞜」を抜きに語れない訳で、この雑誌に関係した女性が沢山登場します。

この本を読んで特に驚いたのは、当時の知識層の交際範囲の狭さで、意外な交友関係が登場します。
又、大杉栄、伊藤野枝の二人の虐殺が、こうした知識人の集団に大きな同様を与えたという事実も、想像以上でした。

一番は、当時の女性たちの自由さで、強い意志を持った行動に圧倒されるばかりでした。
と同時に、職業を持つ女性は、年下の男性か、同性を求めると言う傾向には、当時独自の傾向なのだろうかと考えさせられました。
当時は、それだけ結婚した女性の位置づけの低さがあったのでしょうが、現代では大分変わったのではと思
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形式: 単行本
大正文化に名を残した女性たちの評伝。著者の好き嫌いも屈託なく書かれているのが、かえって時代を感じさせず、それぞれのキャラクターが生き生きと伝わってきた。

第1章 洋行したモダンガール
第2章 だれかのミューズ
第3章 「青鞜」と妻の座
第4章 女しか愛せなかった?
第5章 芸で立つ
第6章 女人芸術からアナキズムへ
第7章 独歩の人

第3、4章に代表される女性たちのネットワークのあり方が大変興味深い。
また、4章の女性同士の関係において、お互いに高め合える関係を男性に求める事ができず、女性をパートナーとして選んでいたのだろうという著者の指摘には、当時の男女関係の状況が伺える。
個人的には7章に登場した人物たちの力強さに感銘を受けた。

しかし42人というのはいささか多すぎはしないだろうか。一人一人をもう少しじっくりと読みたかった。
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形式: 単行本
 この本に平林たい子は登場しても、林芙美子は取り上げられていない。
 長谷川時雨の節に「林芙美子には、時雨への忘恩のふるまいが目立つ」(p263)とあるが、先日読んだ関川夏央『女流―林芙美子と有吉佐和子』に、時雨が亡くなった時に林が書いた追悼文が引用してあって、「おつかれでしょう……。/あんなに伸びをして、/いまは何処へ飛んでゆかれたのでしょう。/勇ましくたいこを鳴らして笛を吹き、/長谷川さんは何処へゆかれたのでしょうか。/私は生きて巷のなかでかぼちゃを食べています」(文庫p34)とあり、関川は「長谷川時雨が日華事変中に『時局』に積極的に協力したことを皮肉ったのだろうか」(同p35)と推測している。
 しかし森は時雨の
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形式: 文庫
 この著者は明治・大正の美女伝を始め、様々の人物伝を書いています。著者自身のその人物への興味とその思い入れの深さは認めますし、又、各人物とその背景への調査と探求の深さにも感心します。しかし、どうにも不思議なのは、どの書物も読んでいる途中で飽いてしまい、結局は退屈してしまうのは何故でしょうか? その対象とする題材といいその展開といい、誠に面白いのに、どうにも不思議です。考えるに、著者の文章と人物描写が毎回同じパターンなのではないかと思います。 
 結局はその人物の経歴とその終焉は記述はしていても、人物そのものの性格と心理が深くまで立ち入っておらず、又聞きの記述になってしまい、真の意味での人物描写になっていない中途半端な評伝となっているのでしょう。
 ただ、他の作品に較べては著者も面識のある望月百合子という人を通しての伝聞を交えている部分は迫真性という意味でよくまとまっています。
 ただ自分としては最近、江刺昭子という素晴らしい文体と切り込む分析力を備えた作者の、女性を描いた評伝群に感銘しているだけに、どうしてもその作品と較べると読者に訴えてくる文体と描写力の差を感じてしまうのです。
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