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斜陽 他1篇 (岩波文庫) 文庫 – 1988/5/16

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

敗戦直後の没落貴族の家庭にあって、恋と革命に生きようとする娘かず子、「最後の貴婦人」の気品をたもつ母、破滅にむかって突き進む弟直治。滅びゆくものの哀しくも美しい姿を描いた『斜陽』は、昭和22年発表されるや爆発的人気を呼び、「斜陽族」という言葉さえ生み出した。同時期の短篇『おさん』を併収。


登録情報

  • 文庫: 205ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1988/5/16)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4003109031
  • ISBN-13: 978-4003109038
  • 発売日: 1988/5/16
  • 商品パッケージの寸法: 14.6 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 6件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 58,230位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.2
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トップカスタマーレビュー

投稿者 スカラベ トップ100レビュアー 投稿日 2015/10/1
形式: 文庫 Amazonで購入
 ・・お母さまは、つとお立ちになって、あずまやの傍の萩のしげみの
  奥へおはいりになり、それから、萩の白い花のあいだから、もっと
  あざやかに白いお顔をお出しになって、少し笑って、
  「かず子や、お母さまがいま何をなさっているか、あててごらん。」
  とおっしゃった。
  「お花を折っていらっしゃる。」
  と申し上げたら、小さい声を挙げてお笑いになり、
  「おしっこよ。」
  とおっしゃった。
  ちっともしゃがんでいらっしゃらないのには驚いたが、けれども、
  私などにはとても真似られない、しんから可愛らしい感じがあった。・・

この文章だけで私は太宰治に脱帽します。
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形式: 文庫
終戦後に書かれた『斜陽』は太宰治の文学史の中でも重要視されてきた長編であり、彼の人生・経験を反映させた作品であることは有名であるが、ここではそのことについては触れず、読んでみた感想だけを記すことにする。

物語は父親が息絶え、生家を追われた没落貴族の娘・かず子を中心に病床の母、そして戦地から阿片中毒となって帰還した直治のそれぞれの滅びの姿がかず子の視点で記されていく。

自分たちと世間とのずれ・馴染めない葛藤がクローズアップされている。貴族的階級にも属せず、かと言って、大衆の中に身を委ねることも叶わない人達。しかし、貴族と大衆…両者を間近で見てきて、世間というものを子供のように誰一人理解していないことを悟る。気付きつつも「属すこと」ができずに滅びの道を一歩一歩と進んでいく。(無条件に肯定されるマジョリティへの疑問の提起は、『人間失格』でも見ることができる。)

集団に属すことが正道であると教育されることが今尚続く中、その正道に違和感を覚える人達は少なからず、存在することだろう。この小説は人の心に突き刺さる。何より、その「気づいてしまった者」が辿る末路に--何より太宰はその末路を体現しているのだから--戦慄を覚えるのである。
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形式: 文庫
キリキリと胸を締め付けらて、嫌な気分になったが、最後に一抹の希望があって、読後感は意外と爽やかでした。太宰治は作品のタイトルが抜群に格好いいと思います。
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