前半、読み進めているときは、
ただただ楽しくて、
私の思い込みを変えられる、バカバカしいことかもしれないけど、
やってみようと、ワクワクしていました。
そして、一人さんと柴村恵美子さんの優しさやあたたかさや、
人間っぽさが感じられて、二人をますます好きになりました。
それが、、、
第６章に入って、「例外」のお話がはじまった時に、
ふと、２５年ほど前に衝撃をもらって、こう生きたい！と
思わせてくれた岡本太郎さんが浮かんできました。
そうしたら、一人さんと太郎さんが重なって、
「例外」に生きていいんだよ。って、
いや、そうやって生きな。って、
言われているようで、感極まって、泣きそうになりながら、
最後まで、ずっと、本当に顔がくしゃくしゃになりながら、
読み終えました。
そうなりたいって思いながら、本に書いてある通り、
どこかで私は無理って思っていました。
ただただ憧れになってしまっていました。
この本に出会えてよかったです。
いまもこれを書きながら、また顔がくしゃくしゃになっちゃいました(笑)
もうちょっと、この本をじっくり何回も読みます。
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