「文房具屋を見ると素通りできない」という著者のエッセイです。私も文房具屋には何時間いても飽きない人なので、この本には共感が持てる部分が多くありました。
内容も、かなり肩の力が抜けて読めるものです。「消しゴム」に対して行ういたずらであったり、輪ゴムのいろいろな活用法であったり、そろばんをローラースケートのようにして遊んだり・・・。
もちろん、文房具の歴史や、由来などに触れているものもあり、最初から最後まで楽しく読むことができます。
「入社試験では小刀で鉛筆を削らせてみたい」という筆者の主張にも、なかなかうなずけるところがありました。
役に立つ本ではないかもしれませんが、文房具好きな人には読んでほしい一冊です。
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文房具56話 (ちくま文庫) 文庫 – 2001/1/1
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- 本の長さ243ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2001/1/1
- ISBN-104480036067
- ISBN-13978-4480036063
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
文房具、身近な小道具でありながら、これほど使う者の心をときめかせる物はない。消しゴムで作ったゴム印、指先で糊をのばす風景、鳩目パンチ、吸取紙など、懐かしいものがたくさん登場する。手に馴染み、気持ちに寄り添う文房具。ちょっとした使いこなしがその価値を決める。どうすればこの小さな道具が創造力の源泉になりうるのか。文房具の想い出や新たな発見、工夫や悦びを語る随想集。
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2001/1/1)
- 発売日 : 2001/1/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 243ページ
- ISBN-10 : 4480036067
- ISBN-13 : 978-4480036063
- Amazon 売れ筋ランキング: - 66,605位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 265位ちくま文庫
- - 1,165位近現代日本のエッセー・随筆
- - 3,554位評論・文学研究 (本)
- カスタマーレビュー:
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2012年1月10日に日本でレビュー済み
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2020年5月21日に日本でレビュー済み
著者が普段使っている文房具について、子どもの頃から使っているものだとか、どこで買ったものだとか、誰それからもらったものだとかを述べ、その文房具の使い勝手などについてあれこれ書いている。その文房具の歴史などにも触れているが、さほど詳しいものではない。要するに、際立って驚くようなことでもない地味な話なのだが、文房具への愛着がにじみ出ていて、なんだかひそやかに読書を愉しませてもらった。取り上げられた物の中には、今では余り使われなくなった、萬年筆や小刀、吸取紙、文鎮、便箋、カーボン紙、鳩目パンチ、ペーパーナイフ、状差のようなものもある。結構ノスタルジックだ。書かれたのは1970~1973年。たくさんある挿絵が16世紀のデューラー風の版画で素晴らしい。



