こういった本は、著者の文房具好きが裏目に出て、主観が強い、「マニアック」な
内容になりがちである。ところが、本書の記述は最初から最後まで控えめで静かな
トーンで貫かれている。かといって、淡々と文房具のスペックや性能比較を書き連ね
たような内容ではなく、しっかりした著者の愛情が伝わってくる。
文房具といえども、最近は100円ショップで済ませるときもあったのだけど、
この本を読んでちょっと考え方が変わった。早速手始めにロディアのメモ帳を2種類
買ってみた。
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文房具を楽しく使う(ノート・手帳篇) 単行本 – 2004/7/22
和田 哲哉
(著)
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- 本の長さ157ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2004/7/22
- ISBN-104152085827
- ISBN-13978-4152085825
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
「いま使ってる手帳、本当に使えてるかな?」「おしゃれなノートを買ったけど、使うのもったいないな」「紙のアドレス帳がいいのかな、それともパソコンに入れちゃったほうがいいのかな」なんて悩んでいる人、必読!自分にあったノートを選べば仕事もプライベートも充実!文房具を使いこなす「楽しさ」を提案する。
内容(「MARC」データベースより)
自分にあったノートを選べば、仕事もプライベートも充実! 人気文房具ウェブサイト「ステーショナリープログラム」の主人が、文房具を使いこなす「楽しさ」を提案する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
和田/哲哉
和田電機株式会社代表取締役社長。1964年東京生まれ。日本大学理工学部機械工学科卒業。メーカー勤務を経て、家業の電機工場を継ぐ。幼少の頃から文房具が好きで、1997年4月には個人のウェブサイト「ステーショナリープログラム」を開設。サイト読者の意見も集めながら、洋の東西を問わず機能とデザインに優れた文房具を紹介し、ユーザーの立場からその使いこなし方法を提案している。1999年には、一部の文房具が地方などでは手に入りにくいというユーザーの声を反映して、文房具を販売するサイト「信頼文具舗」を開設。以来、手軽な趣味としての文房具の普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
和田電機株式会社代表取締役社長。1964年東京生まれ。日本大学理工学部機械工学科卒業。メーカー勤務を経て、家業の電機工場を継ぐ。幼少の頃から文房具が好きで、1997年4月には個人のウェブサイト「ステーショナリープログラム」を開設。サイト読者の意見も集めながら、洋の東西を問わず機能とデザインに優れた文房具を紹介し、ユーザーの立場からその使いこなし方法を提案している。1999年には、一部の文房具が地方などでは手に入りにくいというユーザーの声を反映して、文房具を販売するサイト「信頼文具舗」を開設。以来、手軽な趣味としての文房具の普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2004/7/22)
- 発売日 : 2004/7/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 157ページ
- ISBN-10 : 4152085827
- ISBN-13 : 978-4152085825
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,225,061位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,036位生活情報一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.2
星5つ中の3.2
36 件のグローバル評価
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全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年2月10日に日本でレビュー済み
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2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2004年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体に著者は控えめな記述に終始していて、ノート・手帳の使い方を押し付けるといった感じはまったくありません。むしろ「こんなに楽しい文房具(ノート)があるんですよ」「いろいろと自分なりに使ってみて下さい」といった姿勢で紹介にとどめています。
ですから、この本だけでは不満の残る方は、ぜひ著者のウェブサイトを見ることをお勧めします。内容が補完され、著者の世界が開けます。
その辺が具体的なハウツウ本を期待するとちょっと肩透かしでしょうね。
本は、紙が贅沢だし装丁もオシャレです。天下の早川書房だからといっても犯人も探偵もでませんが(笑)
ですから、この本だけでは不満の残る方は、ぜひ著者のウェブサイトを見ることをお勧めします。内容が補完され、著者の世界が開けます。
その辺が具体的なハウツウ本を期待するとちょっと肩透かしでしょうね。
本は、紙が贅沢だし装丁もオシャレです。天下の早川書房だからといっても犯人も探偵もでませんが(笑)
2005年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20年前は"システム手帳ブーム"とは気づかずに、自分なりにリフィルを自在に選べる便利な手帳だな、と使っていましたが、数年の後にはいつしか使うことをやめていました。そして最近、手帳活用本や指南書がやたら目につくようになり、電子手帳からシステム手帳に切り替えました。そんな文房具がとても気になりだした頃に出会ったのがこの本です。
ロディアを知ったのはこの本からでしたが、価格も手頃なので試しに使ってみると、とても使い勝手が良く、今では手放せなくなりました。モールスキンという手帳もこの本で詳しく紹介されており、たまらず買ってしまいました。果てはプレゼントもしたくらいです。
本書では著者のコダワリで、"システム手帳"と表記せず、バインダー手帳としていますが、手帳に限らず、受身側の紙ツールにスポットをあて、楽しく紹介された書籍は初めてでした。内容も押し付けがましくなく、ソフトな文体で好感が持てますし、表カバーも内容と同様に落ち着いた柔らかい雰囲気です。
紹介されている手帳やメモは読み進めていくうちに欲しくなってしまいます。ステーショナリーの羅列に簡単なコメントを載せたカタログ本とは明らかに違います。文房具好きの人に限らず、書く事が好きな人にもお勧めできる良本です。
ロディアを知ったのはこの本からでしたが、価格も手頃なので試しに使ってみると、とても使い勝手が良く、今では手放せなくなりました。モールスキンという手帳もこの本で詳しく紹介されており、たまらず買ってしまいました。果てはプレゼントもしたくらいです。
本書では著者のコダワリで、"システム手帳"と表記せず、バインダー手帳としていますが、手帳に限らず、受身側の紙ツールにスポットをあて、楽しく紹介された書籍は初めてでした。内容も押し付けがましくなく、ソフトな文体で好感が持てますし、表カバーも内容と同様に落ち着いた柔らかい雰囲気です。
紹介されている手帳やメモは読み進めていくうちに欲しくなってしまいます。ステーショナリーの羅列に簡単なコメントを載せたカタログ本とは明らかに違います。文房具好きの人に限らず、書く事が好きな人にもお勧めできる良本です。
2004年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ファンシー文具好きにはまったく面白くない本だと思うが、文具フェチの心をわしづかみにすることは確実の一冊。本を書くために題材を探してきて書かれたものではなく、著者の文具好きぶりがあふれ出し、本という形に結実したといえる。
手帳、ノートという超個人的なツールをいかに自分仕様で使いこなすかにとどまらず、些細な手触りや書き心地にこだわらずにはいられないのは哀しい文具フェチの性であり、かつ醍醐味でもある。そして読む人ごとに、ここまで病的にこだわりを見せるのは自分だけではなかったという安堵感まで与える。
知らないこと、わからないことについては素直にそう述べている点には好感が持てるが、さらに一歩つっこんでメーカーに取材するなどの姿勢があれば星5つだったのだが。
「ノート・手帳編」というからには「筆記具編」や「はさみ・カッター編」などが当然続く予定ではあるのだろう。実現するかどうかはこの本の売れ行きにかかっているのかもしれないが、一日も早く手に取れる日が来ることを望む。
手帳、ノートという超個人的なツールをいかに自分仕様で使いこなすかにとどまらず、些細な手触りや書き心地にこだわらずにはいられないのは哀しい文具フェチの性であり、かつ醍醐味でもある。そして読む人ごとに、ここまで病的にこだわりを見せるのは自分だけではなかったという安堵感まで与える。
知らないこと、わからないことについては素直にそう述べている点には好感が持てるが、さらに一歩つっこんでメーカーに取材するなどの姿勢があれば星5つだったのだが。
「ノート・手帳編」というからには「筆記具編」や「はさみ・カッター編」などが当然続く予定ではあるのだろう。実現するかどうかはこの本の売れ行きにかかっているのかもしれないが、一日も早く手に取れる日が来ることを望む。
VINEメンバー
前作、ノート・手帳篇に続く筆記具篇。前作と違って具体的な製品の紹介は少ないが、著者の筆記具に対する思いがとても伝わってくる本。
最近、PCの普及で手で文字を書くことが減ってきたけど、やっぱり、手書きは楽しいし、いろいろアイデアも湧いてくる。手書きとPCやW-ZERO3などのPDAの使い分けって必要なんだ。
最近のお気に入りのペンは、
万年筆では、CROSSのMATRIX。これは、この前買ったばっかりだけど、万年筆と2色(赤と青)のボールペン、それにスタイラスの機能もついている優れ物。ちょっと書き味は太めだけど、思った以上に書きやすい。それにルパンという雑誌の付録の万年筆も愛用。これも雑誌の付録とは思えない書きやすさ。
ボールペンは、モレスキンのノートへの筆記用はLAMY2000の4色ボールペン。これのリフィルをHI-TEC-C SlimsやSHRBO-Xのものに換えて、1本はMiniBarというスタイラス・リフィルに換えている。
もう1本は、HI-TEC-CのColeteの3色版。これのリフィルはいろんな色があるからそのときでとっ換えてる。特にマインドマップを手書きで書くときに重宝している。
文房具って楽しいし、仕事の生産性を高めたりもするし、大切だなぁ。
最近、PCの普及で手で文字を書くことが減ってきたけど、やっぱり、手書きは楽しいし、いろいろアイデアも湧いてくる。手書きとPCやW-ZERO3などのPDAの使い分けって必要なんだ。
最近のお気に入りのペンは、
万年筆では、CROSSのMATRIX。これは、この前買ったばっかりだけど、万年筆と2色(赤と青)のボールペン、それにスタイラスの機能もついている優れ物。ちょっと書き味は太めだけど、思った以上に書きやすい。それにルパンという雑誌の付録の万年筆も愛用。これも雑誌の付録とは思えない書きやすさ。
ボールペンは、モレスキンのノートへの筆記用はLAMY2000の4色ボールペン。これのリフィルをHI-TEC-C SlimsやSHRBO-Xのものに換えて、1本はMiniBarというスタイラス・リフィルに換えている。
もう1本は、HI-TEC-CのColeteの3色版。これのリフィルはいろんな色があるからそのときでとっ換えてる。特にマインドマップを手書きで書くときに重宝している。
文房具って楽しいし、仕事の生産性を高めたりもするし、大切だなぁ。
殿堂入り
ノート・手帳篇に続く、筆記具篇です。内容的には前回と同じく、選び方や使い方が書かれている本です。
同様に、主義主張は最小限で、押し付けがましくないのはいいのですが、こちらは筆者なりの意見がもっとあってもいいような気がします。自分的には、本書に比べてノート・手帳篇のほうが有益でした。
ペンや万年筆は趣味性が強いものなので、ブランドの種類や情報が少ないのも物足りなさを感じます。
でも、モノの本質を見極めようとする筆者の探究心は十分に伝わってくるものですし、筆者の運営するWebサイトの商品ラインナップにはこだわりを感じます。一度覗いてみてはいかがでしょうか。
同様に、主義主張は最小限で、押し付けがましくないのはいいのですが、こちらは筆者なりの意見がもっとあってもいいような気がします。自分的には、本書に比べてノート・手帳篇のほうが有益でした。
ペンや万年筆は趣味性が強いものなので、ブランドの種類や情報が少ないのも物足りなさを感じます。
でも、モノの本質を見極めようとする筆者の探究心は十分に伝わってくるものですし、筆者の運営するWebサイトの商品ラインナップにはこだわりを感じます。一度覗いてみてはいかがでしょうか。
