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文庫解説ワンダーランド (岩波新書) 新書 – 2017/1/21

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商品の説明

内容紹介

基本はオマケ、だが、人はしばしばオマケのためにモノを買う。マルクス、漱石、松本清張。『武士道』『なんクリ』『永遠の0』──古典名作にベストセラーがずらりと揃う文庫本、その巻末の「解説」は、読み出すとどうにも止められないワンダーランドだった! 痛快きわまりない「解説の解説」が、幾多の文庫に新たな命を吹き込む。

内容(「BOOK」データベースより)

基本はオマケ、だが人はしばしばオマケのためにモノを買う。夏目漱石、川端康成、太宰治から、松本清張、赤川次郎、渡辺淳一まで。名作とベストセラーの宝庫である文庫本。その巻末の「解説」は、読者を興奮と混乱と発見にいざなうワンダーランドだった!痛快極まりない「解説の解説」が幾多の文庫に新たな命を吹き込む。

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登録情報

  • 新書: 256ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2017/1/21)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4004316413
  • ISBN-13: 978-4004316411
  • 発売日: 2017/1/21
  • 商品パッケージの寸法: 17.5 x 10.7 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 14件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 24,149位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップカスタマーレビュー

投稿者 ウシン・ソージスト トップ500レビュアー 投稿日 2017/1/22
Amazonで購入
文庫本の解説を批評するという、有りそうで無かった企てに、
見事に成功している本です。

数多の解説が俎上に載せられ、バッサリと斬られて行きます。
書き手が大物であろうと容赦はしません。
その一方で良いものには、キチンとフォーカスが当たってい
ます。

著者の評価基準は、批評としての芸が有るかどうかです。
解説の芸の無さに憤慨しつつ、著者自身の毒舌を交えた見事
な批評芸により、解説だけでなく、作品そのものも浮かび上
がらせて行きます。

これまでは、文庫本の解説という、ぬるま湯世界の中で、読
者の為と言うよりも、人間関係から来る著者の為、果ては自
分の為に書かれたものには、読まれるべき批評芸が有りませ
んでした。

そういえば下名も何時しか、文庫本の解説を読まないことの
方が多くなっていました。

この本の影響により、文庫本解説界に緊張感がもたらされる
ことを期待します。
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投稿者 革命人士 トップ500レビュアー 投稿日 2017/3/2
文庫についてくる「解説」を解説する、という。本書の主テーマである「文庫解説の役割」からして、考えたこともなかった。著者の言うように「おまけ」であり、本文読了後、惰性で読んでいた。だが、本文の時代背景・書誌情報や著者の年譜を紹介し、読書の指針となる魅力、今読む意義(文庫化というのは早くて数年後でタイムラグがあるから)を述べ、さらには、新しい読み方を提案する「攻めの解説」さえあってもいいのだ、と本書はいう。

で、本書を読むと、これまで読んだ本は目から鱗な視点が続々出てくる。「走れメロス」はどの文庫でも「友情・信頼」みたいな文脈で語られるが、皇紀2600年で戦時色濃厚な執筆時期を考えると、あの太宰がそんな時期にバカ単純な友情物語を書くのか、バカな若者が時間通りに帰っただけで、猜疑心の強い王様が翻意するのか。漱石や川端に比べ、太宰の短編はどれも正当な解説がされていない、と著者は憤る。

太宰を解説する井伏鱒二もそうだが、著者の知り合いという理由で出てくる「友情出演」的解説を著者は嫌う。作品と真剣に向き合わず、自分と作者の交流、読書感想で終わる、雑なものが多いからだという。中山千夏が書く寺山修司、作家の書く先輩の作品評もそんな感じ。近代批評を確立した、というか数年前センター国語で受験生をなで斬りにしたことで知られる小林秀雄の全文庫をこれまた大批評家・
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文庫本の解説を評論した1冊。解説の指針に就いて筆者曰く、①本の書かれた基礎情報。②読書の指針となるアシスト情報。③今読むべき意義を述べた効能情報。④新たな読み方を提案するリサイクル情報――の4点であると視座を説く。その前提の上で夏目漱石、川端康成、サガンに小林秀雄と東西泰斗の文庫の解説を読み解く。性差の視点だけではなく、時代が「読み」を変えていく面白さを解析したのがこの1冊の眼目だ。筆者独特の筆捌きがあるけど、それ以上にテキストを読み込んでいる労力に敬意。原民喜の読みでリービ英雄の評を挙げたのは秀逸。
本書は岩波書店の月刊誌「図書」の連載の連載に加筆、編集した1冊。自身の1冊が文庫化されたら、という自問は皮肉ではあるけど、文庫解説という狭隘な世界への注目を開いた筆者に拍手。
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単行本と違って、文庫本にはたいてい巻末に「解説」がつく。
私などは、まずここを読んで買う。
本書はその解説を解説したという本。
もちろん、則レジに持っていき、本編を読んで納得するものもあるが、
トンデモ解説もある。
斎藤美奈子らしく、痛快に批評し、文庫の面白さを再認識させてくれる。
文章はとても読みやすい。やや毒のある斎藤の口調をお嫌いでない人は、
ぜひお勧めする。
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解説を読んでも本文の理解の助けになるどころか読者の理解を妨害するチンプンカンプンの解説(三島由紀夫による川端康成『伊豆の踊子の』解説、江藤淳による小林秀雄『モーツアルト・無常ということ』の解説など)を俎上に載せて、なぜかくも意味不明な解説が巻末を飾ることが多いのかを小気味よく次々と斬りまくる。
それって「解説の女王」を自負する斎藤自らの立場はどうなのよとツッコミを入れたくなるところだが、「あとがき」で本書執筆(雑誌連載)は<自戒に端を発するものと思っていただきたい>と抜かりはない。それだけでなく第10節 伊丹十三『ヨーロッパ退屈日記』『女たちよ』には<二冊の本の解説は、本文にも負けない良質なエッセイとして読めるものに仕上がって>いるとして関川夏央と池澤夏樹の各解説をとりあげ、<一粒で二度おいしい文庫。著書と解説の幸福な関係である。>と思わず膝を打ちたくなる記述もありうれしい。
ところで179ページに<村上春樹作品の文庫には、なぜかいっさい解説がついていない。デビュー作の『風の歌を聴け』(1979/講談社文庫/1982)のときからそうだった。>とある。斎藤にして知らない理由とは一体何だろう。
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