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文化戦争: やわらかいプロパガンダがあなたを支配する 単行本 – 2018/3/23
ネイトー・トンプソン
(著),
大沢 章子
(翻訳)
購入を強化する
テレビ、映画、広告、音楽、美術……。今や政治家や企業は、「文化」を武器に、競うように大衆の感情に訴えかけようとしている。大統領選挙キャンペーンの戦略から都市開発、企業の社会貢献事業まで、世論を巧みに動かす仕組みを、歴史を参照軸に考察する。
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社春秋社
- 発売日2018/3/23
- ISBN-104393333616
- ISBN-13978-4393333617
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
大統領選挙キャンペーン、イラク占領から、都市開発、アップルやスターバックスの企業戦術まで。“文化”をまとった飽くなき人心操作術が、社会をここまで変えた―。いまや政治家や企業は、文化を武器にこぞって大衆の感情に訴えようとしている。世論を誘導して儲けようとする産業も、かつてなく増えた。巨大権力の“芸術的手法”は、私たちにどんな影響を与えているのか?世界を動かす力学を考察した、切れ味鋭い社会批評。
著者について
[著者] ネイト―・トンプソン(Nato Thompson)
ニューヨークでもっとも刺激的かつ著名な芸術家集団「クリエイティブ・タイム(Creative Time)」のチーフ・キュレーター。著書に政治とアートの関わりを論じた『Seeing Power: Art and Activism in the Twenty-first Century』(2014)がある。
[訳者] 大沢章子(Akiko Osawa)
翻訳家。R・M・サポルスキー『サルなりに思い出す事など』、D・サヴェージ『キッド』『誓います』(以上、みすず書房)、S・レ『食と健康の一億年史』(亜紀書房)など訳書多数。
ニューヨークでもっとも刺激的かつ著名な芸術家集団「クリエイティブ・タイム(Creative Time)」のチーフ・キュレーター。著書に政治とアートの関わりを論じた『Seeing Power: Art and Activism in the Twenty-first Century』(2014)がある。
[訳者] 大沢章子(Akiko Osawa)
翻訳家。R・M・サポルスキー『サルなりに思い出す事など』、D・サヴェージ『キッド』『誓います』(以上、みすず書房)、S・レ『食と健康の一億年史』(亜紀書房)など訳書多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
トンプソン,ネイトー
ニューヨークの著名な芸術家集団「クリエイティブ・タイム」のチーフ・キュレーター
大沢/章子
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ニューヨークの著名な芸術家集団「クリエイティブ・タイム」のチーフ・キュレーター
大沢/章子
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 春秋社 (2018/3/23)
- 発売日 : 2018/3/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 304ページ
- ISBN-10 : 4393333616
- ISBN-13 : 978-4393333617
- Amazon 売れ筋ランキング: - 293,423位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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読む前に予想した内容とはだいぶ違うものだった。現代アートに関わるイデオロギー的な議論かと考えていたが、そうではなくて、企業や政府のイメージ戦略に関するリベラル的なスタンスに立つ議論だった。内容的には多岐にわたる側面を扱うので細部の具体性にやや乏しく、結論ははぐらかされている場合が多い。それでも、イラク占領に際して、文化人類学者の応援を仰ぐ努力をした米軍(その努力はイラクでは比較的うまく行ったが、アフガンでは失敗した)の話題は興味深かった。この協力に参加したのは個別の学者だけで、学界は全体として反対したそうだ。次に興味を惹かれたのは、IKEA、スターバックス、アップルの企業戦略における広義の意味での文化の利用の紹介だった。ものを売るためには他と差別化しなくてはならないが、その特権的な価値ー企業ブランドをいかに創造したか、ということだ。この点に関して興味を引かれた事実は、グローバル資本主義によって発生している諸問題を解決するためのNGOが、資金集めのために、各国で発生している様々な困難を引き起こしている当の企業のイメージ戦略とタイアップすることが当たり前のように行われていることだ。スターバックスの進出する街、という意味での都市再生の話題も面白い皮肉を含んでいる。ブランド価値の高い店やアートセンターの導入により街はオシャレ化して税収は上がるが、歴史的な風情や元いた住民はいなくなってしまう。これでいいのだろうかという問題提起だ。最後のインターネットでのFacebookをはじめとするSNSの興隆は扱うべき話題だろうが、いかんせん質はありきたりで量も少なかったのは少々残念。政府や反政府によるプロパガンダや都市や企業のブランド価値について考えてみるには良い本かもしれない。
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VINEメンバー
人間は理性的な存在ではなく、感情的・情動的な存在。
本書はその現実を利用、あるいは活用してきた歴史を解説しています。
率直に言って、取り上げているテーマが広範囲な物である為か、内容は若干発散的です。
それでも企業、NGO、軍など様々な組織、あるいは個人が人々の共感を得ようと、そのテクニックを洗練させていった経緯の実例が多数記載されています。
また、巻末ではドナルド・トランプ大統領の人気についても触れており、それによれば、彼は怒りや驚きと言った共感を得やすい感情を刺激するのに長けているとか。
日本でも個人だけでなく、企業等がSNSの利用を始めてから久しいですが、自分たちの持つ共感能力を他者に利用される、言わば情報操作ならぬ情動操作の餌食にどの位なっているのだろうか?と言った観点を抱かせてくれる良著でした。
お勧めです。
本書はその現実を利用、あるいは活用してきた歴史を解説しています。
率直に言って、取り上げているテーマが広範囲な物である為か、内容は若干発散的です。
それでも企業、NGO、軍など様々な組織、あるいは個人が人々の共感を得ようと、そのテクニックを洗練させていった経緯の実例が多数記載されています。
また、巻末ではドナルド・トランプ大統領の人気についても触れており、それによれば、彼は怒りや驚きと言った共感を得やすい感情を刺激するのに長けているとか。
日本でも個人だけでなく、企業等がSNSの利用を始めてから久しいですが、自分たちの持つ共感能力を他者に利用される、言わば情報操作ならぬ情動操作の餌食にどの位なっているのだろうか?と言った観点を抱かせてくれる良著でした。
お勧めです。











