「食事を整えるには<内観力>と<自己肯定感>が重要」ということが心に刺さりました。
内観力は「私はなぜ食べ過ぎるのか」と自分の内側を観察し、「食べ過ぎちゃう」ことのウラには何があるのかを探る力。それは、自分に合う食習慣(整う食事)のヒントにつながる。
そして、自己肯定感はたまに失敗しちゃってもチャレンジし続けられる力。
食事にまつわる心身のメカニズムをわかりやすく解説されていて、とっかかりやすい実践法も紹介されているので、読んだらすぐにチャレンジしたくなります。
そして、「自分を責めないで。あなたがダメだから食生活が乱れるわけじゃない。乱れるのには理由がある。小さなことから整えていけば大丈夫。」というあったかい応援にあふれた一冊です。
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