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数学ガールの秘密ノート/ベクトルの真実 Kindle版
※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。
ベクトルの基礎から応用まで。抽象的で理解が難しいと言われるベクトルの世界を、「僕」と3人の数学ガールが、たくさんの図と具体的な問題を通して、やさしく解き明かす、魅惑の数学トーク第6弾。
●登場人物紹介
「僕」
高校二年生、語り手。
数学、特に数式が好き。
ユーリ
中学二年生、「僕」の従妹。
栗色のポニーテール。論理的な思考が好き。
テトラちゃん
高校一年生、いつも張り切っている《元気少女》。
ショートカットで、大きな目がチャームポイント。
ミルカさん
高校二年生、数学が得意な《饒舌才媛》。
長い黒髪にメタルフレームの眼鏡。
母
「僕」の母親。
瑞谷女史
「僕」の高校に勤務する司書の先生。
●目次
プロローグ
第1章 そんな私に力を貸して
第2章 無数の等しい矢
第3章 おいしい掛け算の作り方
第4章 形を見抜く
第5章 ベクトルの真実
エピローグ
固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
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■推奨環境
・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2015/11/17
- ファイルサイズ107586 KB
-
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商品の説明
出版社からのコメント
著者について
プログラミング言語、デザインパターン、暗号、数学などの分野で入門書を執筆。
代表作は『数学ガール』シリーズ。
J.S.バッハの「フーガの技法」が大好きな、プロテスタントのクリスチャン。
2014年度日本数学会出版賞受賞。 --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
出版社より

登録情報
- ASIN : B018VE46YW
- 出版社 : SBクリエイティブ (2015/11/17)
- 発売日 : 2015/11/17
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 107586 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 305ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 27,418位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 85位数学 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について

結城浩 1963年生まれ。
プログラミング言語、デザインパターン、暗号、数学などの分野で入門書を執筆。最新作は『数学ガール』シリーズ。J.S.バッハの「フーガの技法」が大好きな、プロテスタントのクリスチャン。2014年度日本数学会出版賞受賞。
Twitter: https://twitter.com/hyuki/
メールマガジン: https://bit.ly/hyuki-mm
note(ノート): https://mm.hyuki.net/
ホームページ: https://www.hyuki.com/
著書一覧
2020年『数学ガールの秘密ノート/確率の冒険』
2020年『数学ガールの秘密ノート/複素数の広がり』
2019年『数学ガールの秘密ノート/学ぶための対話』
2019年『数学ガールの秘密ノート/ビットとバイナリー』
2019年『C言語プログラミングレッスン入門編 第3版』
2018年『数学ガールの秘密ノート/行列が描くもの』
2018年『数学ガール/ポアンカレ予想』
2018年『プログラマの数学 第2版』
2017年『数学ガールの秘密ノート/積分を見つめて』
2016年『数学ガールの秘密ノート/やさしい統計』
2016年『数学ガール/ゲーデルの不完全性定理』英語版 "Math Girls 3: Goedel's Incompleteness Theorems"
2016年『数学ガールの秘密ノート/場合の数』
2015年『数学ガールの秘密ノート/ベクトルの真実』
2015年『暗号技術入門 第3版 秘密の国のアリス』
2015年『数学ガールの秘密ノート/微分を追いかけて』
2014年『数学文章作法 推敲編』
2014年『数学ガールの秘密ノート/数列の広場』
2014年『数学ガールの秘密ノート/丸い三角関数』
2013年『数学ガールの秘密ノート/整数で遊ぼう』
2013年『数学ガールの誕生 理想の数学対話を求めて』
2013年『数学ガールの秘密ノート/式とグラフ』
2013年『数学ガール フェルマーの最終定理(3)』コミックス(原作)
2013年『数学文章作法 基礎編』
2012年『数学ガール/フェルマーの最終定理』英語版 "Math Girls 2: Fermat's Last Theorem"
2012年『Java言語プログラミングレッスン第3版(上巻)』
2012年『Java言語プログラミングレッスン第3版(下巻)』
2012年『数学ガール/ガロア理論』
2012年『数学ガール フェルマーの最終定理(2)』コミックス(原作)
2012年『数学ガール ゲーデルの不完全性定理(2)』コミックス(原作)
2011年『数学ガール』英語版 "Math Girls"
2011年『数学ガール/乱択アルゴリズム』
2011年『数学ガール フェルマーの最終定理(1)』コミックス(原作)
2011年『数学ガール ゲーデルの不完全性定理(1)』コミックス(原作)
2009年『数学ガール/ゲーデルの不完全性定理』
2009年『数学ガール(下)』コミックス(原作)
2008年『数学ガール/フェルマーの最終定理』
2008年『数学ガール(上)』コミックス(原作)
2008年『新版暗号技術入門――秘密の国のアリス』
2007年『数学ガール』
2007年『Java言語で学ぶリファクタリング入門』
2006年『増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門マルチスレッド編』
2006年『新版Perl言語プログラミングレッスン入門編』
2006年『新版C言語プログラミングレッスン文法編』
2006年『新版C言語プログラミングレッスン入門編』
2005年『改訂第2版Java言語プログラミングレッスン(上巻)』→2012年『第3版』
2005年『改訂第2版Java言語プログラミングレッスン(下巻)』→2012年『第3版』
2005年『プログラマの数学』
2004年『増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門』
2004年『結城浩のWiki入門――YukiWikiではじめる みんなで作るWebサイト』
2003年『改訂版Java言語プログラミングレッスン(上巻)』→2005年『改訂第2版』
2003年『改訂版Java言語プログラミングレッスン(下巻)』→2005年『改訂第2版』
2003年『暗号技術入門――秘密の国のアリス』→2008年『新版』
2002年『結城浩のPerlクイズ』
2002年『Java言語で学ぶデザインパターン入門マルチスレッド編』→2006年『増補改訂版』
2001年『Perl言語プログラミングレッスン入門編』→2006年『新版』
1999年『Java言語プログラミングレッスン(上巻)』→2003年『改訂版』
1999年『Java言語プログラミングレッスン(下巻)』→2003年『改訂版』
1998年『改訂第2版C言語プログラミングレッスン入門編』→2006年『新版』
1998年『Perlで作るCGI入門基礎編』
1998年『Perlで作るCGI入門応用編』
1996年『新版C言語プログラミングのエッセンス』
1995年『C言語プログラミングレッスン文法編』→2006年『新版』
1994年『C言語プログラミングレッスン入門編』
1993年『C言語プログラミングのエッセンス』
『数学ガール』のイメージビデオは、曲:よよだいんさん、動画:myuさんによるものです(許諾済み)。
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カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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今回はベクトルについてですが、理解していると思っていても意外にしていない、内積の定義など、成る程そうだったのか!というネタが満載です。
しかしながら、難しい内容を扱っているわけではないので、ベクトルの勉強をしたいと思っている社会人の方や、学生の方にもお勧めできます。教科書や参考書に書いてあることを砕いて、本当に砕いて、ユーリやテトラちゃんと、私との対話形式で説明してくれるため、理解しやすいと思います。
このシリーズは見ているだけで癒されます。
途中、それまでの角度表示の内積:
「OA・OB=|OA||OB|cosθ」
という定義だったところに、突然、成分表示の内積:
「(ax,ay)・(bx,by)=ax・bx+ay・by」
が説明なく使われたので「あれ?」と思いました。最後までその証明は出てきませんでしたが、分配法則が成り立てば、
「(ax,ay)・(bx,by)=(ax(1,0)+ay(0,1))・(bx(1,0)+by(0,1))
=ax・bx+ay・by」
と直行成分が消えることに気づき、Q.E.Dとできました。
多項式関数やフーリエ級数をヴェクトル表示するのも、その各"軸"の直交性を強調したいからでしょう。子供たちみんなに薦めたい、数学の良本です。
その後に届いた商品も同様にページが折れており、直してもサイズが合いませんでした。そのため、返品をさせてもらいました。
今までたくさんの商品を買わせて頂いたアマゾンさんから このような商品が2度も届きとても 残念でした。