購入オプション
紙の本の価格: | ¥1,650 |
割引: | ¥ 165 (10%) |
| |
Kindle 価格: | ¥1,485 (税込) |
獲得ポイント: | 15ポイント (1%) |

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
数学ガールの秘密ノート/やさしい統計 Kindle版
※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。
【シリーズ累計30万部突破!】
【2014年度日本数学会出版賞受賞!】
現代を生きるすべての人にとって必須の教養と言うべき「統計」をテーマに、
「僕」と三人の数学ガール(ミルカさん、テトラちゃん、ユーリ)が楽しい数学トークを繰り広げる、最高の統計入門書。
▼本書の構成
あなたへ
プロローグ
第1章 グラフのトリック
第2章 平らに均す平均
第3章 偏差値の驚き
第4章 コインを10回投げたとき
第5章 投げたコインの正体は
エピローグ
解答
もっと考えたいあなたのために
----------------------
●登場人物紹介
「僕」
高校二年生、語り手。
数学、特に数式が好き。
ユーリ
中学二年生、「僕」の従妹。
栗色のポニーテール。論理的な思考が好き。
テトラちゃん
高校一年生、いつも張り切っている《元気少女》。
ショートカットで、大きな目がチャームポイント。
ミルカさん
高校二年生、数学が得意な《饒舌才媛》。
長い黒髪にメタルフレームの眼鏡。
母
「僕」の母親。
瑞谷女史
「僕」の高校に勤務する司書の先生。
----------------------
●目次
あなたへ
プロローグ
第1章 グラフのトリック
第2章 平らに均す平均
第3章 偏差値の驚き
第4章 コインを10回投げたとき
第5章 投げたコインの正体は
エピローグ
解答
もっと考えたいあなたのために
固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。
■使用できない機能
・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用
■推奨環境
・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2016/10/28
- ファイルサイズ118656 KB
-
このシリーズの次の3巻
¥ 4,455
45 pt (1%) -
このシリーズの次の5巻
¥ 7,508
77 pt (1%) -
シリーズをまとめ買い (14巻)
¥ 20,477
208 pt (1%)
出版社より

商品の説明
著者について
プログラミング言語、デザインパターン、暗号、数学などの分野で入門書を執筆。
代表作は『数学ガール』シリーズ。
J.S.バッハの「フーガの技法」が大好きな、プロテスタントのクリスチャン。
2014年度日本数学会出版賞受賞。
--このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
出版社からのコメント
登録情報
- ASIN : B01MSJMKMW
- 出版社 : SBクリエイティブ (2016/10/28)
- 発売日 : 2016/10/28
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 118656 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 315ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 29,463位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 95位数学 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について

結城浩 1963年生まれ。
プログラミング言語、デザインパターン、暗号、数学などの分野で入門書を執筆。最新作は『数学ガール』シリーズ。J.S.バッハの「フーガの技法」が大好きな、プロテスタントのクリスチャン。2014年度日本数学会出版賞受賞。
Twitter: https://twitter.com/hyuki/
メールマガジン: https://bit.ly/hyuki-mm
note(ノート): https://mm.hyuki.net/
ホームページ: https://www.hyuki.com/
著書一覧
2020年『数学ガールの秘密ノート/確率の冒険』
2020年『数学ガールの秘密ノート/複素数の広がり』
2019年『数学ガールの秘密ノート/学ぶための対話』
2019年『数学ガールの秘密ノート/ビットとバイナリー』
2019年『C言語プログラミングレッスン入門編 第3版』
2018年『数学ガールの秘密ノート/行列が描くもの』
2018年『数学ガール/ポアンカレ予想』
2018年『プログラマの数学 第2版』
2017年『数学ガールの秘密ノート/積分を見つめて』
2016年『数学ガールの秘密ノート/やさしい統計』
2016年『数学ガール/ゲーデルの不完全性定理』英語版 "Math Girls 3: Goedel's Incompleteness Theorems"
2016年『数学ガールの秘密ノート/場合の数』
2015年『数学ガールの秘密ノート/ベクトルの真実』
2015年『暗号技術入門 第3版 秘密の国のアリス』
2015年『数学ガールの秘密ノート/微分を追いかけて』
2014年『数学文章作法 推敲編』
2014年『数学ガールの秘密ノート/数列の広場』
2014年『数学ガールの秘密ノート/丸い三角関数』
2013年『数学ガールの秘密ノート/整数で遊ぼう』
2013年『数学ガールの誕生 理想の数学対話を求めて』
2013年『数学ガールの秘密ノート/式とグラフ』
2013年『数学ガール フェルマーの最終定理(3)』コミックス(原作)
2013年『数学文章作法 基礎編』
2012年『数学ガール/フェルマーの最終定理』英語版 "Math Girls 2: Fermat's Last Theorem"
2012年『Java言語プログラミングレッスン第3版(上巻)』
2012年『Java言語プログラミングレッスン第3版(下巻)』
2012年『数学ガール/ガロア理論』
2012年『数学ガール フェルマーの最終定理(2)』コミックス(原作)
2012年『数学ガール ゲーデルの不完全性定理(2)』コミックス(原作)
2011年『数学ガール』英語版 "Math Girls"
2011年『数学ガール/乱択アルゴリズム』
2011年『数学ガール フェルマーの最終定理(1)』コミックス(原作)
2011年『数学ガール ゲーデルの不完全性定理(1)』コミックス(原作)
2009年『数学ガール/ゲーデルの不完全性定理』
2009年『数学ガール(下)』コミックス(原作)
2008年『数学ガール/フェルマーの最終定理』
2008年『数学ガール(上)』コミックス(原作)
2008年『新版暗号技術入門――秘密の国のアリス』
2007年『数学ガール』
2007年『Java言語で学ぶリファクタリング入門』
2006年『増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門マルチスレッド編』
2006年『新版Perl言語プログラミングレッスン入門編』
2006年『新版C言語プログラミングレッスン文法編』
2006年『新版C言語プログラミングレッスン入門編』
2005年『改訂第2版Java言語プログラミングレッスン(上巻)』→2012年『第3版』
2005年『改訂第2版Java言語プログラミングレッスン(下巻)』→2012年『第3版』
2005年『プログラマの数学』
2004年『増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門』
2004年『結城浩のWiki入門――YukiWikiではじめる みんなで作るWebサイト』
2003年『改訂版Java言語プログラミングレッスン(上巻)』→2005年『改訂第2版』
2003年『改訂版Java言語プログラミングレッスン(下巻)』→2005年『改訂第2版』
2003年『暗号技術入門――秘密の国のアリス』→2008年『新版』
2002年『結城浩のPerlクイズ』
2002年『Java言語で学ぶデザインパターン入門マルチスレッド編』→2006年『増補改訂版』
2001年『Perl言語プログラミングレッスン入門編』→2006年『新版』
1999年『Java言語プログラミングレッスン(上巻)』→2003年『改訂版』
1999年『Java言語プログラミングレッスン(下巻)』→2003年『改訂版』
1998年『改訂第2版C言語プログラミングレッスン入門編』→2006年『新版』
1998年『Perlで作るCGI入門基礎編』
1998年『Perlで作るCGI入門応用編』
1996年『新版C言語プログラミングのエッセンス』
1995年『C言語プログラミングレッスン文法編』→2006年『新版』
1994年『C言語プログラミングレッスン入門編』
1993年『C言語プログラミングのエッセンス』
『数学ガール』のイメージビデオは、曲:よよだいんさん、動画:myuさんによるものです(許諾済み)。
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
第1章で、グラフってなんだろう、データって何だろう、というタイトル通りやさしい解説から、第2章で平均値・最頻値・中央値・代表値と中学数学内容に入り、学校では教えないような重心を用いた知見に入り、「おおお!」となりました。
第3章で標準偏差・分散から偏差値の求め方にたどり着き、「これこれ!」と、ようやく求めていたところに着いた!という感じでした。偏差値もこうやって求めるのかと、勉強になる!
しかし、4章は確率や期待値の話が数列や行列を用いて解かれており、「そこの前に、高校数学範囲の共分散や相関係数の話が聞きたいなー」という印象に。5章はおそらく大学で習うような本格的な統計のお話かな〜と。
秘密ノートは興味のある単元から読み始めれば大丈夫!ということだったので、本作が本格的に読んだ数学ガール1冊目でした。しかし、二項定理や確率を行列を用いて表す部分などは、文系の私には難しく、「前作までを読んでおくべきだったな」と思わされました。
統計自体の深い理解、多少の式は飛ばして読むという覚悟があれば、比較的多くの方にしっくりくるのではないかと思います。私のように半ば学参に期待するようなことを期待して読んでしまうと、少しズレがある気がします。
ご参考になれば幸いです。