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数学はインドのロープ魔術を解く 数理を愉しむ ハヤカワ文庫 NF 文庫 – 2004/7/22
デイヴィッド・アチェソン
(著),
伊藤 文英
(翻訳)
- 本の長さ218ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2004/7/22
- ISBN-104150502927
- ISBN-13978-4150502928
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
支えもないのにロープが空高くのびていき、それを昇っていった子どもが消失する―インド古来の魔術の秘密をめぐり、本書の著者である数学者はBBCテレビの取材を受けた。数学がどうやってあの魔術を解けるというのか!?…切り口の面白さはもとより、マンガや写真、本の図版などあらゆるユーザーフレンドリーな手段を用いて、数学の面白いところだけをいいとこ取りして紹介する、諸氏絶賛の数学入門書。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
アチソン,デイヴィッド
オックスフォード大学ジーザス・カレッジにおいて、数学の個別指導教官をつとめる数学者
伊藤/文英
1958年生、大阪大学大学院基礎工学研究科物理系専攻博士前期(修士)課程修了、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
オックスフォード大学ジーザス・カレッジにおいて、数学の個別指導教官をつとめる数学者
伊藤/文英
1958年生、大阪大学大学院基礎工学研究科物理系専攻博士前期(修士)課程修了、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
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トップレビュー
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2012年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
横組みなので数式が挿入されても違和感が無く読み易いです。講談社のブルーバックスの数学関係の本で縦組みの活字の中に出てくる数式に違和感を感じる私のような読者には嬉しい配慮です。当然の配慮のようにも思いますが。
活字が大きめなので読み易いです。そろそろ老眼気味の視力にも優しいです。
各章が手頃の長さなので読み易いです。文学専攻だった私の数学力は中3程度ですが、この本で初めて積分の考え方を理解できた気がしています。文系で高校の数学でやり残した感のある方々は一度手にとってみては如何でしょうか。
活字が大きめなので読み易いです。そろそろ老眼気味の視力にも優しいです。
各章が手頃の長さなので読み易いです。文学専攻だった私の数学力は中3程度ですが、この本で初めて積分の考え方を理解できた気がしています。文系で高校の数学でやり残した感のある方々は一度手にとってみては如何でしょうか。
2004年9月22日に日本でレビュー済み
円の面積はなぜ πr^2?
√2はなぜ分数で表せない?
y=t^2 の dy/dt はなぜ 2t?
私、いままで、どうしてなのか考えたことなかった。
あぁ、恥かしい~っ!
でも、この本のおかげで、ちゃんと説明できるようになりました。
このように、私のような初心者でもわかるように丁寧に説明されているし、
背理法、帰納法などの数学手法や、無限、微分方程式などの数学のツボは
きちんと押さえてあるし、それに、おもしろい話題が満載です。
ケーニヒスベルグの橋の問題(オイラーさん、頭いい!)、
無限級数のいろいろ(面白いのがあるんですね、項を入れ替えると、なんと…)、
思わぬところに顔を出すπ、どこにでも顔を出すe、
カオス、カタストロフィーの身近な例、などなど。
訳文もとてもきれいな文です。
√2はなぜ分数で表せない?
y=t^2 の dy/dt はなぜ 2t?
私、いままで、どうしてなのか考えたことなかった。
あぁ、恥かしい~っ!
でも、この本のおかげで、ちゃんと説明できるようになりました。
このように、私のような初心者でもわかるように丁寧に説明されているし、
背理法、帰納法などの数学手法や、無限、微分方程式などの数学のツボは
きちんと押さえてあるし、それに、おもしろい話題が満載です。
ケーニヒスベルグの橋の問題(オイラーさん、頭いい!)、
無限級数のいろいろ(面白いのがあるんですね、項を入れ替えると、なんと…)、
思わぬところに顔を出すπ、どこにでも顔を出すe、
カオス、カタストロフィーの身近な例、などなど。
訳文もとてもきれいな文です。
2004年8月5日に日本でレビュー済み
モンティパイソンを生んだイギリスの先生だからか、単なるこの人の個性なのかはわからないが、とにかく面白い!
数学書を読んで感心したり感動したりすることはあっても、「ぷふっ」と笑ってしまったのは初めてだった。
10pの挿絵に「代数学の授業を”面白く”するためなら、ビンデン先生はあらゆる努力を惜しみませんでした。」笑える・・・(日本にもこういう人がいたなあ。マンガだけれど)
脚注も笑える!
「甲と乙は、水槽に4時間で水を入れます。同じ水槽に甲と丙は5時間で水を入れます。乙は丙の2倍の速さで水をいれることができます。ではこの水槽に丙が1人で水を入れたら、いったい何時間かかるでしょう。」
この問いに関する脚注「なんと、丙がこの水槽に水を入れるには20時間もかかる。「かわいそうに」」かわいそうにと言う先生がいるでしょうか?笑える。
わたしが高校時代、数学で使われる記号に、なぜこの記号(又はアルファベットやギリシャ文字)を使うのか悩んでいる内に、授業は私を置いてさっさと行ってしまった。だから証明の美しさがわかるのに、自分で答案を作る段になると、どのアルファベットなら使って良いのか悩んでいる内に時間切れを起こしていたのだった。
ところがこの本には「dy/dt=yが増加する度合い」と書いているじゃないか!くだらないことを、と思われる御仁もあろうと思うが、私にとっては青天の霹靂なのだ!
この本は「楽しさ本意の数学世界ガイド」というだけあって、挿絵がふんだんでイメージでわかりやすい。というか、やっぱり面白い。
ところで「数学はインドのロープ魔術を解く」ことについては本書を参照のこと。気になるでしょ?
気になったらこの本をさっそく注文だ!
数学書を読んで感心したり感動したりすることはあっても、「ぷふっ」と笑ってしまったのは初めてだった。
10pの挿絵に「代数学の授業を”面白く”するためなら、ビンデン先生はあらゆる努力を惜しみませんでした。」笑える・・・(日本にもこういう人がいたなあ。マンガだけれど)
脚注も笑える!
「甲と乙は、水槽に4時間で水を入れます。同じ水槽に甲と丙は5時間で水を入れます。乙は丙の2倍の速さで水をいれることができます。ではこの水槽に丙が1人で水を入れたら、いったい何時間かかるでしょう。」
この問いに関する脚注「なんと、丙がこの水槽に水を入れるには20時間もかかる。「かわいそうに」」かわいそうにと言う先生がいるでしょうか?笑える。
わたしが高校時代、数学で使われる記号に、なぜこの記号(又はアルファベットやギリシャ文字)を使うのか悩んでいる内に、授業は私を置いてさっさと行ってしまった。だから証明の美しさがわかるのに、自分で答案を作る段になると、どのアルファベットなら使って良いのか悩んでいる内に時間切れを起こしていたのだった。
ところがこの本には「dy/dt=yが増加する度合い」と書いているじゃないか!くだらないことを、と思われる御仁もあろうと思うが、私にとっては青天の霹靂なのだ!
この本は「楽しさ本意の数学世界ガイド」というだけあって、挿絵がふんだんでイメージでわかりやすい。というか、やっぱり面白い。
ところで「数学はインドのロープ魔術を解く」ことについては本書を参照のこと。気になるでしょ?
気になったらこの本をさっそく注文だ!
2004年10月12日に日本でレビュー済み
偉大な数学者の岡潔は「なぜ数学をするのか」との問いに「スミレはただ咲いているだけで良い。そのようなものだ」と答えた。
つまり数学は面白く、役に立つ立たないとは関係なしに、ある種の人々を惹きつけてしまうものなのだ。
具体的にどう面白いか、この本を読めば分かる。例えば111、555、777、と同じ数字を3つ連ねた数は全て37で割り切れる。哲学者のホッブズは初めてピタゴラスの定理に接したとき、「神に誓ってこんな事はありえない!」と叫んだ。そういった素朴な所から歩を発して、微分積分、カオス、確立論に何故か顔を出す円周率Π、と数学の最も美味しい所が難しい理論を省き、それでいて面白さははっきりと分かるように紹介される。そして読者は、吊るされてもいないのに直立するロープ、オイラーの恐るべき公式というとんでもない所にまで導かれてしまう。
どんなに相性が悪い人であっても、斜め読みでもこの本に目を通しさえすれば、数学が面白いものであるということを納得してしまうであろう。
つまり数学は面白く、役に立つ立たないとは関係なしに、ある種の人々を惹きつけてしまうものなのだ。
具体的にどう面白いか、この本を読めば分かる。例えば111、555、777、と同じ数字を3つ連ねた数は全て37で割り切れる。哲学者のホッブズは初めてピタゴラスの定理に接したとき、「神に誓ってこんな事はありえない!」と叫んだ。そういった素朴な所から歩を発して、微分積分、カオス、確立論に何故か顔を出す円周率Π、と数学の最も美味しい所が難しい理論を省き、それでいて面白さははっきりと分かるように紹介される。そして読者は、吊るされてもいないのに直立するロープ、オイラーの恐るべき公式というとんでもない所にまで導かれてしまう。
どんなに相性が悪い人であっても、斜め読みでもこの本に目を通しさえすれば、数学が面白いものであるということを納得してしまうであろう。