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散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道 単行本 – 2005/7/28

5つ星のうち 4.7 106件のカスタマーレビュー

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商品の説明

受賞歴

第37回(2006年) 大宅壮一ノンフィクション賞受賞

内容紹介

2006年大宅壮一ノンフィクション賞を圧倒的評価で受賞!!
文章の品格、構成の的確さ、抑制のきいた表現。
各紙誌絶賛の傑作。

硫黄島で米軍を最も怖れさせた指揮官は、家族に手紙を送り続けた父でもあった——。
絶海の孤島・硫黄島で、総指揮官は何を思い、いかに戦ったのか……。妻子を気遣う41通の手紙。死にゆく将兵を「散るぞ悲しき」とうたった帝国軍人らしからぬ辞世。
玉砕という美学を拒み、最期まで部下と行動を共にした指揮官のぎりぎりの胸中に迫る。いま、日本人を考えるための必読書。

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登録情報

  • 単行本: 244ページ
  • 出版社: 新潮社 (2005/7/28)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4104774014
  • ISBN-13: 978-4104774012
  • 発売日: 2005/7/28
  • 商品パッケージの寸法: 19.6 x 14 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 106件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 219,430位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 ともぱぱ 殿堂入りレビュアートップ500レビュアーVINE メンバー 投稿日 2008/8/9
形式: 文庫 Amazonで購入
クリント・イーストウッド監督の映画に感動した人は、再び心を激しく揺さぶられること必至の、力作ノン・フィクションだ。アメリカ側の視点(星条旗掲揚の写真にも筆が及ぶ)も加えて、硫黄島の激戦で日本側の作戦をたて、指揮した総指揮官・栗林中将(死後大将となった)はどのような人で、どんな準備をし、どう戦ったのか、そして太平洋戦争での硫黄島の戦略的意味について理解が深まる。栗林中将の子供達に面会して大本営宛の訣別電報が改竄されて発表されたことを突き止め、硫黄島の地下壕を実際に訪れる等、取材の労力が十分に生きている。

大本営から見捨てられた状況下で、本土への攻撃が少しでも遅くなるように、あるいは終戦交渉が有利に運ぶことに望みを託し、苦しく生きることを部下に強いて単純に死に走るのを厳禁し、他の戦場での失敗例から学んで地下壕を張り巡らせてのゲリラ戦を選択した合理的精神。兵士と寝食を共にし、指揮下の兵士で顔を知らない人がいないほど、常に現場にいた将。まさに「常に諸子の先頭」にあった理想的リーダーだ。その将が実は米国通で、家族思いの人だった現実(本書には肉筆の絵手紙等の写真も収録)。劣悪な環境で米軍をして敵ながら天晴れと尊敬されるほどの戦闘を展開した、敢闘精神と自己の責務への忠誠。こんな立派な日本人がいたことを誇りに思う。孤立無援の中で苦しい生の末に死んだ兵の無念を込め、大本営宛に「
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形式: 文庫 Amazonで購入
海外渡航中の飛行機の中で映画版の硫黄島からの手紙を見て大きな感動を覚えました。
しかし、文字の訴求力はそれをはるかに凌駕するものでした。 父あるいは夫として優しい私人の側面と、任務をまっとうしようとする際の冷徹な武人の二つの側面をもった将軍が見事に描かれています。 兵士と同じ食事をし、兵士たちへの告示も、「我々は」という主語を使い、それがゆえに2万余の将兵をして命をげ出させることができた統率力に敬服しました。 このような無私の人々の上に今の我々があると思いながら万感の思いがこみあげてきました。
若い世代にも、そして人を指導する立場にある中堅世代にも読んでもらい、また、未来にわたって読み続けてほしい、日本の名著だと思います。
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形式: 文庫
本著は第二次大戦(太平洋戦争)末期、硫黄島で日本軍の指揮を執った栗林忠道中将が、硫黄島から家族へ送った手紙を、筆者が手に入れたことをきっかけに、硫黄島の戦いを証言や書証をもってつづった叙事詩である。(本著は同名の新書の文庫版であり、柳田邦男氏が解説を行っている。)

硫黄島は日本固有の領土で、沖縄より前に戦場となったが、わずか2万の兵ながら太平洋戦争を通じて米軍にもっとも被害を与え、今でも米国での知名度は高い。
その指揮官の人となりと、その部下がどのように戦ったのかという描写を、米国側からの目線を交えながら、生還した旧日本兵や遺族などの生の証言や、遺族にあてた手紙、膨大な戦時電報などを丹念に調査し、的確に伝えてくれている。特に栗林中将の辞世の歌(もっとも尊重しなければならない魂の叫び)が読まれた決別電報が改ざんされ、新聞報道されたという点は、時の軍部や報道関係者に対して激しい憤りを禁じえない。本著のタイトルは、その改ざんされた箇所の一部でもある。

史料の残っていない箇所の筆者独自の洞察力も説得力があり、栗林中将の、家庭ではよき夫であり、よき父であるとともに、戦場での冷静な判断力や確かな戦術眼に、ただただ敬服し、得がたい指導者をなくしたという惜別の念が募る。
今はただ彼が命を賭して守ったこの日本を、これからも平和であり続け
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形式: 単行本
 恥ずかしい話、今回の硫黄島映画化のニュースを聞くまで、硫黄島はおろか栗林中将のこともそれほど興味もなく、「日本軍はどこの島でも玉砕したらしい」位の浅い知識しかなかった。
ニュースで島の名を聞く度に「いおうじま」ではなく「いおうとう」と言っていたし、4年にわたる太平洋戦争での「海兵隊叙勲」の実に3割がこの島で活躍した隊員に贈られたと聞いても何となくピンとこなかった。
 しかし、数ヶ月前にネットで栗林中将最後の電文を読んだとき、これほどまでに率直に公文書に遺志を載せる軍人さんがいたとは・・・と驚き、ただただその無念さに涙した。
 本書も涙なくしては読めなかったが、文は女性らしく平易で軍ヲタではない私でもすらすらと短時間で読むことができた。
 東条英機の像に唾する中国人の写真を見ては憤慨していた私だが、本書にわずかに登場する(栗林に対する)東条の一言や、その後の硫黄島で孤立無援の戦いを強いられる2万余人に対する大本営の非情極まりない対応などを思うと、日本人はまだまだあの戦争の総括をしていないんだなぁと深く考えさせられた。
これから私は、春紫苑の花を見るたびに『野に斃れて紫苑の草となっても皇国の行く末を想う』と遺された中将の面影と、暗記しきった「最後の電文」を思い浮かべることになるだろう。
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