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教養としての「世界史」の読み方 単行本(ソフトカバー) – 2016/12/17
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教養としての「世界史」の読み方とは、「歴史に学ぶ」ということ、「過去と現在との関わり合いを知る」ということ。東京大学教養学部で28年間、教鞭をとった著者が教養として世界史をどう読むかを教える1冊。
文明の発祥、古代ローマとの比較史、同時代史、民族移動、宗教、共和思想……、世界史を読み解く上で大切な視点を新説や持論を織り交ぜて、わかりやすく、面白く講義する。
(目次より)第1章 文明はなぜ大河の畔から発祥したのか/第2章 ローマとの比較で見えてくる世界/第3章 世界では同じことが「同時」に起こる/第4章 なぜ人は大移動するのか/第5章 宗教を抜きに歴史は語れない/第6章 共和政から日本と西洋の違いがわかる/第7章 すべての歴史は「現代史」である
- 本の長さ301ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2016/12/17
- 寸法13 x 1.8 x 18.9 cm
- ISBN-10456983194X
- ISBN-13978-4569831947
- UNSPSC-Code
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出版社より
目次より
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――愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ●グローバルスタンダードの「教養」とは何か ●なぜ人は「歴史に学ぶ」ことができないのか ●トルストイの痛烈な歴史家批判 ●なぜ、今「世界史」がブームなのか |
●「文明は都市」「文化は農業」と密接に結びつく ●「四大文明」が通用するのは日本人だけ ●ローマ人と日本人が持つ特異で稀な能力とは? |
●ハード・パワーの衰退とソフト・パワーの繁栄 ●自らを演出したローマ皇帝、神秘性を重んじるアジアの皇帝 ●「寛容」で成長したローマは「傲慢」で滅ぶ ●「知識」のギリシア、「お金儲け」のカルタゴ、「勝利」のローマ |
●「ザマの戦い」と「垓下の戦い」は同じ前二〇二年に起きた ●なぜ教養として「歴史の同時代性」を考えるのか ●ソクラテス、ゾロアスター、ウパニシャッド、釈迦、孔子の枢軸時代 ●「産業革命」はなぜイギリスで起き、アジアで起きなかったのか |
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|---|---|---|---|
――ゲルマン民族、モンゴル帝国、大航海時代から難民問題まで●人類史は民族移動とともにある ●民族移動にはパターンがある ●日本人の常識からではわからない騎馬遊牧民の行動 ●民族移動がもたらす価値観の対立が国家を揺るがす |
――神教はなぜ生まれたのか●日本人にはわかりづらい宗教の力 ●古代世界の分岐点 ●イスラム教対キリスト教という構図の嘘 ●ローマは欧米人の自負心の源である |
――なぜローマは「共和政」を目指したのか●プラトンは独裁政、アリストテレスは貴族政を推奨した ●古代ローマの共和政は「王者の集まりの如く」だった ●なぜアテネ・スパルタではなく、ローマのみが強国になれたのか ●社会主義国が「共和国」を名乗る理由 |
――「今」を知るために歴史を学ぶ●人に読まれない「歴史」は何の意味もない ●中国が推し進める中華民族という虚像 ●民族の繋がりを無視した国境が招いた悲劇 ●平和と繁栄が続くとなぜ人は退廃するのか |
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|---|---|---|---|
| 教養としての「ローマ史」の読み方 | 教養としての「フランス史」の読み方 | 教養としての「中国史」の読み方 | |
| 著者 | 本村凌二 | 福井憲彦 | 岡本隆司 |
| 内容紹介 | ローマはなぜ世界帝国になれたのか。繁栄が続くとなぜ人は退廃するのか。現代を考える大きな羅針盤となるローマの歴史に学ぶ | 国民国家、ナショナリズム、世界大戦、移民問題、EUの未来……。フランス史の中に現代を読み解く鍵がある。現代人必読の書。 | 独裁、格差、中華思想…、実は中国の姿は今も昔も変わっていない。気鋭の東洋史家が中国の内実を三千年の歴史から明快に解き明かす |
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
早稲田大学国際教養学部特任教授、東京大学名誉教授。博士(文学)。1947年、熊本県に生まれる。1973年、一橋大学社会学部卒業。1980年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学教養学部教授、同大学院総合文化研究科教授を経て、現職。専門は古代ローマ史。『薄闇のローマ世界』でサントリー学芸賞、『馬の世界史』でJRA賞馬事文化賞、一連の業績にて地中海学会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者について

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カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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僕自身は最低限の知識さえ怪しかったので、高校時代に使ってた歴史の資料集を片手に読み進めました。
具体的な内容については他の方のレビューに譲るとして、少しばかり読みにくいと感じました。
やや散文的かつ行間を端折った文章。
前提知識の乏しい自分には、読み進めるのに少々難儀しました。
書名から連想させられる「入門書」の性格は薄いため4つ星にしましたが、これから歴史を学んでいく過程で何度か読み返すことになりそうな興味深い内容でした。
読んで損はないと思います。
なぜ大河の流域で発祥したのかまでは教えない。本村凌二先生によると、四大文明
の地域では大規模な乾燥化が進んでいた。人は水を求めて条件のよい場所に集中し
都市化が進む。水活用のシステムが生まれ、記録のため文字が生まれ、文明が発祥
する。つまり、環境に恵まれなくなった結果、人は知恵を絞り、文明が生まれたと
いう。他方、水に恵まれ、乾燥化しなかった日本では文明が生まれなかった。
著者はローマ史の専門家だ。ローマとの対比の記述が多い。例えば、ローマ人と日
本人は、オリジナリティが高いとは言えないが、すでにあるものに創意工夫を加え、
オリジナルよりも優れたものをつくる能力に長けていると指摘する。また、古代地
中海世界の都市国家の中でなぜローマだけが大帝国になり得たのか。19世紀後半、
欧米列強が植民地支配を進めるなかでなぜ日本だけが植民地支配を免れたのか。ロ
ーマには「父祖の遺風」、日本には「武士道」という精神的支柱があったからだと
喝破する。そのほか、
・なぜ人は大移動するのか
・宗教を抜きに歴史は語れない
・共和政から日本と西洋の違いがわかる
・すべての歴史は「現代史」である」
などの横断的な視点から、人類の歴史を読み解く。わかりやすい。





