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敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか 単行本 – 2003/12/4

5つ星のうち 4.3 32件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

運用哲学の基本を説いた古典中の古典といわれるロングセラーの最新版。米国バブル崩壊以後の動きを盛り込みデータ類も一新。21世紀の長期投資のための戦略と指針を解説した注目の書。個人投資家への助言も充実。

内容(「BOOK」データベースより)

投資家に読み継がれる運用哲学の古典!「投資界の常識」をくつがえしたエリスの法則とは。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 231ページ
  • 出版社: 日本経済新聞社; 新版 (2003/12/4)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4532350689
  • ISBN-13: 978-4532350680
  • 発売日: 2003/12/4
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.2 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 32件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 211,006位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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形式: 単行本 Amazonで購入
~前の版も買って読みましたが、本書は、冷静にそしてわかりやすく投資という仕組みを解説しています。私は、勝ち負けという言葉で、資産運用を表現するのはいやですが、本書で言うのは、相手のミスを待つことが秘訣だということを言っています。少し考えれば、他者を出し抜こう等するアクティブファンドというものが、同じレベルのファンドマネージャーの競争~~になるので、費用がかかる割には、良い結果を得られないということが理解できます。結局、値上がりしても値下がりしても、投資家は販売手数料や信託報酬料を払い続けるわけです。必ず手数料という損をするのは投資家で、必ず利益が出るのは証券会社です。また、自分は他人より賢いと過信して、相場の上がり下がりのタイミングを見たり、チャート分析などをす~~ることは無意味だなと感じます。自分の予想が当たるのを自慢したい人や、趣味として株式を売買する人には本書は向いていません。
なお翻訳では、原著の順序を変えたりしているようです。またアメリカ特有のことで日本に当てはまらないことについて訳者が説明をしていないのは不便です。もう少し日本の読者向けの解説を付けるべきだと思います。~
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形式: 単行本
本書の要諦「市場に勝つための4つの方法」は

1.体力を駆使する方法。勤労勤勉です。

2.知力で勝つ方法 人よりも長期のスパンで物事を捉える事によって
よりよい投資機会を見つけ出す方法です。

3.感情力で勝つ方法 マーケットの乱高下に対して常に冷静にいられる事。
世界同時株安にの現在はまさにそうでしょう。

4.マーケットを丁寧に無視する事 つまりマーケットに最も簡単に勝つ方法は
インデックスファンドを活用する方法です。

注)投資家のリターンを押し下げている要因に株式の売買の都度、売買益に
課税される事です。

この要諦を説明してその後は具体的に図説しています。
内容的には「ウォール街のランダムウォーカー」とほとんど同様です。

バブル崩壊後の日本の株式市場にこの法則は当てはまるか?という
問題には実際行なってみるしかないと思います。
十数年間不況は続いていましたが、米国でも世界大恐慌後、数年間は株価大暴落は
続きました。

いくら本書の著者でも未来派予言できません。
本書から何を学ぶかは読者一人一人の判断に委ねられます。
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形式: 単行本
 著者は資産運用では指導的な存在といわれ、この本は古典的名著と呼ばれているようだ。様々なデータをもとに、長期の資産形成について書かれている。
 例えば数ある株式ファンドの多くは運用成績でS&P株価指数に負けているというデータが示されていて、特に1983年以降はその傾向が顕著で各年の割合を平均すると約3分の2の株式ファンドが負けている。こういうことがタイトル「敗者のゲーム」の意味である。著者の説明を聞くとその理由が納得できるであろう。ファンドを運用したり株を売買するためにはコストがかかる。平均すると当然、各種コストがない株価指数の方が有利になるということだ。
 さらに各種債券投資に比べて株式投資の有利さも述べられている。この本を読んで考えてみると、資産運用では株式を長期保有して、運用手数料や売買手数料を極力抑えて、配当は再投資するのが良いということになる。長期投資を考えている方にはお薦めの一冊だと思う。
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形式: 単行本
著者は、インデックスファンド(市場平均)による長期投資が確実な投資法と述べています。

なぜなら、インデックスファンドは手数料が安いということに加え、機関投資家が9割を占めている市場では、アクティブファンドや個別株式等で他の投資家を出し抜くことは難しいからです。確かに過去の米国の株式ではそうでした。

しかし、バブル時に設定されたわが国の日経225やTOPIX連動ファンドが未だに、設定来の基準価額をはるかに下回っているのを見ると、疑問に感じます。

これには前提があり、それは「今後安定して成長が見込める成熟市場においてインデックスファンドは有効である」ということです。

すなわち、バブル崩壊以降の日本の株式市場など衰退市場は投資対象外であり、新興国などの玉石混交の急成長市場では、見極めて投資するアクティブファンドのほうが成績がいいこともあります。そのことについてあまり触れられてないので注意が必要です。

ちなみに、「なぜ資産運用に勝てないのか」ではなく「市場平均になぜ勝てないのか」が正しい意味です。
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