放課後に死者は戻る (双葉文庫) (日本語) 文庫 – 2017/11/15
秋吉 理香子
(著)
著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます
この著者の 検索結果 を表示
あなたは著者ですか?
著者セントラルはこちら
|
-
本の長さ280ページ
-
言語日本語
-
出版社双葉社
-
発売日2017/11/15
-
寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
-
ISBN-104575520500
-
ISBN-13978-4575520507
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
ある夜、教室の机に入った手紙で呼び出された僕は、崖から突き落とされた。目覚めると、冴えないオタクだったはずが、巻き添えになった美形の男子高校生の姿に変わっていた―元いたクラスに転校生として潜入した僕は、入れ替わった姿で犯人捜しをはじめる。いったい誰が僕を殺したのか?そんな僕に警告を発するのは何者か?初なさと驚きに満ちたラストが待つ傑作青春ミステリー!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
秋吉/理香子
早稲田大学第一文学部卒。ロヨラ・メリマウント大学院にて、映画・TV製作修士号取得。2008年、「雪の花」で第3回Yahoo!JAPAN文学賞を受賞。2009年、受賞作を含む短編集『雪の花』にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
早稲田大学第一文学部卒。ロヨラ・メリマウント大学院にて、映画・TV製作修士号取得。2008年、「雪の花」で第3回Yahoo!JAPAN文学賞を受賞。2009年、受賞作を含む短編集『雪の花』にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2017/11/15)
- 発売日 : 2017/11/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 280ページ
- ISBN-10 : 4575520500
- ISBN-13 : 978-4575520507
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 332,416位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,710位双葉文庫
- - 7,546位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.9
星5つ中の3.9
9 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年9月19日に日本でレビュー済み
『転校生』『秘密』『君の名は』等、入れ替わりを題材とした作品は色々ある。独自のアイデアによるストーリーと云うよりも、やや模倣したような感じにも思える。
犯人探しが始まってくると、面白味が増してきて読みごたえがあり気持ちが高まってくるが、ラストで明らかになる事件の真相や真犯人の綴りには気持ちが冷めてしまった。これが帯びに書かれていた「まさか!のラスト」ってわけ?もっと捻って欲しい。これじゃまるで、もらい事故みたいじゃないか?
しかし、ハッピーエンドで締め括るのはいい終わりかただ。青春時代の淡いひとときと云った感じか?
犯人探しが始まってくると、面白味が増してきて読みごたえがあり気持ちが高まってくるが、ラストで明らかになる事件の真相や真犯人の綴りには気持ちが冷めてしまった。これが帯びに書かれていた「まさか!のラスト」ってわけ?もっと捻って欲しい。これじゃまるで、もらい事故みたいじゃないか?
しかし、ハッピーエンドで締め括るのはいい終わりかただ。青春時代の淡いひとときと云った感じか?