探偵に興味があったので買ってみました。
普通に面白かったです。
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探偵裏物語-調査する側される側、それぞれの裏事情 単行本(ソフトカバー) – 2008/9/18
探偵、それは人生を覗き見る仕事。
ベテラン探偵が明かす、
誰もが知っている仕事の
誰も知らない実態!
ベテラン探偵が明かす、
誰もが知っている仕事の
誰も知らない実態!
- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社バジリコ
- 発売日2008/9/18
- ISBN-104862381049
- ISBN-13978-4862381040
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
探偵、それは人生を覗き見る仕事。ベテラン探偵が明かす、誰もが知っている仕事の誰も知らない実態。
著者について
東京、西新宿に探偵社を構える「オハラ調査事務所」所長。失踪人調査、浮気調査、企業信用調査、採用調査、迷惑人物特定調査、ネット被害対策など、企業、個人のさまざまな調査依頼に応え、35年以上の実績を誇る敏腕探偵。探偵業界の人材育成のため、探偵養成学校、(株)ティーアイズインターナショナルも設立。テレビ、ラジオなどメディアへの登場多数。社団法人日本調査業協会・組織拡大委員長、東京都調査業協会・専務理事を務める。内閣情報調査室、防衛庁、警察OBなどとも交流があり、WAD(世界探偵協会)のメンバーでもある。
本書は探偵としての豊富な経験を語りつつ、調査業界へ警鐘を鳴らす、初の著書となる。
本書は探偵としての豊富な経験を語りつつ、調査業界へ警鐘を鳴らす、初の著書となる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小原/誠
東京、西新宿に探偵社を構える「オハラ調査事務所」所長。失踪人調査、浮気調査、企業信用調査、採用調査、迷惑人物特定調査、ネット被害対策など、企業、個人のさまざまな調査依頼に応え、35年以上の実績を誇る敏腕探偵。探偵業界の人材育成のため、探偵養成学校、(株)ティーアイズインターナショナルも設立。テレビ、ラジオなどメディアへの登場多数。社団法人日本調査業協会・組織拡大委員長、東京都調査業協会・専務理事を務める。内閣情報調査室、防衛庁、警察OBなどともの交流があり、WAD(世界探偵協会)のメンバーでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東京、西新宿に探偵社を構える「オハラ調査事務所」所長。失踪人調査、浮気調査、企業信用調査、採用調査、迷惑人物特定調査、ネット被害対策など、企業、個人のさまざまな調査依頼に応え、35年以上の実績を誇る敏腕探偵。探偵業界の人材育成のため、探偵養成学校、(株)ティーアイズインターナショナルも設立。テレビ、ラジオなどメディアへの登場多数。社団法人日本調査業協会・組織拡大委員長、東京都調査業協会・専務理事を務める。内閣情報調査室、防衛庁、警察OBなどともの交流があり、WAD(世界探偵協会)のメンバーでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : バジリコ (2008/9/18)
- 発売日 : 2008/9/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 238ページ
- ISBN-10 : 4862381049
- ISBN-13 : 978-4862381040
- Amazon 売れ筋ランキング: - 209,199位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 478位サブカルチャー一般の本
- - 7,503位社会学概論
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年1月5日に日本でレビュー済み
【内容】
はじめに
第1章 男と女、愛憎の事件簿[現役探偵の調査報告書1]
第2章 探偵というお仕事
第3章 探偵も千差万別
第4章 千客万来、さまざまな依頼人[現役探偵の調査報告書2]
第5章 調査の実際
第6章 調査依頼をする前に
おわりに
【感想】
「嘘だろー!」と驚愕するエピソードが多く、上手く脚色すればかなり面白い探偵ドラマが出来そう。
『はじめに』の師匠を調査したエピソードから、昔の探偵ドラマみたいで面白い本です。
第1章『男と女、愛憎の事件簿[現役探偵の調査報告書1]』は、タイトル通りに男女のドロドロした愛憎エピソードばかりで、岩井志麻子さんが大喜びしそう。
第3章『探偵も千差万別』は、元警視庁刑事の北芝健氏が書かれています。『女探偵』に出て来る恋愛専門の女探偵の懐の広さに感心させられました。『政治家・政党に雇われている探偵』の、映画やドラマみたいな世界って本当に存在するんですね!『風変わりな探偵たち』に至っては、まるで漫画のよう。
第5章『調査の実際』・第6章『調査依頼をする前に』は、とても勉強になりました。
はじめに
第1章 男と女、愛憎の事件簿[現役探偵の調査報告書1]
第2章 探偵というお仕事
第3章 探偵も千差万別
第4章 千客万来、さまざまな依頼人[現役探偵の調査報告書2]
第5章 調査の実際
第6章 調査依頼をする前に
おわりに
【感想】
「嘘だろー!」と驚愕するエピソードが多く、上手く脚色すればかなり面白い探偵ドラマが出来そう。
『はじめに』の師匠を調査したエピソードから、昔の探偵ドラマみたいで面白い本です。
第1章『男と女、愛憎の事件簿[現役探偵の調査報告書1]』は、タイトル通りに男女のドロドロした愛憎エピソードばかりで、岩井志麻子さんが大喜びしそう。
第3章『探偵も千差万別』は、元警視庁刑事の北芝健氏が書かれています。『女探偵』に出て来る恋愛専門の女探偵の懐の広さに感心させられました。『政治家・政党に雇われている探偵』の、映画やドラマみたいな世界って本当に存在するんですね!『風変わりな探偵たち』に至っては、まるで漫画のよう。
第5章『調査の実際』・第6章『調査依頼をする前に』は、とても勉強になりました。
2008年9月20日に日本でレビュー済み
探偵業って、ふつうに生活していたらあまり縁がないし、
正直言ってダークな印象で何をしているのか、よくわかりませんでしたが、
本書を読んで探偵さんのイメージがいい意味で、がらっと変わりました。
どろどろした男女関係に巻き込まれたり、
やくざに絡まれたりというハードな場面などは、確かに想像通り。
でも、真摯に依頼人と向き合い、そのココロにダイブするような著者の現役探偵・小原さんの、人情味溢れるお仕事ぶりは好感がもてるし、リアルな探偵さんって、テレビなどとは違って実はとっても地味で、すっごく真面目で誠実じゃないとできないんだなあと思いました。
どこかホッとするような読後感。あっという間に読めてしまうのでオススメです☆
正直言ってダークな印象で何をしているのか、よくわかりませんでしたが、
本書を読んで探偵さんのイメージがいい意味で、がらっと変わりました。
どろどろした男女関係に巻き込まれたり、
やくざに絡まれたりというハードな場面などは、確かに想像通り。
でも、真摯に依頼人と向き合い、そのココロにダイブするような著者の現役探偵・小原さんの、人情味溢れるお仕事ぶりは好感がもてるし、リアルな探偵さんって、テレビなどとは違って実はとっても地味で、すっごく真面目で誠実じゃないとできないんだなあと思いました。
どこかホッとするような読後感。あっという間に読めてしまうのでオススメです☆
2008年10月26日に日本でレビュー済み
人の秘密は密より甘いなんて思っている人は多いと思います。その秘密を探るべく陰に潜みながら情報を得ていく、魅力的なお仕事といえば聞こえは良いが、何と大変な仕事なのだろうとこの本を読んでみて初めて分かりました。それでも人気のある職業の上位ランクに入るくらい、苦労以上に魅力のある職業であることをこの本はしっかり伝えてくれます。カッコイイばかりが表面化する職業の代表みたいに聞こえる探偵さんは、実は地道な情報収集家だったり、親身な人生相談の聞き役だったり、さらにはストレスのはけ口だったりと、とにかく人間の一番くさいところへ敢えてメスを入れる、そこの醍醐味を、くみ取れる読みやすい一冊になっています。
2008年11月16日に日本でレビュー済み
小原さんは35年のキャリアがあるという。ほとんど探偵なる職業は、テレビや小説に出てくるイメージが強く、実態を知らなかったのは私だけではないと思う。
実際の依頼内容を読んでも、本来相当ドロドロするような実話なのに、読後感が良いのは、小原さんの真面目な態度と信念によるからだろう。本文中に、北芝さんが書いていたが「意外なことに小原氏の雰囲気からは探偵歴35年というキャリアが感じられない。これはすごいことなのだ」この本を読むと何故すごいことなのか、その理由がわかります。
人間の裏や実態をいやというほど見ながらも、人間に対する温かい思いやりが感じられ、途中涙したりして、さわやかな読後感でした。
実際の依頼内容を読んでも、本来相当ドロドロするような実話なのに、読後感が良いのは、小原さんの真面目な態度と信念によるからだろう。本文中に、北芝さんが書いていたが「意外なことに小原氏の雰囲気からは探偵歴35年というキャリアが感じられない。これはすごいことなのだ」この本を読むと何故すごいことなのか、その理由がわかります。
人間の裏や実態をいやというほど見ながらも、人間に対する温かい思いやりが感じられ、途中涙したりして、さわやかな読後感でした。