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挑発としての文学史 (岩波現代文庫) 文庫 – 2001/11/16
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従来の文学史を解体した受容美学の傑作
- 本の長さ299ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2001/11/16
- ISBN-104006000669
- ISBN-13978-4006000660
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
従来、文学と芸術の歴史とは作家と作品の歴史であるとされてきた。このような見方に対して、著者は、作品の生命は作品そのもののなかにあるのではなく、その時代・環境に生きる読者による作品の現実化・再生にこそあると問題を提起し、「受容の歴史」の重要性を説く。ドイツでの激しい論争の火ぶたを切った表題論文の他、新編集により二論文を収め、全面的に改訳した。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ヤウス,H.R.
1921‐97年。66‐87年コンスタンツ大学教授。『挑発としての文学史』により独自の受容美学を提唱し論争の的となる
轡田/収
1934年生まれ。57年東京大学卒業。学習院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1921‐97年。66‐87年コンスタンツ大学教授。『挑発としての文学史』により独自の受容美学を提唱し論争の的となる
轡田/収
1934年生まれ。57年東京大学卒業。学習院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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2007年5月24日に日本でレビュー済み
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もっとも説得力ある端的な受容芸術史論。R・バルト、W・カイザー、G・ジュネットらの1970年以前のテクスト論の成果を摂取し、フォルマリスムの成果も接合して、文学史のもっとも清新な在り方を提唱する画期的な書物。抽象的議論と具体例がほどよくミックスされ、テーゼ部分と解説部分も分かりやすく提示され、読者にやさしい、しかし厳密痛快な書。これで1155円は絶対に買いである。
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