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抱擁、あるいはライスには塩を ハードカバー – 2010/11/5

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商品の説明

内容紹介

三世代、百年にわたる「風変りな家族」の秘密

東京・神谷町にある、大正期に建築された洋館に暮らす柳島家。1981年、次女の陸子は貿易商の祖父、ロシア革命の亡命貴族である祖母、変わり者の両親と叔父叔母、姉兄弟(うち2人は父か母が違う)の10人で、世間ばなれしつつも充実した毎日を過ごしていた。柳島家では「子供は大学入学まで自宅学習」という方針だったが、父の愛人(弟の母親)の提案で、陸子は兄、弟と一緒に小学校に入学。学校に馴染めず、三ヶ月もたたずに退学する。陸子は解放されたことに安堵しつつ、小さな敗北感をおぼえる。そもそも独特の価値観と美意識を持つ柳島家の面々は世間に飛び出しては、気高く敗北する歴史を繰り返してきた。母、菊乃には23歳で家出し8年後に帰ってきた過去が、叔母の百合にも嫁ぎ先から実家に連れ戻された過去がある。時代、場所、語り手をかえて重層的に綴られる、一見、「幸福な家族」の物語。しかし、隠れていた過去が、語り手の視点を通して多様な形で垣間見え――。

出版社からのコメント

『SPUR』の大人気連載だった本作は、柳島家三世代にわたる「風変りな家族」の歴史を、時代、場所、語り手を変えて重層的に描いた物語です。一見、完璧に幸福にも見える家族がそれぞれに抱える秘密の想いが明らかになる過程は、ミステリを読むようにスリリングです。柳島一族の、憧れを喚起する優雅な生活様式、高潔な価値観、複雑な愛情関係に、心わしづかみにされること請け合いです!

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登録情報

  • ハードカバー: 600ページ
  • 出版社: 集英社 (2010/11/5)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4087713660
  • ISBN-13: 978-4087713664
  • 発売日: 2010/11/5
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.2 x 3.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 23件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 32,110位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: ハードカバー
江國さんのファンで、ほとんどの作品を読んでいる。
何人かのレビュアーの方も書いているが、
最近の作品の中でベストだと思う。

それぞれの人がそれぞれの人生を生きている。当たり前だけれど。
「いま、この瞬間」は「いま、この瞬間」でしかない。うん。
そんなメッセージを感じた。

時をいったりきたり、
人をいったりきたりしているのに、
読みづらさは不思議と感じず、
設定が見事だった。

江國さんの作品は、
「日本産の翻訳文学」のような書き方が特徴だと思う。
挿入の仕方、形容詞の使い方、主張がどうしても先に立ち、
でも、決して説明は忘れない論理。
私はそれがとても好きだ。
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形式: ハードカバー
初期作品からずーっと新刊が出るたびに
江国さんの本を読み続けています。

スイートリトルライズあたりから???と
思い始め、だんだんと当りはずれが出てきて
読んでよかったっていう本と、よまなきゃ良かったという本と
両極端の感想になることが多かったのですが、今回は素晴らしかった。

ある家族の物語という説明だったので
江国さんの書く家族の物語なら間違いないかもと
中身を見ず購入しました。

今回はそれが大正解で、最初から最後まで
じっくりと味わって読み続けられました。
じっくりと味わってっていうのが江国さんを好きな方なら
よくわかると思います。紡ぎだされる文章を味わいながら
じっくりとゆっくりと楽しめます。

物語の後半で秘密の事実がさりげなく
明かされたときに、推理小説のように「はっ、そうだったのか」と
その事実にとっても驚かされます。

時間軸があちこちいって、その一家の色々な人が一人称となり
物語を語りかけますが、どの人も個性があってとても
面白かった。

値段は張りますが、手元に置いて損のない本です。

年末年始にまたじっくりと読み返そうと思います。
これから何度も何度も楽しめそうです。
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投稿者 Tranquility トップ500レビュアー 投稿日 2011/1/3
形式: ハードカバー
江國香織さんの作品といえば、美しく細やかな心理描写にあふれ、
でもどちらかといえば浮世離れした設定……という印象を持っていましたが
本作は江國さんのそういった資質が逆にきわめて優れた小説世界を
作り上げることに成功した秀作だと思います。

四代にわたる一族の変転を緻密に追いながら、日本の歴史の変遷や
その中で生きる人間たちを丁寧に、そして透徹した心理描写で
追っていきます。

最初は小川洋子さんの描く世界に近いかも、と思っていましたが
江國さんらしいアイロニーや美しい表現に
魅せられながら読み進めることができました。
年始のゆったりした時間のなかで読むのに最適な、格調のある作品でした。
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形式: ハードカバー Amazonで購入
「つめたいよるに」「日のあたる白い壁」がずっと宝物だった私でした。
ここ最近の作品は、苦悩とある種醒めたような頼りなさを感じてかなしくなるものも多かったのですが、
この本では江國さんの文章の透明感と匂い立つ清廉さはそのままに、
深みと説得力の増した世界が広がっていて、読書の喜びにたっぷりと浸ることができました。
「真昼なのに昏い部屋」あたりから、また安心して一緒に途方に暮れることができてきた気がします。
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形式: ハードカバー
これまで、ほとんどの江國香織作品を読んできました。

しかし最近は、新刊が出ても、ぜひとも読みたい!とは思えなくなっていました。

登場人物が何を考えているのかわからず、共感することが難しかったんです。

この作品は、違いました。

古いお屋敷に住む、風変わりな一族の話。
色々な年代、それぞれの語りで進んでいく章立て。
読み進めていくにつれ、驚きながらも腑に落ちていく−今この人がこうなのは、こんな過去があったからか、とか。
(読みながら、私は何度か声をあげてしまいました)

一番嬉しかったのは、登場人物たちが、ちゃんと人間臭く喜怒哀楽を見せていたことです。
感情にリアリティがありました。

とても面白かったです。
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