「技術者のための」というタイトルになってますが、技術者の立場から読んで、納得できる部分がほとんどありませんでした。
またプレゼンテーションスキルに関する内容も、一世代古いものの様に感じます。
具体的なスキルに触れた部分も少なく、あまり実用性や内容や新しさを感じませんでした。
技術者のためのプレゼンテーション力向上講座―説明下手、提案下手を克服する! (日本語) 単行本 – 2010/11/1
田中 浩
(著)
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本の長さ212ページ
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言語日本語
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出版社同友館
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発売日2010/11/1
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ISBN-104496047276
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ISBN-13978-4496047275
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
クライアントに出向いて商品、技術の説明をする、クライアントの問題解決に直接参加する、社内で上司に企画提案を行う、そうしたプレゼンをスムーズに進めるノウハウをわかりやすく解説。技術者、SEだけでなく、営業マンにも便利なワークシート付き。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
田中/浩
研修コンサルタント、中小企業診断士、株式会社ヒロ・マネジメント代表取締役。食品卸売業・営業課長を経て、1997年2月に経営コンサルタントとして独立して、3C(コンセプト、コミュニケーション、クリエイティブ)の実践をモットーに活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
研修コンサルタント、中小企業診断士、株式会社ヒロ・マネジメント代表取締役。食品卸売業・営業課長を経て、1997年2月に経営コンサルタントとして独立して、3C(コンセプト、コミュニケーション、クリエイティブ)の実践をモットーに活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 同友館 (2010/11/1)
- 発売日 : 2010/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 212ページ
- ISBN-10 : 4496047276
- ISBN-13 : 978-4496047275
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- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年1月29日に日本でレビュー済み
もともとプレゼンテーションに苦手意識がありましたが、この本を読んだら「自分にもできそう」と思えるようになりました。
筆者は企業研修講師として活躍しているだけあって、平易な語り口調で、難しい内容でも分かりやすく書かれており、実際に研修を受けているようにスッと頭に入ってきます。
この本では、どうやってビジュアル的に映える資料を作るかということや、プレゼン時にどういう目線の配り方や声の出し方をすればいいかということについてはあまり触れていません。それよりも、相手の話を聞き、論理的思考をもとに相手が抱える問題の解決策を立案するかという具体的な方法が、詳しく書かれています。特に、本書で紹介されている「戦略解決ストーリーシート」や「ワンシート提案書」は、実際の現場で非常に使えると思います。
「プレゼンテーションする解決策によって相手が幸せになることを目指す」という筆者の考えが本書の最後まで一貫して背景に流れていることが、単なるスキル本とは一線を画している点だと思います。技術者だけでなく、すべてのビジネスパーソンにオススメの一冊です。
筆者は企業研修講師として活躍しているだけあって、平易な語り口調で、難しい内容でも分かりやすく書かれており、実際に研修を受けているようにスッと頭に入ってきます。
この本では、どうやってビジュアル的に映える資料を作るかということや、プレゼン時にどういう目線の配り方や声の出し方をすればいいかということについてはあまり触れていません。それよりも、相手の話を聞き、論理的思考をもとに相手が抱える問題の解決策を立案するかという具体的な方法が、詳しく書かれています。特に、本書で紹介されている「戦略解決ストーリーシート」や「ワンシート提案書」は、実際の現場で非常に使えると思います。
「プレゼンテーションする解決策によって相手が幸せになることを目指す」という筆者の考えが本書の最後まで一貫して背景に流れていることが、単なるスキル本とは一線を画している点だと思います。技術者だけでなく、すべてのビジネスパーソンにオススメの一冊です。