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[土橋 真二郎]の扉の外 (電撃文庫)
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扉の外 (電撃文庫) Kindle版

5つ星のうち 3.5 33件のカスタマーレビュー
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商品の説明

内容紹介

修学旅行に行くはずだった高校生・千葉紀之が目を覚ましたとき、そこは密室で、しかもクラス全員が同じ場所に閉じこめられていた。 訳もわからず呆然とする一行の前に、“人工知能ソフィア” を名乗る存在が現れる。 ソフィアに示される絶対の “ルール”。 だが、紀之は瞬間的な嫌悪感から、ソフィアからの庇護と呪縛を拒否してしまう。 紀之以外のクラスメイトは全員そのルールを受け入れ、ルールが支配する奇妙な日常がはじまった。 孤立した紀之はやがてひとつの決心をするが……。

内容(「BOOK」データベースより)

修学旅行に行くはずだった千葉紀之が目を覚ましたとき、そこは密室で、しかもクラス全員が同じ場所に閉じこめられていた。訳もわからず呆然とする一行の前に、“人工知能ソフィア”を名乗る存在が現れる。そのソフィアが示したのは唯一絶対のルール―“ソフィアに従うこと。従っていれば生命は保証されること”。だが、紀之は瞬間的な嫌悪感からソフィアからの庇護と呪縛を拒否してしまう。紀之以外のクラスメイトはその“ルール”を受け入れ、“ルール”が支配する奇妙な日常がはじまった。孤立した紀之はやがてひとつの決断を下すが…。第13回電撃小説大賞「金賞」受賞作、登場。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 4848 KB
  • 紙の本の長さ: 176 ページ
  • 出版社: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス (2014/11/27)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00QLR13SO
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5 33件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 餅餅 投稿日 2013/11/24
形式: 文庫 Amazonで購入
久々にこういうラノベに出会えました。 謎が多くとても面白いと思います。
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形式: 文庫 Amazonで購入
表テーマが学園型サバイバルゲームだとしたら裏テーマは倫理入門です。

主人公の考え方や各キャラクターの行動にはデカルトの方法的懐疑や、合理化・逃避などの防衛機制といった考え方が多く用いられています。

なので高校などで倫理の授業を受けたことのある人には著者がテーマとしたかった思想や人物を思い出しながらニヤニヤできる作品として、逆に倫理というものに全く触れたことのない人にはストーリーを追いながら倫理の魅力の一端を感じられる作品だと思います。

久しぶりに倫理の教科書を読み直してみたくなりました。
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形式: 文庫
様々な思考を張り巡らせながら、何に基づいて行動するかというと自分独りの考え。
人から言葉や考えをぶつけられることはあっても、結局は自分の答えありきの展開。
またその考えも中学生然としていて、十分ライトノベルと呼べる代物だと思います。
ソフィアによってしむけられたゲームやルールも複雑ではなく、
それによる人間間のかけひきもそれほど複雑ではないように感じました。
作中に含ませてあるミステリー要素もあまり作りこまれたものではないように感じます。

ライトノベルとしては異色ではありますが、あくまでイロモノといった印象です。
「特別を叫ぶことで特別でいられるのは、自らが平凡の枠組みにいるから」といったような
言葉が作中にあったと記憶しているんですが、まさにそれがあてはまるような作品です。
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形式: 文庫
土橋信二郎氏のデビュー作。密室ミステリは王道ですが、高校生2学年全員を閉じ込めるという設定。クラスごとにシェルターに閉じ込められ、サプライの権利として腕輪をつけられます。腕輪をしている間はシェルターからでられない。外すとでられるが戻れない。扉の外には何があるかわからないという状況で、現状維持を望むか、積極的に探索していくのか?クラスの中でも不協和音がでます。本作のおもしろさは殺しあいはおこらず、ようような生徒たちの反応、そしてクラス単位の平等の状態からヒエラルキが作られていく過程にあります。大人数ながら主軸になる生徒たちもキャラがたっていてわかりやすいです。戦略ゲームで相手をおとしいれることで物質的に支配してゆくというゲーム内容はクローズドサークルが大量殺人だけではないという、あたらしいミステリとしての醍醐味を教えてくれます。ラストの無力感、アンハッピーエンドも好みでした。おすすめです。
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形式: 文庫
文章力は確かにあり、物語にグイグイと引きこまれる面白さがありました。
設定もソフトなバトロアという雰囲気で、良くも悪くも思春期の少年少女の心理描写を描きやすい設定だった為か、心理描写も上手に描かれていたと思います。

しかし、その心理描写事態は全体的に青臭く感じた事ました。
まぁ、主人公たちの年齢を考えるとそれがリアルなのかもしれませんが・・・

その為、読んでいる側も昔の自分を思い出し、なんだか恥ずかしい気分にさせられることも事実です。

また、他の方が指摘しているようにラストの投げっぱなし感も頂けません。
物語上、敢えて描かなかったというよりは、広げた風呂敷を畳みきれなかった為、抽象的で救いがあるのかないのか解らないラストで〆てしまったという印象を受けてしまいました。

あの最後のオチがもう少し綺麗にまとまっていたのならば、文章もストーリーも記憶に残る素晴らしいものになったかと思います。
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形式: 文庫
これで金賞かぁ…って感じでした。
とりあえず、続編は買わないかなぁ…
全体的に一生懸命ひねくれようとしてる感じがあって、それがもの凄く読みずらかった。
登場人物の心情変化(?)にもついていけなかった…
とにかく微妙。
最終的に「ふぅーん」って感じでした。
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形式: 文庫
賞を取った作品で絵柄が気に入ったからかったのですが、

密室に閉じ込められた人間たちのストーリーでとてもおもしろく一気に読みました。

主人公の気持ちが良く描かれていて分かりやすいです。

物語り全体で人間の傲慢さ、人間の本性のようなものが描かれている気がします。

確かに人間てこうだよな〜と思えることが、扉の中の人間たちによって描かれていて話がつかみやすくなっていました。

終り方が微妙なので☆4つししようとおもいましたが、5月に2巻が出るとのことでそれに期待して☆5つ
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