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戸建て願望―こだわりを捨てないローコストの家づくり (新潮文庫) 文庫 – 2011/3/29
いつか一軒家を持ちたい。それも個性的なイギリス風の家を、低価格で。その夢がある日実現へと動き始めた。周囲の反対を押し切り、ハウスメーカーと契約した著者は、様々な壁にぶち当たることに。営業マンや現場監督との関係構築、予算削減の工夫、多忙な中での時間のやりくり……努力を重ね理想のマイホームを手にした、涙と喜びの記録。『イギリスの家を1000万円台で建てた! 』改題。
- 本の長さ219ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2011/3/29
- 寸法10.5 x 1 x 15 cm
- ISBN-10410148127X
- ISBN-13978-4101481272
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
いつか一軒家を持ちたい。それも個性的なイギリス風の家を、低価格で。その夢がある日実現へと動き始めた。周囲の反対を押し切り、ハウスメーカーと契約した著者は、様々な壁にぶち当たることに。営業マンや現場監督との関係構築、予算削減の工夫、多忙な中での時間のやりくり…努力を重ね理想のマイホームを手にした、涙と喜びの記録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
井形/慶子
長崎県生れ。作家。大学在学中から出版社でインテリア雑誌の編集に携わる。その後、世界60ヶ国に流通する外国人向け情報誌「HIRAGANA TIMES」を創刊。28歳で出版社を立ち上げ、個性的な暮らしをテーマにした情報誌「ミスター・パートナー」を創刊し、現在同誌編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長崎県生れ。作家。大学在学中から出版社でインテリア雑誌の編集に携わる。その後、世界60ヶ国に流通する外国人向け情報誌「HIRAGANA TIMES」を創刊。28歳で出版社を立ち上げ、個性的な暮らしをテーマにした情報誌「ミスター・パートナー」を創刊し、現在同誌編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 新潮社; 文庫版 (2011/3/29)
- 発売日 : 2011/3/29
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 219ページ
- ISBN-10 : 410148127X
- ISBN-13 : 978-4101481272
- 寸法 : 10.5 x 1 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,194,226位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,490位住宅建築・家づくり (本)
- - 2,289位住宅建築
- - 12,031位新潮文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
5つ星のうち2.6
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10 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年8月14日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
読後はくたびれました。まあ家を建てると言うことの苦労が疑似体験できます。作者の主義主張はともかく、事前に覚悟を促すという意味では読んで良かったかな。友人からも聞いてましたが、完全注文住宅は約一年間に渡る大行事ですから。 作者は営業に過大な期待をしていて、私は「はあ?」と言う気分でしたが。営業は営業でしかない反面、施主にとっては唯一の窓口ですから、分からないではないですけど。 まあ過信するな、書類できちんと指示、口約束は信用するな、最低でもメモを目の前で取れ、直前に再確認っていう反面教師ですね。まあ当たり前の事でも実行は難しく、それだけ 大事業って事でもあり、つい感情的に営業に当たり散らす…って事に。 個人で数千万の事業ってのの大変さは、わかりました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2012年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューでは絶賛されていましたが……正直、醜いです。
●家の狭さや天井の低さに対して、バランスの悪い大きな家具や飾りが押し込んである。
筆者の方はインテリアに精通してはいらっしゃらないのでしょうか。
実際英国に滞在した事がありましたが、狭い空間にはそれなりの工夫がされていたと思います。
●街から浮いている
ヨーロッパの各国では町並みに自分の家が影響しているという自覚、責任を持ちながら家を整えます。
都市圏ではスマートな家、ゆったりした郊外の家では田舎風の家、適材適所があるはずです。
この筆者は日本の市街地の真ん中の小さな土地に田舎風の家を建てています。
まるでテーマパークです。
●「アンティーク風」ばかりです。偽物です。
本物を長い間使い、経年劣化した美しさを英国の方は大事にしているはずです。
お手軽にどこかでそれらしい物を買って、くっつけている。それの繰り返し。
納得できません。
もっと田舎で安くて大きな土地をかって、ゆったりと暮らせば良いんじゃないですか?
都市圏に住むなら、シンプルな家で厳選した少ない物に囲まれ、広々すごせば良いんじゃないですか?
偽物のアンティークより、本物のアンティークか本物の新品が良いと思うんですが。
高くて買えない?
じゃあお金を貯めるか、潔く諦めれば良いじゃないですか。
身の丈に合わない物を、日本の風土に合わない物を無理やり、
住宅メーカーさんに無理をさせてゴリ押しで破格で作らせる。
そこまでして手に入れる生活は、果たして美しい生活でしょうか?
ゆったりとした生活でしょうか?
豊かでしょうか?
読んでいて恥ずかしくなりました。
これが海外の生活に憧れるミーハーな日本人の姿のスタンダードだとは思ってもらいたくありません。
ちなみに
自分の身の丈に合った生活は何なのかちゃんと考えられれば、1500万円でも家は建てられます。
そんな本は他にもたくさん出ています。
●家の狭さや天井の低さに対して、バランスの悪い大きな家具や飾りが押し込んである。
筆者の方はインテリアに精通してはいらっしゃらないのでしょうか。
実際英国に滞在した事がありましたが、狭い空間にはそれなりの工夫がされていたと思います。
●街から浮いている
ヨーロッパの各国では町並みに自分の家が影響しているという自覚、責任を持ちながら家を整えます。
都市圏ではスマートな家、ゆったりした郊外の家では田舎風の家、適材適所があるはずです。
この筆者は日本の市街地の真ん中の小さな土地に田舎風の家を建てています。
まるでテーマパークです。
●「アンティーク風」ばかりです。偽物です。
本物を長い間使い、経年劣化した美しさを英国の方は大事にしているはずです。
お手軽にどこかでそれらしい物を買って、くっつけている。それの繰り返し。
納得できません。
もっと田舎で安くて大きな土地をかって、ゆったりと暮らせば良いんじゃないですか?
都市圏に住むなら、シンプルな家で厳選した少ない物に囲まれ、広々すごせば良いんじゃないですか?
偽物のアンティークより、本物のアンティークか本物の新品が良いと思うんですが。
高くて買えない?
じゃあお金を貯めるか、潔く諦めれば良いじゃないですか。
身の丈に合わない物を、日本の風土に合わない物を無理やり、
住宅メーカーさんに無理をさせてゴリ押しで破格で作らせる。
そこまでして手に入れる生活は、果たして美しい生活でしょうか?
ゆったりとした生活でしょうか?
豊かでしょうか?
読んでいて恥ずかしくなりました。
これが海外の生活に憧れるミーハーな日本人の姿のスタンダードだとは思ってもらいたくありません。
ちなみに
自分の身の丈に合った生活は何なのかちゃんと考えられれば、1500万円でも家は建てられます。
そんな本は他にもたくさん出ています。
2011年3月31日に日本でレビュー済み
記憶違いだったらごめんなさい。
この話に出て来る井形さんが建てた家って、
以前、ちょっとした話題になりましたよね?
何かの紹介記事で読んだ記憶があります。
当時の自分はバリバリの賃貸派。
(諸般の事情で多分、これからも賃貸生活ですが……)
住むなら東京というこだわりがあったため、
一生をローンに捧げて家を持つ、ましてや
一戸建てなんて、とてもとても……と、思っており、
1000万で一戸建てを建てるなんて、
本当に出来るの? と眉つばでした。
そんな折、本書の情報を見かけ、当時を思い出し購入してみました。
家作りの現場に自ら参加するという発想がなかったので、
確かにこれなら可能なのかもとも思えました。
(業者さんの協力も大ですね。話のわかるところと付き合いましょう)
ハウスメーカー、不動産屋との駆け引きも面白かったです。
この話に出て来る井形さんが建てた家って、
以前、ちょっとした話題になりましたよね?
何かの紹介記事で読んだ記憶があります。
当時の自分はバリバリの賃貸派。
(諸般の事情で多分、これからも賃貸生活ですが……)
住むなら東京というこだわりがあったため、
一生をローンに捧げて家を持つ、ましてや
一戸建てなんて、とてもとても……と、思っており、
1000万で一戸建てを建てるなんて、
本当に出来るの? と眉つばでした。
そんな折、本書の情報を見かけ、当時を思い出し購入してみました。
家作りの現場に自ら参加するという発想がなかったので、
確かにこれなら可能なのかもとも思えました。
(業者さんの協力も大ですね。話のわかるところと付き合いましょう)
ハウスメーカー、不動産屋との駆け引きも面白かったです。
2011年3月30日に日本でレビュー済み
家づくりって結構楽しいものなのか。というのが素直な感想です。
家づくりに興味はあり、モデルハウスに行っては「いいなあ」と
ため息をついて帰ってくる週末。
なにかいい手はないかと思っていた時に出会った本は、
井形さんの「少ないお金で夢がかなう小さなイギリスの家」という本でした。
以来、私の愛読書となり、カバンの中にはいつもこの本が入っています。
そんな井形さんの家はどういう風に造ったのかと思っていた矢先、
「戸建て願望」が本屋さんに並んでた。
私のために井形さんありがとうと思って(勝手にですが)
即座に読みふけりました。
大変なことも多いなとは思ったものの
完成した家の場面は実に感動!!
私も好きな家にいつかは住むことを決意しました。
何度も読んで、あの「完成した家」の感動を共有したいと思います。
家づくりに興味はあり、モデルハウスに行っては「いいなあ」と
ため息をついて帰ってくる週末。
なにかいい手はないかと思っていた時に出会った本は、
井形さんの「少ないお金で夢がかなう小さなイギリスの家」という本でした。
以来、私の愛読書となり、カバンの中にはいつもこの本が入っています。
そんな井形さんの家はどういう風に造ったのかと思っていた矢先、
「戸建て願望」が本屋さんに並んでた。
私のために井形さんありがとうと思って(勝手にですが)
即座に読みふけりました。
大変なことも多いなとは思ったものの
完成した家の場面は実に感動!!
私も好きな家にいつかは住むことを決意しました。
何度も読んで、あの「完成した家」の感動を共有したいと思います。
2011年4月11日に日本でレビュー済み
これから家を建てようかと妻と話している私にとって、
とても参考になる内容だった。
ハウスメーカーの探し方からその方との接し方、
よりお金をかけずに理想の家を建てるノウハウなど、
学ぶべきことが多かった。
しかも、完成の写真まであって、
これがたった1,000万円台だなんて……と驚かされた。
正直私も数千万円なんて用意できない。
でも、庭つき一戸建てが欲しい。
それがなんだか叶えられそうな気がする。
夢が実現に向かう
そんなイメージが自分の頭の中に浮かんだ良書だった。
とても参考になる内容だった。
ハウスメーカーの探し方からその方との接し方、
よりお金をかけずに理想の家を建てるノウハウなど、
学ぶべきことが多かった。
しかも、完成の写真まであって、
これがたった1,000万円台だなんて……と驚かされた。
正直私も数千万円なんて用意できない。
でも、庭つき一戸建てが欲しい。
それがなんだか叶えられそうな気がする。
夢が実現に向かう
そんなイメージが自分の頭の中に浮かんだ良書だった。
2011年3月29日に日本でレビュー済み
井形さんの本で、いつも関心させられるのは
周りを巻き込みながらも、いつしか全員が一つの道に向かって
全速力をしているところだ。
今回もしかり。ハウスメーカーで我がアイディアをドシドシと
提案し、ハウスメーカー担当者や大工たちを仰天させるが、
次第に家づくりに関わるメンバーたちと盟友のような間柄になり、
マイホームを完成させていく。
家づくりともなると、「シロウトだからよくわからない」
「こんなこといったら値上がりするかもしれない」と
我が家づくりのはずが、遠慮がちになる。
自分のこだわりを活かすためにはどうしたらいいのか。
そんな工夫がこれでもかとばかりに盛り込まれ、
ジェットコースターのような勢いで読み終えた。
読後の感想をひと言。
まるで自分が家を建てた経験をさせてもらえたかのようで
読後は、「ようやく完成した」と、大きな達成感を感じた。
不覚にも感動の涙が出るほどに。
周りを巻き込みながらも、いつしか全員が一つの道に向かって
全速力をしているところだ。
今回もしかり。ハウスメーカーで我がアイディアをドシドシと
提案し、ハウスメーカー担当者や大工たちを仰天させるが、
次第に家づくりに関わるメンバーたちと盟友のような間柄になり、
マイホームを完成させていく。
家づくりともなると、「シロウトだからよくわからない」
「こんなこといったら値上がりするかもしれない」と
我が家づくりのはずが、遠慮がちになる。
自分のこだわりを活かすためにはどうしたらいいのか。
そんな工夫がこれでもかとばかりに盛り込まれ、
ジェットコースターのような勢いで読み終えた。
読後の感想をひと言。
まるで自分が家を建てた経験をさせてもらえたかのようで
読後は、「ようやく完成した」と、大きな達成感を感じた。
不覚にも感動の涙が出るほどに。