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戦場のメリークリスマス

 (130)
7.22時間3分198318+
日本軍捕虜収容所を舞台にして、日本軍人と英国人捕虜との複雑な関係を豪華キャストで描いた大ヒット作。1942年、ジャワの日本軍俘虜収容所。まだ夜が明けきらない薄闇の中、日本軍軍曹ハラは英国軍中佐ロレンスを叩き起こす。

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出演
ビートたけしジャック・トンプソンジョニー大倉内田裕也
提供
(C)大島渚プロダクション
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暴力
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レビュー

5つ星のうち3.9

130件のグローバルレーティング

  1. 50%のレビュー結果:星5つ
  2. 18%のレビュー結果:星4つ
  3. 12%のレビュー結果:星3つ
  4. 9%のレビュー結果:星2つ
  5. 11%のレビュー結果:星1つ
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トップレビュー日本から

櫛森2018/12/07に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
「火垂るの墓」と同様の戦争を隠れ蓑にした性愛文芸作品、だと思います
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セリアズとヨノイ大尉の恋(同性)の駆け引きが大きな背景になっているように見えました
対比的に描かれたハラ軍曹とロレンスの友情が爽やかな印象

同性愛で処刑された兵士、セリアズからその兵士を悼む赤い花を手向けられて「お前は悪魔か…」とかすれ声でつぶやくヨノイ大尉(その後セリアズは目の前で花を食べます)、セリアズの事がもっとよく知りたくて捕虜長に調査を依頼するも無下にされて激怒、そこでセリアズにキスされて失神

他にもセリアズに出会ってから煩悩を断ち切るように立ち合いを続ける描写、その立ち合いの後何かを振り切るように「同性愛兵士を処刑する」と宣言する様

大筋としてセリアズへの性愛を抑圧するヨノイ大尉とそれを誘惑するセリアズ、というストーリーが読めるように思います
恐らくもっと深くには「死と美」のテーマがあるように感じます
109人のお客様がこれが役に立ったと考えています
ケイ2021/04/05に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
ヨノイは、なぜセリアズの髪を切ったのか
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大島監督の意図的な同性愛を匂わす演出により、ヨノイ大尉がセリアズ少佐の髪を切ったのは、フェティシズム的な行為と解釈されがちだが、それは明らかな誤解である。

原作では、ヨノイは4年後に恩赦により釈放され帰国する。その際、セリアズの遺髪を受け取り、「自分が今まであった中で、一番立派な男の髪の毛」と言って、先祖の御霊が祀られている御社に奉納した。

セリアズの死は、極めてキリスト教的観念が投影されていて、自身の罪(映画では省かれている)の贖罪と、ヒックスリーの犠牲となり殉教することで聖人へと至る。

このセリアズの死はハラ軍曹の死と併置されている。ハラは劇中、日本的獣性の象徴として描かれているが、一方で極めて首尾一貫した行動をとっている。その論理的必然性から、映画のラストシーン、なぜ自分が有罪で死刑なのかを理解出来ていない。ハラは、ルールが変わった(そのルールを知らなかった)せいで死ぬことになる。

理由を知りたいハラの問に対し、ローレンスは「私なら今すぐ自由にして家族に返す」と返答する。これは原作で次のように捕捉される。つまり、ハラが知りもしなかった掟の元に彼を糾弾することは、ハラや他の日本兵が、捕虜が知りもしない日本の掟に背いたからといって罰したり殺したりするのと同じだと。ハラの死は、日本軍という悪を鎮めるための生贄、ローレンスが言うように、彼もまた犠牲として描かれている。

ここで問題となるのは、そうして犠牲となった彼らの魂は、どのように扱われるべきか。いかに鎮魂されるべきかである。そのために、ヨノイは御社に遺髪を奉納することで、セリアズに死後の住処を与えたかったのだ。まさに死者の魂の慰めなのである。

作者ローレンス・ヴァン・デル・ポストにとっては、異文化の衝突とそれを超えた内なる共鳴、魂の癒しということが主題になっている。最後に、ヨノイがセリアズの遺髪とともに奉納した詩を。

春なりき。
彌高き祖霊畏み、
討ちいでぬ、仇なす敵を。
秋なれや。
帰り来にけり、祖霊前、我れ願う哉。
嘉納たまへ、わが敵もまた。
50人のお客様がこれが役に立ったと考えています
POPO2019/06/11に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
ビートたけしの異常な存在感と坂本の音楽。
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とにかく良くこれだけの豪華で奇妙なキャストを揃えられたものだと、今見ても感心します。デヴィッド・ボウイはこの頃音楽活動より演劇に力を入れていた時期であったのは運命的なものを感じますし、坂本龍一は演技より音楽で大貢献をしています。唯一主要キャストの中でプロの俳優トム・コンティは演技に不慣れな人たちの中で、安定した演技を披露していて、片言の日本語を喋る仕草は特に旨いと感じました。そして一番の収穫はビートたけしの異常な才能と存在感で、俳優としてはこの時が一番良い演技をしていると感じます。
たけしと坂本が映画の世界に入って行くきっかけにもなった意味でも記念すべき作品です。
63人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Amazon カスタマー2020/11/08に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
答えはそれぞれ・・。
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シナリオ的には何を訴えたいのか正直よくわからん。
が、強烈な主張がないからこそ逆に観る側の感性に委ねる映画。
監督によってある程度の答えが用意されている映画も楽でいいけど、自分が生きて来た人生観やら価値観やら全ての内面から出た感情が”全て正解”。そんな映画。
興行的にはリスクのあるやり方だと思うけど人それぞれに答えがあってもいい。そういう映画に思えた。

演技はタケシは表情に人間味があって上手い。
正直ラストシーンは気持ちが揺さぶられて何か理由はわからない涙が零れた。
けど問題はヨノイ役が坂本龍一かな。役者じゃないから仕方ないけど頑張ってる感が表に出すぎちゃった感じ。
ある意味まじめな性格だと思うけどもっとタケシみたいに、自分も楽しんで酔っちゃえばもっと自然だったのかなって思う。(でもそんな教授も好きだよw)

ただ坂本龍一が音楽つくらなかったら、世間の評価が違っていたかも・・。
「あの戦場のメリークリスマス・Mrローレンス」があってこそのラストシーン。
音楽は、映画の1つ要素だし分けて考えるべきではないね。
逆にこの映画だったからあの曲の素晴らしさが引き立ったのもあるか。

さて・・、クリスマスも近いしもう1度くらい、今度は酒に酔いながらでも、のんびり観てみようかな。
また違う答えがみえそう。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Kawauso2020/12/16に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
愚直な青年将校の不器用な愛
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戦争映画ではあるが、戦闘シーンは一切出てこない珍しい作品。
大戦中の俘虜への対応や、当時の武士道を根源とする狂った精神論が描かれてはいるが、大々的な反戦映画ではない。
個人的には、イギリス陸軍少佐(デビット・ボウイ)に一目ぼれした陸軍大尉(坂本龍一)の葛藤と、戦時中の俘虜収容所の様子を描く作品なのかなと感じている。
その内容だけだと重くなりそうな空気を、ハラ曹長役のビートたけしがいい意味で壊していて、非常に良い緩急をつけているのが見所。
ED直前のセリフと泣きそうな笑顔には得も言われぬ思いを抱かされるが、何か救われた気にもなる。
ビートたけし本人は、自分の演技の酷さにショックを受けたらしいが、この映画はたけしで始まってたけしで終わったと思う。
本当に記憶に残るワンシーンだ。
 
最後に絶妙なタイミングで奏でられるメインテーマは、言わずもがなの名曲です。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
hotdog2020/05/17に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
何回も見たけども
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あ、これってわかりやすかったんだって、初めて思った。戦争とか戦争とか思想とか神とか許しとか小難しく考えていたが、大島の映画が言ったことは、一目ぼれだった。こんなにわかりやすく「好き」が描かれているとは見えていなかった。ハラの日本人らしい変わり身の早さ、日本人らしい強いものにつくことが正義、無宗教、うまく生きる、日本人らしさに主題を奪われている感があったが(それももちろん重要な要素だったが)ヨノイとデビッドの同性愛をもっと感じ取れないといけなかった。同性愛映画ではないと拒否してしまっていたんだろう。ヨノイとデビットは似合わないし。でもそうだった。わかりやすかった。讃美歌が気に入っている。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
シリウス2019/08/31に日本でレビュー済み
1.0/星5つ中
楽曲はいいよね
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ええ?なに?今、なんつった?
日本語がんばってしゃべってるのはいい

日本人のアンタとアンタ
滑舌が

楽曲はいいよね

これ有名なヤツのはず
しかしこんな調子で最後までやるのかね

目も耳も老化の波がそこまで来てるようだ

そのうちたけしの台詞にも字幕入れてもらいたくなりそうだわ
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
painkiller2019/11/17に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
メリークリスマス、ミスターローレンス
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内容は無いけど人間模様を上手く描いていると思う。
終戦後にハラ軍曹とローレンスの立場が逆転してしまうが、
最後にハラが強い口調で「ローレンス!」とかつての様に
呼び止めるシーンが1番印象的でした。
処刑前に「メリークリスマス、ミスターローレンス」と笑顔
で言ったハラの言葉を始め、登場人物の心境にどこまで感情
移入させられるかで評価が別れると思います。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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