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戦争の科学―古代投石器からハイテク・軍事革命にいたる兵器と戦争の歴史 単行本 – 2003/8/9

5つ星のうち 3.8 6件のカスタマーレビュー

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商品の説明

商品説明

   邦題は戦争を科学的に分析したようにもとれるが、そうではない。科学がいかに戦争に役立ってきたかをまとめた歴史書である。勝利は神々への信仰によると信じられていた古代から、ピンポイント爆撃の誘導ミサイルが世界を驚かせた湾岸戦争まで、戦争と科学の蜜月をつづった力作だ。

   450ページを超える大著だが、一気に読ませる面白さである。描写はリアル、分析は明解で、歴史的な出来事をまるで見てきたかのように描く手腕はなかなかのもの。兵器そのものや科学技術だけでなく、当時の戦況、政治的背景などもわかりやすく書かれ、世界史の流れも頭に入る。「エンジン」の語源はギリシャ語の「兵器」など、思わず「へぇ」とうなってしまう「うんちく」も随所に散りばめられている。文章のトーンはまったく異なるが、膨大な資料をもとに、カビ臭くなりがちな歴史を鮮やかによみがえらせる語り口は司馬遼太郎に通じるといっても過言ではないだろう。

   ヒッタイトの古代戦車に始まって、ギリシャの科学力を総結集したカタパルト、シャルル7世の時代にフランスが完成させた大砲、スペインの無敵艦隊を破ったイングランドの軍艦、そして第2次世界大戦でのコンピューターや原爆等々。本書に登場する数々の歴史的兵器が、すべて最先端の科学を駆使して開発されたものであり、あるパターン――敵を確実に倒す「最終兵器」として登場し、しばらくの間戦場を支配するが、やがてより優れた対抗兵器に取って代わられる――を踏襲しているのは偶然ではない。古代から現代まで無限に繰り返さるこのサイクルが科学を発展させた原動力であり、「事実上、現代科学のすべてが根ざしているのは戦争」という歴史の教訓なのだ。

   知的好奇心に基づく純粋科学と、戦争に使われる応用科学(テクノロジー)は別という主張もある。だが、著者はそんな甘えを一蹴する。偉大な科学的発見を支えてきたのは、戦争に勝利すべく総力を注ぎ込んだ国の力である。歴史を振り返る限り、残念ながらそれは動かし難い事実のようだ。(齋藤聡海)

内容紹介

人類の歴史は戦争の歴史
戦争こそが、科学・技術の進歩の生みの親だった――。古代から、人類は戦争をおこなっていた。そして、戦争の起源から、為政者たちは敵より優れた兵器をつくらんとして科学に目を向けた。投石器、古代戦車、大砲、巨大戦艦、ロケット兵器、巡航ミサイル、細菌兵器、そして原爆をはじめとした核兵器――次々と生み出される驚異の破壊兵器。新たな兵器が生み出されることによって、世界の勢力地図は一夜にして変わり、最新の兵器を持っている国が常に世界の覇者となった。科学者は良心の呵責にとらわれながらも殺人兵器の研究に力を注いだ。アルキメデスからレオナルド・ダ・ヴィンチ、オッペンハイマーまで、一流科学者たちは、自らが創造した産物に、恐怖し、刺激を受け、手を貸し、そして、憎悪をもったのだが、結果として、その殺人兵器探求が科学の飛躍的な進歩をもたらし、人類の生活を向上させてきたのだ。そのサイクルは、現在もなお繰り返されている。技術革新が戦争を変え、戦争が技術革新、ひいては人類の発展を生む――人類の4000年にわたる最終兵器探求の軌跡を見事に描き出した傑作軍事ノンフィクション。

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登録情報

  • 単行本: 477ページ
  • 出版社: 主婦の友社 (2003/8/9)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4072350168
  • ISBN-13: 978-4072350164
  • 発売日: 2003/8/9
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.4 x 3.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8 6件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 yuishi トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2004/8/27
形式: 単行本
戦争の歴史が科学の発展を促してきたという強烈な皮肉はよく言われるところであるが、本書は古代エジプトの戦車から現在、近未来の兵器までを時代をたどりながら、この主張をなぞっていく。科学の発展により兵器が発達し、兵器・軍事への注力が科学の発展を促進してきた、という主張だ。
前半は古代から、中世、近世を描き、歴史の転回点となったような有名な戦いを事例に引いていく。歴史的な戦いの影には、エポックメイキングな兵器があったという。
古代エジプトの戦車(チャリオット)、ヒッタイトの鉄製武具にはじまり、古代ローマの攻城兵器、中世イングランドの長弓、火薬の発明、大砲の発展が城の概念を変えていったこと、小銃の発明、ガレー船、大航海時代の帆船、弾道学、無線機、飛行船、飛行機、戦車、潜水艦・・・。点描的に取り上げられる戦いの描写、題材にあげられる兵器の発展の記述は興味深い。一方で兵器の優劣だけで勝負が決したかのような説明になっている部分は牽強付会な印象も受けた。
長らく西欧の国々より文明度では優れていたはずのイスラム諸国や中国が西欧に圧倒されたのは、科学の発展に対する姿勢の違いだという指摘は首肯。
後半は20世紀以降を描き、核兵器、ロケット(兵器)、化学兵器といった軍事技術の開発に携わった科学者たちを題材に人物名を挙げながら検証していく(日本からも、満州の731部隊が
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投稿者 カスタマー 投稿日 2004/2/10
形式: 単行本
科学(技術開発)とは、金と知能と時間が3拍子揃ってはじめてなし得ることであり、その時代の権力者(スポンサー)の欲と科学者の欲が一致したのが軍事テクノロジーだというのが著者の意見。昔は王、近代は国家の要求として「軍事的な勝利」が求められたが、今後はどうなるのだろうか。グローバル化の進む中で、「経済的な勝利」がそれに変わるのだろうか。それとも、「別の要求」を我々は見出すことができるのだろうか。
P.S.
本の内容は、専門的な用語も少ないため、その手の予備知識がなくても楽しめると思う。
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形式: 単行本
科学的発明は確かに軍事史では重要ですが、
一つ一つの戦闘の勝敗を決するのは、それだけでは
ありません。

例えば、筆者はアジャンクールが画期といいますが、
アジャンクールではフランス騎士は、長弓の威力を、その前の
クレシー、ポワティエの戦いで、すでに知っていて、
馬を降りて戦ったはずです。

また19世紀半ばのプロイセンの優勢は、鉄道を
用いた動員と参謀システムの有効性であり、
後方装填の銃のおかげではありません。---後方装填は
歩兵も不慣れで最初は有効に用いられず、そうこうしているうち、
直ぐに敵方にも採用されたはずです。

更に日本海海戦では、無線システムの有無
ではなく、砲手などの訓練度の違いの方が
決定的であったはずです。(ロシア艦隊にも
無線装備はあったはずですし)

というように、話はクリアで面白いとしても、
軍事史的には正確さを欠いたものとなっています。
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