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[大江健三郎]の懐かしい年への手紙 (講談社文芸文庫)
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懐かしい年への手紙 (講談社文芸文庫) Kindle版

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商品の説明

内容紹介

郷里の村の森を出、都会で作家になった語り手の「僕」。その森に魂のコミューンを築こうとする「ギー兄さん」。2人の“分身”の交流の裡に、「いままで生きてきたこと、書いてきたこと、考えたこと」のおよそ総てを注ぎ込んで“わが人生”の自己検証を試みた壮大なる“自伝”小説。『万延元年のフットボール』『同時代ゲーム』に続きその“祈りと再生”の主題を深め極めた画期的長篇。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 1615 KB
  • 紙の本の長さ: 358 ページ
  • 出版社: 講談社 (1992/10/10)
  • 販売: 株式会社 講談社
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00GY19MJY
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 3件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 110,662位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
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トップカスタマーレビュー

投稿者 デルスー トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2007/3/16
形式: 文庫
大江氏自身とおぼしき主人公が、
「ギー兄さん」という架空の存在を中心に据えながら、
それまでの作家業への壮大な自註のようにして
虚実取り混ぜた半生を振り返る、という構成を取った本書は、
あまり本格的な長篇らしくない題名のせいもあってか、
必ずしも世評が高いとは言えないようだが、
文庫で600頁弱という分量は決して短いものではないし、
熟れた文章とリーダブルな内容のいずれも素晴らしく、
最高傑作と呼んでも過言ではないように思う。

大江氏の作品については、初期ないし前期の『芽むしり仔撃ち』
『万延元年のフットボール』のいずれかを最高傑作とし、
基本的に、『個人的な体験』以降の作品は評価しないという、
やや極端な立場を取る論者も多いようだが、おそらくこの立場には、
サルトルに倣った「想像力」の優越を唱えていた新進作家が、
障害を持つ息子の誕生を機に、「私小説」的な作品を書き出したことへの
批評側の「幻滅」が、ある種の予断として影を落としている。
虚心にこの作品を読むと、やはり「ギー兄さん」の存在感は強烈だし、
(その後の作品でも、「ギー兄さん」の系譜を受け継ぐ登場人物が、
 繰り返し登場し続けている
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投稿者 カスタマー 投稿日 2002/12/4
形式: 文庫
自分がç"Ÿãã‚‹ä¸€ã¤ã®ã€Œæ™‚代」というものã‚'、背負わされるæ-‡å­¦è€...がいる。おそらく彼らは背負うã"とã‚'意å¿-ã-てそれã‚'背負ったのではあるまい。いや、自ら望ã‚"でもいたかもã-れないが、そのようなã"とが、個人の意å¿-によってのみ行われるなどというã"とはない。彼らはやむなくそã"に押ã-出された、ある意å'³ã§ã¯é¸ã°ã‚ŒãŸã€ã‚る意å'³ã§ã¯å'ªã‚ã‚ŒãŸäºº...続きを読む ›
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形式: 文庫
大江健三郎の作品はたくさん読んできましたが、一番感動したのはこの作品です。恐らく大江健三郎の作品は将来三つの時期に分類されると思います。デビューから「同時代ゲーム」までが第一期。この時期の作品は言葉のイメージが作品の核になっているので、時代が経過すると陳腐化してしまうのではないでしょうか。例えば、この時期に取り上げられた言葉は「アメリカ」「原発」「性」「土俗的」「天皇」などです。第二期は「新しい人よ目覚めよ」から「静かな生活」までであり、ノーベル文学賞はこの時期の仕事が影響しているように思います。恐らく、後世において、もっとも評価される時期でしょう。この時期は過去の文学作品、例えばブレイクや「神曲」などを読み込むことが、自身の作品の核になっています。実は、この時期の作品はほとんどが短編小説であり、長編小説としては、この「懐かしい年への手紙」だけなのです。第三期は「治療塔惑星」や「燃え上がる…」以降だと思いますが、実は私はこの期の作品は読んでいません。恐らく、後世において、この期の作品は、すでにノーベル賞を受賞してしまった作家が、自己否定することだけにしか作品を書いている意味を見いだせない時期と評価されるでしょう。作家はもともと、何らかの不満や怒り悲しみというものを詩に昇華するわけですが、ノーベル賞の受賞によって、社会的に高い評価を得たことで、不満や怒り悲しみを社会に見いだせなくなっ...続きを読む ›
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