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[佐藤 健志]の愛国のパラドックス
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愛国のパラドックス Kindle版

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商品の説明

内容紹介

イデオロギーの正体見たり...
誤解が続く限り、「戦後」は終わらない!
景気回復、構造改革、憲法九条、集団的自衛権、TPP...
果たして安倍政権は、日本を再生できるのか?

あなたの政治的立場がわかる「イデオロギー診断テスト」付き

内容(「BOOK」データベースより)

いったい何がおかしいのか?政治に対するモヤモヤを雲散霧消!景気回復、構造改革、憲法九条、集団的自衛権、TPP…安倍政権は日本を再生できるのか?イデオロギーの正体見たり…あなたはどっち?イデオロギー診断テスト付き。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 636 KB
  • 紙の本の長さ: 143 ページ
  • 出版社: 株式会社アスペクト (2015/1/27)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00UV52VGK
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5 10件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 113,231位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 新書
『保守とはなんだろうか?』

佐藤健志氏の待望の新著「愛国のパラドックス」は、自らを愛国者、保守派と考えている人々に突き付けるナイフのような著書です。パラドックスとは、『正しそうに見える前提と、妥当に見える推論から、受け入れがたい結論が得られる事』だそうで、正に今、安倍政権によって発生している現象そのモノです。

『保守派へのワクチン』

この著作全体に通底する印象を述べれば、愛国者に投与するワクチンでしょう。ワクチンとは、弱い病原体を注入することで体内に抗体を作り、以後感染症にかかりにくくする医薬品の事です。弱いとはいえ病原体を注入することが特徴ですので「毒をもって毒を制す」ことを意味します。

『保守派にとって最も重要な言論人』

今や佐藤健志氏は、現代日本の保守論壇にとって最重要人物となっています。三年三ヶ月の民主党政権の暗黒時代をくぐり抜け、保守派のヒーローである安倍晋三氏が、総理に返り咲いた今の日本は、本来なら戦後レジームからの脱却を着実に図っている時期です。しかし現実の世界は甘利にも残酷でした。

『文化批評から社会全体を読み解く』

例えば、三橋貴明氏やトマ・ピケティ氏はデータから実体経済を読み解く手法で定評があります。それに対し
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形式: Kindle版 Amazonで購入
保守主義ということを正しく理解できている人はとても少ないです。
自分を保守主義者と思っている偉い先生でも、わかっている人はとても少ない。わかっていると思っていても、足を踏み外してバランスを崩してしまった人も多いです。
たとえば産経新聞に論説を描いている人たちは残念ながら保守主義者ではありません。
かつての日本でも唯一の保守主義者といっていい福田恒存は、自身が保守主義者と言われるのを拒否したとされますが、それは80年代当時力をつけはじめた産経保守知識人と一緒にされたくない、といこともあったようです。
保守というのは決して右翼のことでもないし、反中、反韓ということでもない。
それは”近代”に対して警戒する態度のことです。近代の極端な一形態としての共産主義を警戒するし、資本主義、自由主義にも懐疑の目を向けるし、理想主義的な平和主義も同様です。人間な素朴な在り方に反するものに自然な違和感を表明するものです。近代や資本主義に反対するからと言って、便利な機械を捨てて自然に帰れ、というわけでもないのです。有閑階級ではない庶民はそんなことできませんから。私たちは全く中立の第三者ではなく、この現代に今まさに生きていることから、近代主義者でありながら、保守的態度をとるという矛盾のバランスを取らなければならない。また、伝統は固守するだけではなく、時代とと
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形式: 新書 Amazonで購入
現実というものは、複雑かつ重層的で多角的なものであるゆえに、単純な解釈を許さないという態度と簡単にたどり着ける答えなどあってたまるか、という覚悟と強靭な思考力で考察された本書は、思考力に乏しい自称、保守の方々のあるいは、反発を呼ぶかもしれないと、老婆心ながら危惧するくらい秀逸な出来だと思います。本当は、左翼やリベラルを標榜される方たちにも佐伯啓思さんの「現代日本のリベラリズム」なんかとあわせて読んでもらいたいと思います。真正保守思想の真髄と真骨頂ここにあり!ま、読んでみなさい。
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形式: 新書
かなりわけの分からない本で、「ですます」調で、いや別にそんなことは考えてないよ、という設問を自分で作って自分で答えを出しているような本である。
まあそれはそれとして「右か左か」と題名にはあるが、本文では「保守」「左翼」とあって「右翼」は出てこない。それは多分、天皇制を論じるのを避けるためで、この本ではフランス革命の話まで出てくるのに、天皇制の話が出てこない。原発とか反米とか社会主義とかは論じられているのに天皇制が論じられていないから、「アンタ、なにカマトトぶってるの」としか思えないのである。
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形式: 新書
雑誌『表現者』でおなじみの思想界では若手といってよい佐藤健志氏の新著である。
前著『僕たちは戦後史を知らない』も読まさせていただいたが、前著は氏の頭の中で戦後史をこねくり回していた嫌いがどうしても否めず、
読後感は良くは無かった。今回の書についても、相変わらず佐藤ワールドが全開で、いわゆる「保守」を標榜しているものでも、手痛い指摘が
相次いでおり、耳の痛い話となると思う。しかし、「保守」そのもののあり方について述べたり、侵略そのものが必ずしも否定されるべきものではない
ということを述べたりと、言論のタブーを打ち破る姿勢には痛快さを感じる。「保守は愛国の反日を目指せ!」(p190)などには深い感銘を受けた。

本書で佐藤氏は中野剛志氏を若手で最高の知性の一人と書いているが、私の考えでは佐藤氏も間違いなく福田恆存や西部邁の後継者たる若手の
最高の知性の一人であると確信している。これからの氏の活躍に期待する。
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