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愛を読むひと(字幕版)

 (159)
7.62時間4分2009PG12
1958 年のドイツ。15歳のマイケル(デヴィッド・クロス)は気分の悪くなったところを21歳年上のハンナ(ケイト・ウィンスレット)に助けられたことから、二人はベッドを共にするようになる。やがて、ハンナはマイケルに本の朗読を頼むようになりマイケルの想いは深まっていくが、ある日、彼女は突然マイケルの前から姿を消す。数年後、法学専攻の大学生になったマイケルは、ハンナと法廷で再会する。彼女は戦時中の罪に問われ、ある秘密を隠し通したために窮地に追いやられ、無期懲役の判決を受けるのだった。時は流れ、結婚と離婚も経験したマイケル(レイフ・ファインズ)は、ハンナの最後の“朗読者”になろうと決心し、彼女の服役する刑務所に物語の朗読を吹きこんだテープを送り続けるのだったが…(C)2008 TWCGF Film Services II, LLC. All rights reserved.
レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると48時間でレンタルが終了します。
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詳細

出演
デヴィッド・クロス
提供
ショウゲート
レーティング
PG12対象
コンテンツ警告
飲酒肌の露出性的なコンテンツ喫煙暴力
購入権
すぐにストリーミング再生 詳細
フォーマット
Prime Video(オンラインビデオをストリーミング再生)
デバイス
サポートされているデバイスで視聴できます

レビュー

5つ星のうち4.4

159件のグローバルレーティング

  1. 70%のレビュー結果:星5つ
  2. 13%のレビュー結果:星4つ
  3. 8%のレビュー結果:星3つ
  4. 5%のレビュー結果:星2つ
  5. 4%のレビュー結果:星1つ
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トップレビュー日本から

komaou212019/01/27に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
原題『The Reader』
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様々な意味が込められた映画です。
“原作「朗読者」を読んでみたい”という感想をいくつか読ませて頂きましたが、自身もその1人です。
映画ではハンナとマイケルの心の動きを見事な演技力で表現していますが、時系列の流れ、状況の想像が難しい部分があり所々ストーリーが見えにくく感じるのではないかと思いました。

①読み書きができない(肉体労働中心の生活をしてきた暮らしを想像させる)・ルールに従い真っ当に仕事をしただけで、なぜ罪に問われるのか理解できていない(教育の機会が少なかった生い立ち)
②冤罪を受け入れてしまうほど、文盲であることを何より隠したい恥だと考えている(プライド、強い劣等感)
③マイケルが事実を周囲に知らせなかった・面会を試みたが中断した(罪の重さを感じている、ハンナのプライドを守る)
④妻や娘と上手くいかず、娘に「誰とも打ち解けられない」と話す(ハンナの存在)
⑤身なりに気遣わなくなり無気力になる(読み書きの学習や読書から、自身の罪の重さに気付く)
⑥久しぶりに会うマイケルの生活を聞き、過去に戻ることは出来ない現実を理解し、生きて迷惑をかけるくらいならと、本を踏み台に自ら命を絶つ(償いと愛)
⑦娘にハンナの話をする(ハンナ(過去)について打ち明け、娘(未来)との人間関係に向き合う)

自身の感じたこの映画のポイントですが、まだまだ隠された意味があるのだと思わせる映画です。
この映画のメッセージとはズレがあるかもしれませんが、今の時代にも学がないことを恥だと思って生きている人(自身もそうです)は、劣等感とは何なのかを考えさせられ、また、新しい何かを学ぶ原動力になるかもしれません。
ケイト・ウィンスレットの演技が素晴らしかったです。
163人のお客様がこれが役に立ったと考えています
働きマム2019/02/02に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
これはやばい。考えられない「愛の形」に涙が・・
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動機はケイト・ウィンスレットが大好きで、彼女が米・英アカデミー賞主演女優賞を獲得した作品だから、みたかった、というだけの浅い理由。
ケイトが授賞式で「オスカーを夢見てシャンプーボトルを持ってみたりしたことがあったけど、これはシャンプーボトルじゃない」なんて言って会場を笑わせていたwのが印象に残っていて、さてさて子どものいない休日の昼間、いままで見れなかった朗読者を見てみました。

なんかうまく言葉にできないけど、中盤を超えてから、朗読する主人公の姿に、嗚咽が止まらない自分がいて、自分でも驚きました。見終わってからも、またよくわからない号泣フィーリングに襲われて・・・
なんか本当に「ヤベーもん見ちゃった」という感じです。

15歳の少年が一回り以上も年上の女性とひと夏の恋に落ちて・・という、最初は薄っぺらーいお話かなーくらいな構えで観ていましたが(それでも映像美と映画全体の世界観と俳優陣の演技の秀逸さには目をみはるものがありました)、中盤、話がびっくりの展開を迎え、最後までひたむきに一人の女性を思い続ける、静かだけど力強い、終わらない愛情を見せられて、魂がふるえるというのはこういうことかねと思うような体験ができました。

たまには、こういう本物の映画を見ないとダメですね。
最近せっかく英語を学びなおしているので、原作を原書で読んでみたいと思いました。ああ、素晴らしい。感謝(合掌)。
50人のお客様がこれが役に立ったと考えています
越後のちりめん問屋の隠居2019/02/06に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
女は強し、男は情けなし。。。
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少年マイケルは街中で体調が悪くなったところを通りかかった女性に介抱してもらう
その年上の女性ハンナとひと夏の経験をするところから物語は始まる
快楽にのぼせ上がったマイケルだったが、彼女は突然姿を消してしまう
時がたって法律の勉強をする大学生になったマイケルは、ある裁判で彼女の姿を見ることになる。。。
ここから物語は深く重く展開していく。。。

とにかく説明がないので状況や行動から2人の心理を推測するしかなくてかなり難解です
いろんな問題をぶっこんであるのでちょっと盛り過ぎな感じもしますが

私は、負い目という感情に対する2人の生き方の違いがこの作品の中で印象に残った部分でした
まともな教育を受けられずに身寄りもない、しかし決してその負い目を人に見せずに実直に自分で責任をとる生き方をしてきたハンナ
一方、世間体なのか法律家の倫理感からか、それとも愛か、中途半端に彼女に関わり、結局彼女を救うことができなかった負い目を懺悔するように他の人に告白することで自分を許そうとするマイケル

ハンナの気高さとマイケルの情けなさが対比されたいい映画でした

まあ間違いなく娘は最後のシーンで父の話を聞いた後こう言ったでしょうね

「オヤジ。。。きもッ」

ところでもう一つの見どころはケイト・ウィンスレットの体当たり演技
マジで鳥肌ものでした。。。裸がじゃないですよ
セリフや表情だけではなく歩き方やバケツの持ち方、アイロンのかけ方、すべての所作が
たった一人で苦難の道を歩んできたであろう強い女性を内面から表現していました
年を取ってからの唯一の希望が閉ざされたシーンとかゾクゾクしましたよ
52人のお客様がこれが役に立ったと考えています
きんせんか2019/01/26に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
観てよかった
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非識字者であることを隠して生きる女性、見ている時点では有罪になってもいいほど隠したいことなのかと疑問に思いましたが、亡くなってもう還らない人たちへの罪に自分自身で裁きを下すことを選んだというふうにもとれますね。
刑期を終え、外の居場所を用意されたにもかかわらず死を選んだのも、「償いきれない罪を抱えて幸せになどなれない」「かつては助け、愛した相手にこれ以上甘えることへの不甲斐なさ」など、彼女の最後のプライドだったのかもしれませんね。
時代に翻弄され、苦しい日々が大半だった・・・でも人生の中でたとえひと夏でも、ふたりに幸せな時間があったこと、せめてもの救いです。
48人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Kindle ユーザー2018/01/25に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
朗読者
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原作は1995年に出版された小説、ドイツ人の法学者でもあり作家のベルンハルト・シュリンク自らの少年時代を題材にした『朗読者』(独: Der Vorleser)です。2008年に映画化され、その翌年には日本でも公開されました。
公開当時、この邦題がとても気になって映画だけでなく原作も読んだのを覚えています。
裸の男女が並んで本を開いてるパッケージから受ける印象とは違い、簡単な言葉で言い表すのは難しいと感じる程に深い内容でした。

この作品はある女性との出会いから終わりまでを主人公の少年(のちの弁護士)の視点で描いたものですが、若かった主人公が受け止めるにはあまりにも重すぎるものでした。
殊に女性の生き方がとても興味深い。主人公に与える行動や生き方、心理状態など、当人でなければ分からない、計り知れないものがあったのだろうと思います。それ故主人公も振り回され、引き込まれ、悩み傷付いた。女性(ハンナ)のどんな生い立ちがこういう生き方をさせるのだろうかと。
そして映画では描かれてませんが、ハンナがどうして最後まで自分の秘密を打ち明けなかったのかということも。主人公と二人の時も、のちの法廷でも、「恥(プライド)」という理由だけではあまりにも代償が大きすぎやしないかと。

原作ではその部分の記述もあるのでハンナの心情、それを理解しようとする主人公の思いにも理解を深めることが出来ると思います。
この映画が良かった方は是非「朗読者」も一読されることをおすすめします。
映画には描かれていない部分もあり、時代背景、主人公と女性の関係、裁判、二人のその後の人生のほか、「愛を読むひと(朗読者)」たる所以の事情について、より見識を深めることが出来ると思います。
このように自身の価値観を広げてくれる作品に触れることができるのはとても幸せなことだと思いました。
173人のお客様がこれが役に立ったと考えています
らりるれろ2020/01/17に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
真実をみつめる目
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数年前に別の映画でこの作品の予告編を観た。そのときはナチ関係の映画とは知らなかった。

アウシュヴィッツという題材を絡ませたラブロマンスでそれが評価されているって、それ大丈夫か?と観る前は抵抗があったのですが(あの歴史を娯楽の材料として手安く扱われるのは嫌なので)、見終わった後は、この映画を作ってくれて有難う御座いますという気持ちでいっぱいになりました。

いろんな感情が綯い交ぜになる。
ネタバレを知った上で観たので退屈しないか心配だったが、むしろ知ってるからこそ彼らのベッドシーンの、ハンナの「事実を知られたくない」という焦りと、マイケルの「彼女をもっと知りたい」という好奇心のせめぎ合いが最高にエロティックで良かった。

虚しくも切ない。
ティーンズの若いマイケルはハンナの大人びた振る舞いに恋焦がれて、背伸びしたくて、彼女の前で得意の読書を披露した。年上の女性に釣り合う男になりたくて。しかし蓋を開ければ、ハンナは読み書きも出来ない、組織の規律の下で自立の出来ぬ臆病で空虚な女性だった。大学で法学を学んでいるマイケルの中で恋焦がれた女性像は静かに崩れていっただろう。
だから、20年後の再会で、マイケルは恋人としてではなく犯罪者としてのハンナに真相を問いかける。しかしハンナにとって収容所での記憶は、手のつけようがない過去で、それよりマイケルと過ごした温かい記憶の続きを期待していた。このすれ違いが彼女を更なる絶望へと追いやった。
そして彼女の死後、マイケルはかつての証人である被収容者の女性のもとへと訪れるが、女性からは収容所の述懐を拒絶される。そこでハッとする、マイケルは自分の中で燻っているハンナの記憶を解き放つ場所を探していたことに。
自分の声を吹き込んだテープを送ったあの行為は、マイケル自身も、自分の中にあるハンナと過ごした時間の延長を求めてのことだろう。テープと手紙という、今の互いの姿を見せない形で。

ホロコーストのあの時代をただ「善と悪」だけで判断しない真摯な姿勢で交わす会話には目を見張るものがある。大変優れた作品だと思います。
もう一回見たらまた別の解釈も出来そうなのでまた観よう。

追記。
上記でハンナを“組織の規律の下で自立の出来ぬ臆病で空虚な”人と書いたこと、語弊がありそうなので付け加えます。
ハンナの経歴が、この裁判で実際に裁かれた元SSステファン・バレツキって人物(※男性)に似てるなとそう思いながら見てたので。この人物も学歴は低く、アウシュヴィッツで大量虐殺に関与(わりと積極的に)、終身刑と言い渡された後に1988年に刑務所で自殺、という経歴で、それだけならたまたまかもしれませんが、実際のアウシュヴィッツ裁判で彼はとにかく発言が多く、他の被告人の審問の際には裁判長から彼に話を振るほどよく喋り、裁判官たちの間では「単純者」と呼ばれていたそうです。
この映画の裁判でハンナは、上の命令だからという理由で次から次へと容疑を認めていく。その表情には反省の色がなく、しかし堂々としているというよりは空虚に見えた。傍聴者や他の被告人の呆れた表情との温度差がとにかく痛い。
作中ではハンナのナチスに加わる以前のことに一切触れていない。もしかしたらハンナの出身地は読み書きを学んでる暇などない不安定な土地だったのかもしれない。
組織に従う者、抗う者、そして新しい時代から見つめ直す者。様々な角度から見ることで違った顔をみせる奥の深い歴史だと思う。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Amazon カスタマー2018/07/26に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
すごく重い映画
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前提知識無しに見ました。
途中からこの映画の内容が分かった時には、全く違うジャンルの映画に自分の中でなってしまった。
十分にこの映画を理解する知識も感性も不足していますが、単なる過去のものではない現在
にも散乱している問題を投げかけている気がします。
しっかりと勉強して、流されない自分を持つことがいつの時代にも大切だと感じました。
36人のお客様がこれが役に立ったと考えています
vegan's gogo2021/01/27に日本でレビュー済み
1.0/星5つ中
後味が悪い
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物書きが出来ない車掌の女性が勤務評価が認められ昇進します。
皮肉にも事務職に就くことになってしまい姿を消して、非識字者の職を求めて親衛隊に入隊してしまいます。
一方、彼女と愛を育んだ坊やは身なりは立派な親になっても逃げ癖が治りません。
再会した窮地の彼女を見放し続け、救える人生を二度も不意にします。
彼女がこの世を去った後も関係性を聞かれて逃げてはぐらしますが、問い詰められてようやく過去と向かい合う決心をします。
弁護士としては後ろめたさがあるとはいえ、救える術とタイミングと運命を持ちながら何も出来ない…何故?
いつまで経っても「坊やだからさ」そんな男の話です。
或いはそんな死神を引いてしまった彼女の悲劇の運命の話でもあったのかもしれません。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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