面白かった‼️
物語がどんな終点に向かっているのか分からなくてドキドキしながらスワイプする指(Kindleなので)が止まらない!
料理にまつわる本格的なうんちくが物語を格調高くしていて、またそれがエロスとサスペンスを盛り上げる
とにかく面白かったです
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愛がしたたる一皿を (ショコラ文庫) 文庫 – 2019/1/10
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フレンチシェフの水崎には、十代の頃、母が殺人鬼に食われたという凄惨な過去があり、そのせいで人との接触が苦手だ。ある日、水崎は新規の客に自分の血が入ったソースを出すという最悪の失敗を犯す。だがその客、フードライターの桐谷は料理を大絶賛した。優雅だが強引に距離を詰めてくる桐谷を、苦手にも好ましくも感じる水崎だったが、彼が例のソースの「隠し味」――水崎の血の味に魅せられていることを知り……。
- 本の長さ263ページ
- 言語日本語
- 出版社心交社
- 発売日2019/1/10
- 寸法10.7 x 1.4 x 14.9 cm
- ISBN-104778126351
- ISBN-13978-4778126353
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
フレンチシェフの水崎には、十代の頃、母が殺人鬼に食われたという凄惨な過去があり、そのせいで人との接触が苦手だ。ある日、水崎は新規の客に自分の血が入ったソースを出すという最悪の失敗を犯す。だがその客、フードライターの桐谷は料理を大絶賛した。優雅だが強引に距離を詰めてくる桐谷を、苦手にも好ましくも感じる水崎だったが、彼が例のソースの「隠し味」―水崎の血の味に魅せられていることを知り…。
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登録情報
- 出版社 : 心交社 (2019/1/10)
- 発売日 : 2019/1/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 263ページ
- ISBN-10 : 4778126351
- ISBN-13 : 978-4778126353
- 寸法 : 10.7 x 1.4 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 683,252位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 7,646位ボーイズラブノベルス (本)
- - 148,887位文庫
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
13 件のグローバル評価
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トップレビュー
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2021年7月11日に日本でレビュー済み
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ベスト100レビュアー
『
エロス度★★★
⚫︎愛がしたたる一皿を
⚫︎あとがき
桐谷×水崎♡
フードライターとフレンチシェフ、ソースに混じった一滴の血によって始まる最後の晩餐♡
あらすじ確認せず読んだらまさかのカニバがあってビックリ!
母親が殺人鬼に食われるって相当なトラウマだよね〜。
血生臭いのが少し混じりつつ、桐谷との愛を深め躰を繋げるごとに水崎に生じる暗く歪んだ願望。
最後にそれが爆発しちゃう病みっぷりがグッド!
そんな水崎を愛で諭す桐谷が素敵♡
濡場では、水崎を優しく抱きたいのに彼とキスした途端に獣のように豹変し、激しくガツガツとヤっちゃうのが悶えた♡
悪食娘コンチータに食われ、ひとつとなったシェフを彷彿させる作品みたいでとても魅力的でした♡
Si先生の作品は前作といいマニアックなツボを突いてくるので大好き!
葛西リカコ先生のイラストも繊細かつ美麗で、この作品にピッタリでした!
特にカバーデザインが素晴らしく、血のようなソース、血に汚れた羽、水崎を貫き息の根を止めるかのような銀の針、桐谷の口に着いた血と水崎に付けられた噛み跡!
まさに桐谷にとってのご馳走なようです♡
血文字のように書かれた先生の名前もウットリです♡』
エロス度★★★
⚫︎愛がしたたる一皿を
⚫︎あとがき
桐谷×水崎♡
フードライターとフレンチシェフ、ソースに混じった一滴の血によって始まる最後の晩餐♡
あらすじ確認せず読んだらまさかのカニバがあってビックリ!
母親が殺人鬼に食われるって相当なトラウマだよね〜。
血生臭いのが少し混じりつつ、桐谷との愛を深め躰を繋げるごとに水崎に生じる暗く歪んだ願望。
最後にそれが爆発しちゃう病みっぷりがグッド!
そんな水崎を愛で諭す桐谷が素敵♡
濡場では、水崎を優しく抱きたいのに彼とキスした途端に獣のように豹変し、激しくガツガツとヤっちゃうのが悶えた♡
悪食娘コンチータに食われ、ひとつとなったシェフを彷彿させる作品みたいでとても魅力的でした♡
Si先生の作品は前作といいマニアックなツボを突いてくるので大好き!
葛西リカコ先生のイラストも繊細かつ美麗で、この作品にピッタリでした!
特にカバーデザインが素晴らしく、血のようなソース、血に汚れた羽、水崎を貫き息の根を止めるかのような銀の針、桐谷の口に着いた血と水崎に付けられた噛み跡!
まさに桐谷にとってのご馳走なようです♡
血文字のように書かれた先生の名前もウットリです♡』
2019年2月7日に日本でレビュー済み
まずエロ目的で読むと多少の肩透かしはあるかもしれません。エロくないという意味ではないですが、そういったシーンよりもストーリーやキャラクターの性格・行動描写がいちいち素敵でハッとします。自分は読み終わったあとは特に一番楽しんだのは地の文かもしれないなと思いました。サラっと書かれていてこちらもサラっと読むのですが後からじわじわと、あの文章素敵だったな…と反芻することが多かったです。ストレスも嫌味もない。
キャラは面倒臭いんですが不思議と気になりません。面倒臭い性格になった理由まできちんと腑に落ちるからでしょうか。読みやすいです。
葛西リカコ先生のイラストもすごく合っていて素敵でした。今後もこの作家さん楽しみにしています。そこまで特殊・奇抜ではないもののキレイ目な書籍にはちょっと他にない性癖(?)だと思うので出会えて嬉しいですしこういった本が出版されることが嬉しいです。
キャラは面倒臭いんですが不思議と気になりません。面倒臭い性格になった理由まできちんと腑に落ちるからでしょうか。読みやすいです。
葛西リカコ先生のイラストもすごく合っていて素敵でした。今後もこの作家さん楽しみにしています。そこまで特殊・奇抜ではないもののキレイ目な書籍にはちょっと他にない性癖(?)だと思うので出会えて嬉しいですしこういった本が出版されることが嬉しいです。