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愚行録 (創元推理文庫) 文庫 – 2009/4/5

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商品の説明

内容紹介

一家惨殺事件をめぐり、様々な人たちが語る「事件」と「被害者」。数多のエピソードを通して浮かび上がる、人間たちの愚行のカタログ。『慟哭』の著者が放つ渾身の傑作、ついに文庫化!

内容(「BOOK」データベースより)

ええ、はい。あの事件のことでしょ?―幸せを絵に描いたような家族に、突如として訪れた悲劇。深夜、家に忍び込んだ何者かによって、一家四人が惨殺された。隣人、友人らが語る数多のエピソードを通して浮かび上がる、「事件」と「被害者」。理想の家族に見えた彼らは、一体なぜ殺されたのか。確かな筆致と構成で描かれた傑作。『慟哭』『プリズム』に続く、貫井徳郎第三の衝撃。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 320ページ
  • 出版社: 東京創元社 (2009/4/5)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4488425038
  • ISBN-13: 978-4488425036
  • 発売日: 2009/4/5
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5 61件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 5,103位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
都内で起きた一家惨殺事件。被害者である田向一家を襲ったものは何か? 一家と関わりのある人々のインタビューが彼ら、人間の肖像を作り上げていく…。

いやー…「最悪に不快な読後感を残す話を構想しました」とは、著者のHPにあるこの作品の紹介文だけど、読了後、本当にそんな感じになった。

この作品の構成は実にシンプル。被害者である田向夫妻と係わり合いのあった人々に対するインタビューと、兄に語りかける妹の独白が繰り返される形。『理由』(宮部みゆき著)とか、『Q&A』(恩田陸著)みたいな形を思い浮かべていただければ良いと思う。

作中で語られる田向一家は幸せを絵に描いたような一家。真面目で優しく、ハンサムな夫。美人で、おしとやか、気立ては良いが、決して他者を不愉快にさせることのない妻。そして2人の子供達。彼らを語る人々も、決して彼らの事を嫌っているわけではない。しかし、その一方で、彼らの嫌な一面、負の面も垣間見える。勿論、話の中心となるのは一家なのだが、そこには語り手の側が持つ、野次馬根性であり、はたまた、劣等感であり、妬みであり、憧れであり…というような「負の感情」も凝縮される。一家の嫌な面を見せつけられながら、同時に語り手の嫌な面も目の当たりにすることとなわけだ。これで嫌な気分にならないことがあろうか?

もう
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投稿者 ke 投稿日 2016/11/24
形式: 文庫
満島ひかり出演、予告も面白そうだったので読んでみました。

惨殺一家の関係者が順にインタビューに答える一人称形式で、
犯人は?動機は?経緯は?と気になるので読み進めはするのですが、
文章的には結構退屈で、この作者は「読ませる文章」を書く能力は低いのかな、と。
途中からはなぞる程度でページをめくることもしばしば。結構苦痛でした。

最後に全ての謎がするするすると収斂されていく構成は小気味好い。
アッと驚く事実も明かされるが、全体的に人物描写は浅はかで深いところまで掘り下げていないし、
「愚行録」という禍々しいタイトルにしては「それほどでも…」な印象。
だが夫妻とそれを語る関係者達の人物像は読み進める内着々と積み上げられていくし、
被虐待者の人格形成も不足なく網羅され、
押さえるべきところはちゃんと押さえてある。
ドン底まで落とされるようなダメージこそないが、
鼻で笑ってしまうような浅さとも違い、確実にダメージは残る。
綱渡りのようなバランスの、なんとも不思議な筆致の作者だなと。

満島ひかりのキャスティングは間違いないでしょう。
妹パートの一人称の文章全て違和感なくもはや自動的に
満島ひかりの声で脳内再生されました。

映画がなんとも楽しみです。
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形式: 単行本
恩田陸さんの「Q&A」のように、

インタビュー形式で構成されていて

いろんな人の証言を元に様々な角度からの真実が見えてきます。

同じ人の話をしていても、

人によって見方・感じ方はまったく違っていて

人の本質の不透明さが興味深かったです。

しかもそのインタビューもだんだんエスカレートしてきて、

あとになればなるほど不快な話がでてきます。

出身地・学歴・育ち・・・

人の価値をこんなことで評価するのはとにかく愚かの一言に尽きる。

この事件の根本にあるのは

すべてこういった歪んだ羨望感や嫉妬。

そんな心の汚らわしさこそが「愚行」ならぬ「愚考」。

読んでて本当に嫌な気持ちになるけど、

著者の狙いはそこのはず。

本筋である一家惨殺事件。

冒頭に出てくる幼児虐待の小さな新聞記事。

合間に挟み込まれた女性が兄に語りかける独白。

この3点の関連性が最後の最後でキレイに合致した時は

不快ながらも爽快でした。
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形式: 単行本
平和な一家四人が何者かに惨殺される事件が起き、
その夫婦の現在から過去に至る知人たちの語りで徐々に
彼らの肖像が明らかにされてゆくという構成。
宮部みゆきさんの「理由」、雰囲気は東野圭吾の「悪意」とも似ている。

同じ人物でも、見る人によって印象は様々。
色々な関係者の語りの中で描き出される殺された夫婦の姿が、
時には「素晴らしい」人であったり、「優しい人」であったり、
また時には「酷い人」であったり様々で、
どれにもとてもリアリティーがあって引き込まれていった。

人間の本性とでも言うべき強欲さやずる賢さが露になっても、
接する相手の立場や心理状態によってはそれが全く別のものに変化する。
目に見えないからこそ、感じたことが全てになってしまう。
彼女に憧れる女性、彼女に嫉妬する女性、彼女に恋心を抱く男性、
それぞれが創り出す彼女の姿は違っていても、どれも真実。

その複雑な構図を客観的に見ることが出来て、
人の心も、その姿も、何が本当で何が嘘かなんて誰にも分からない、
そういう怖さをしみじみと感じさせられた。
そして救いようのない"もうひとつの物語"も同様、
最後に読者の心に
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