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意識と本質―精神的東洋を索めて (岩波文庫) 文庫 – 1991/8/8

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商品の説明

内容紹介

東洋哲学の諸伝統の分析から得た根元的思想パターンを己れの身にひきうけて主体化し,その基盤の上に新しい哲学を生み出さなければならない.本書はこうした問題意識を独自の「共時的構造化」の方法によって展開した壮大な哲学的営為であって,その出発点には自分の実存の「根」が東洋にあるという著者の痛切な自覚があった.

内容(「BOOK」データベースより)

東洋哲学の諸伝統の分析から得た根元的思想パターンを己れの身にひきうけて主体化し、その基盤の上に新しい哲学を生み出さなければならない。本書はこうした問題意識を独自の「共時的構造化」の方法によって展開した壮大な哲学的営為であるが、その出発点には自分の実存の「根」が東洋にあるという著者の痛切な自覚があった。

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登録情報

  • 文庫: 417ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1991/8/8)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4003318528
  • ISBN-13: 978-4003318522
  • 発売日: 1991/8/8
  • 商品パッケージの寸法: 14.6 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 24件のカスタマーレビュー
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本書は4つの論文を一冊の本にまとめたものであるが、特に「意識と本質−東洋哲学の共時的構造化」は、頁数でその8割を占めており、本書の中心をなす論文である。イスラム教から老荘思想、密教、禅まで、多様な東洋の宗教には、全体的統一もなければ有機的構造性もないように見受けられるが、歴史的な聯関から引き離して、時代を越えた視点で構造化し直すという「共時的構造化の分析手法」を用いれば、東洋哲学の構造化・体系化が図れるのではないかという極めて野心的な取り組みがそこにはある。しかも、東洋哲学の領域だけに閉じこもるのではなく、著者の西洋哲学での長年に亘る研究成果があって、両者に共通する「本質論」を基軸に存在物の本質を極めるという研究姿勢が見られる。
東洋哲学の大きな特徴として、「本質概念」は「言語の意味機能」と「人間意識の階層的構造」と聯関していると著者は言う。言語の意味機能を用いて存在物の本質を見極めるというプロセスは人間意識の表層で始まるが、そのプロセスを通して深層意識に入り込み、絶対無分節の存在(老子的にいうならば、「無」あるいは「道」であって、存在のゼロ・ポイントにあるもの)を見ることができるとされる。さらに、その無分節の存在が「無」から「有」に転換して、密教で言うところの大日如来の如きものあるいは易の太極のようなものが出現し、言語アラヤ識が無意識に働いて、再分節化のプロセスが始まっ
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 東洋思想を深層意識レベルで深く読み解いた上で、現代人向けに体系化した解説書がここにあったのかと、一読して感嘆しました。噂に違わぬ名著でした。

 東洋思想は、深層意識で観想しながら構築されたものが多いためか、表層意識のみに頼って日常を送る一般現代人には、難解に感じやすく、納得できる解説書は、ありそうでなかなか見あたりません。

 しかし、著者は幼少期から禅に親しんでおられたとのことで、おそらく深層意識の相当深いレベルに達しながら、文献を深奥まで解読しつくされたのでしょう。各々の東洋思想のその真髄を、切れ味鋭い論理性で、さらりと解き明かしてくれます。

 本書の主題は、意識のあり方と言葉の意味分節機能に着目しながら、我々が自明のこととしている事物の本質性が、実際に実在するのか、それともしないのかという観点で、極東から中近東までの様々な東洋思想を整理・類型化し、概観するものです。

 日本人に馴染みの深い禅を初めとする大乗仏教や、老荘・孔子の思想、インドのヴェーダーンタ、イスラム哲学、ユダヤのカバラ、ユングの元型論に至るまで、論説の筆先は縦横無尽に駆けめぐり、奥深いその姿が鮮やかに顕現します。

 既読の文献の一節が、深層意識に裏打ちされた著者の端的な解説により、思いもかけなかった形で
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この本と出会ったのは今から15年くらい前のことでした。大学の哲学科で東洋哲学を勉強していた僕は、知人の紹介でこの本を知りました。

東洋哲学といえば訓詁学とか経学みたいな、講釈や説教めいたものを想像しがちだったので、この本を読んだ時の衝撃はすごかったです。当時流行していた、深層心理学などで使われる無意識の構造や、言語の発生源みたいな話が出てきて、急に東洋哲学が斬新なものに見えてきました。夢中になって何度も繰り返し読んだことを覚えています。

井筒さんにはもう少し長生きしてほしかったです。東洋哲学の共時的構造化というものが、いかなる姿をしているのかその輪郭だけでも見てみたかったです。本書ではほんのさわりというか、共時的構造化序論というものであることが述べられていますが、序論ですらこの深みをもつ思索に畏敬の念を禁じえません。日本人にも、すばらしい哲学者が存在したことを知っただけでも良かったと思います。
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物理学であれば、最新の教科書を読めばその到達点が把握されるのに対し、古来、哲学書に有るのは、哲学者個人の主張か、それらの通時的羅列(哲学史)であった。「意識と本質」は、真理を求めた人類の格闘の成果を全体構造へ集結させることに成功した最初の教科書であるのかもしれない。過去の思想家への敬慕を貫きながら、過去の思想はそれぞれ真理の一局面であることが説かれている。これは、個々の思想の価値を貶めるものではなく、それぞれが形成される背景や主題を境界条件として、それぞれが最高の叡智と言ってよいのだろう。思想は個人から生まれるがしかし人類全体の共同成果であるという新たな地平を提供している。「意識と本質」は、物理学で例えれば、各実験・観測データから全データを説明する方程式の導出に相当する。本書では新たな世界観(データ)は提示されていない。提示されているのは、世界観が形成されるメカニズム(方程式)だ。井筒は、「あとがき」で、これは試作品であると言っているが、究極の方程式を提案する物理学者と共通する心情であろう。データの修正や補強について指摘して欲しいと願っているに違いないが、重要なことは、共時的構造化という人びとが求めていた切れ味のよい解法だ。
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