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惜別 (新潮文庫) 文庫 – 2004/2

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商品の説明

内容紹介

仙台留学時代の若き魯迅と日本人学生との心あたたまる交友を描いた表題作と「右大臣実朝」――太宰文学の中期を代表する秀作2編。

内容(「BOOK」データベースより)

仙台留学時代の若き日の魯迅と日本人学生とのこころ暖まる交遊の描写を通して、日中戦争という暗く不幸な時代に日中相互理解を訴えた表題作。“アカルサハ、ホロビノ姿デアロウカ。人モ家モ、暗イウチハマダ滅亡セヌ”敗戦へとひた走る時代風潮に対する芸術家としての自己の魂を、若き頃からの理想像、源実朝に託して謳う『右大臣実朝』。太宰文学の中期を代表する2編を収める。

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登録情報

  • 文庫: 388ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (2004/02)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101006105
  • ISBN-13: 978-4101006109
  • 発売日: 2004/02
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 17件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
『惜別』がひたすら素晴らしい。
文章がいたくカラッとしており、すいすい読めた。

作品の書かれた時代と動機がややアレなのだが、
それは読んでいるうちになんとなく分かるだろうし、詳細はあとがきを読めば分かるので問題なかろう。

この作品には文豪:魯迅の仙台医専時代が朗らかに描かれている。有名な藤野先生も登場する。
迷いながらも前に進む青年の姿は非常に爽やかで、読後感も良い。
爽やかではあるものの太宰節は健在であるし(物語後半の魯迅の独白の節など)、お約束の『色黒い顔』も少女のかたちで出てくる。

当時から仙台医専には様々な出自の人がおり、
この作品では津軽人(語り手)、関西人(藤野先生)、仙台人、東京人、そして中国人(魯迅)が特に取り上げられている訳だが、
異なる出自の人々の異なる部分、根本的に同じ部分が細かく描き分けられている。
津軽人の目から見た『大都会:仙台』の姿にも共感できた。
この辺の出自コンプレックスも、他作品と違って明るくまとめられている。

『右大臣実朝』は吾妻鏡を題材にし、将軍実朝を中心に初期の鎌倉幕府を描いた作品である。こちらは結構読みづらい。
私は筋書きの中核を成す出来事のおおよそを知った上で読
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形式: 文庫
この「右大臣実朝」は、個人的に太宰治の最高傑作だと思ってます。高校時代にこれを読んで人生観を動かされるほど感動しました。自らの宿命的な破滅を予感しながらも、現世を超越した雅の中にあえて耽溺する実朝の姿を描きながら、おそらく太宰は自分の理想とする生き方をそこに重ねていたのでしょう。某エッセイでも、(右大臣実朝を)書くのが楽しくてしかたないみたいなことを言っています。これを読まないで太宰は語れません。
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投稿者 @poor work 投稿日 2006/12/26
形式: 文庫
「右大臣実朝」「惜別」の2作を収録。

右大臣実朝は、東鑑からの引用を主体として日々起こり行く事柄を書き、

側近の人物の独白という形で太宰独自の解釈を加え、実朝という人物を描いてゆく。

この独白調は太宰得意の手法で、さすがに堂に入っており、鬼気迫るような完成度を感じる。

滅びの予感を持ちながらも超脱した姿を見せる実朝に、

太宰は貴族としての理想像を見ていたのだろう。

”HUMAN LOST”の中に、「実朝を忘れず」という一行があるように、彼の心の中には常に実朝があったのだと思う。

読後感は、どの小説にもない独特のものがある。

「惜別」

こちらは東北の老医師の手記、という形で、若き日の魯迅を語る。

が、この魯迅は、魯迅というより完全に太宰であり、読み進めているうちに魯迅の姿はまったく消えてしまう。

それを許せるか、許せないかでこの作品の評価は大きく変わるだろう。
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形式: 文庫
物語は、主人公が学生時代、留学生として同じ学校に通っていた周・後の魯迅と出会い仲良くなることから始まる。そして、その交流が深まるにつれて様々な問題が舞い込むことになる。主人公に向けられる、偏見を含んだ眼差し、そして言葉にぶつかり、そして時が経つにつれて、周自身の考え方も徐々に変容し、二人は遂に別れる時を迎える。
言うまでもなく、題材・魯迅は実在の人物である。ただ内容はノンフィクションではない。

・・・

それにしても、周(魯迅)の謙虚すぎる姿勢は自分の国に対する劣等感がさせる(ことになる)のだろうが、子供がへそを曲げて拗ねる心境にも似ている。この子供っぽさも太宰らしくおもえるのである。この描写を含めて周のキャラクターは太宰自身が投影されている感がある。
東北地方の風土に関する自嘲気味な語り、それでも自嘲はしても決して馬鹿にしない姿勢は東北に対する愛着が感じられるし、作家になる道を選ぶ周を自分と重ね合わせて語らせている。
「あの道は、好きでなければ、やって行けるものではないような気がする。」と周が文筆を始めた理由を評しているが、これはそのまま、太宰が自由にものを書けなくなった日本で、尚も筆をとり続けた理由なのだろう。

・・・

冒頭には、こんな言葉がある。
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