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悼む人 単行本 – 2008/11/30

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商品の説明

受賞歴

第140回(平成20年度下半期) 直木賞受賞

内容紹介

全国を放浪し、死者を悼む旅を続ける坂築静人。彼を巡り、夫を殺した女、 人間不信の雑誌記者、末期癌の母らのドラマが繰り広げられる

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 464ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2008/11/30)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4163276408
  • ISBN-13: 978-4163276403
  • 発売日: 2008/11/30
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 12.8 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 128件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 232,969位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
人の死に視点をあて、世の中が他人に対して無関心になってきたことへの一面を書き上げた作品。読んでいく中で悼む人の心情・所作に不思議さを感じ入り込んでいく。雑誌記者の死の直前の人の死の描写は目の前で自分が体験しているかのように鮮明に映っていく。自分自身、死の直前には自分を忘れることのない人を求めるのだろうかと考えてしまう。
但し、終盤に書かれた一緒に旅をする女性との容易に想像できる交わりと、母の旅立ちとなる死の描写は現実に引き戻されて少し物足りなさを感じた。
自殺、孤独死。人への無関心も関係があるのだろうか。
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投稿者 笹の葉 投稿日 2009/8/11
形式: 単行本
天童さんの作品は全て読んでいますが、今回の話は一本筋が通っていない印象を受けます。
そのため、敢えて細かい点を指摘したくなってしまう作品でした。

いろいろありますが、気になるのは下記二点です。

・母親が苦しみながら死につつあるのにそれはほったらかし。
必死に生きている者(しかも母親)のことはどうでもいいのかと思ってしまいます。
ネット上で従兄弟がサイトを立ち上げて「実家に帰るように」と呼びかけているのを
知らされても「お調子者の従兄弟だから」で切り捨てるのはちょっと。
お調子者がわざわざサイトを立ち上げてるんだから電話くらいしたら?と感じました。

・亡くなった人が誰を愛したか、誰に愛されたか、感謝されていたかに焦点を絞って悼む。
負の部分は聞かない。なぜならいちいち全てに感情移入していたら
自分が精神的に疲れるから、って、数をこなすことが重要なんですか。
しかも、実はこの「悼み」自体、自殺の代わりにやってるんです、って
自殺の代わりに悼まれても亡くなった当人も周囲も困ってしまうのでは…。

静人は自分勝手だと思います。
何気に責任取れないのに子供できるかもしれないようなことをやってしまっているし。<
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投稿者 yukkie_cerveza #1殿堂トップ500レビュアー 投稿日 2009/2/15
形式: 単行本
 命を落とした人々を悼むために全国放浪の旅を続ける坂築静人。ふとしたことから彼と行動を共にすることになった奈義倖世には、夫殺しで服役していた過去がある。さらには静人の行動に興味を持った雑誌記者の薪野抗太郎、そして静人の母で末期がんに冒されている巡子。これは彼らをめぐる物語。

 400頁を超えるこの直木賞受賞作を読み通しても、私には静人の行動に気もちが近づくことがありませんでした。
 彼が見知らぬ人を悼むための手がかりとするのは雑誌や新聞の記事。つまり彼が悼むのは、事件や事故で命を落とした見知らぬ人々ばかりです。だからこそ、病気によって今まさに命がついえる日を迎えようとする実母のように、報道されることのない身近な死から彼は遠いところにいます。
 病気で死ぬ人よりも事件事故で落命する人を選択していくという彼の行動指針をどう解釈すればよいのかが私には分からないのです。

 また静人の随伴者として登場する倖世が夫殺しに至る経緯もさっぱり理解できません。
 殺された夫・朔也の豹変ぶりが現実離れしている上に、倖世に憑依し続けるさまがあまりに人智を超えているとしかいいようがないのです。

 その一方で私の心に残ったのは、闘病する母・巡子の終末期医療の詳細ぶりです。
 50代という若さで死期を迎え
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形式: 単行本 Amazonで購入
何らかの理由でこの世を去らなくなってしまった人々を訪ね悼む事を続けるひとりの青年。成仏出来るよう供養する訳でも、自身の宗教的修行と言う訳でもない。その人が他の誰とも違うたったひとりの人物だったとして、その存在を自らの心に刻み込みながら全国を回る。
あの傑作「永遠の仔」から7年の月日を経て、天童荒太待望の新作である。早速購入、一読した。
心の奥底で決して消す事の出来ない傷とそれを引きずり続ける後遺症。
今までの天童文学の延長上にあるのが、今作の蒔野や倖世。彼らはその過酷な過去にもがき苦しみ、その影響で露悪的になったり、ねじくれた感性しか持ち合わせられなくなってしまった人物たちだ。
これでもかと続く亡くなった者とその遺族たちの事例。物語は、悼む人・静人の行動を追いながら、読む者に予断を与えぬまま、登場人物たちの辛苦で沈鬱な世界観が語られる。
果たして救済されるのは誰なのか、そして、静人の旅に終わりが来るのか、終盤になっての心理ドラマは読み応えあるが、光明、愛重、安寧、ポジティブなキー・ワードが頭に思い浮かぶものの、このスピリチュアルとも言える感覚に付いていけるかどうかで、好き嫌いは分かれるんじゃないか。
「永遠の仔」や「家族狩り」と言ったミステリー仕立てではないこの壮絶、純化された天童ワールドに個人的には逃げ出したくなる部分もあるが、一読の価値はある。
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