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悼む人 単行本 – 2008/11/30

5つ星のうち 4.0 132件のカスタマーレビュー

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商品の説明

受賞歴

第140回(平成20年度下半期) 直木賞受賞

内容紹介

全国を放浪し、死者を悼む旅を続ける坂築静人。彼を巡り、夫を殺した女、 人間不信の雑誌記者、末期癌の母らのドラマが繰り広げられる

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 464ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2008/11/30)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4163276408
  • ISBN-13: 978-4163276403
  • 発売日: 2008/11/30
  • 梱包サイズ: 19 x 12.8 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 132件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 長太郎 投稿日 2017/2/28
形式: 単行本 Amazonで購入
昨夜深更に読了した。毎夜少しづつ読み進めてようやく読破した。同本が刊行されたのは2008年で今から10年以上も前になるし、東日本大震災が起こる3年前になる。
今頃なんでこの本を読んだのだろうか、それは私事になるが長年介護をしていた母が昨年他界したからだった。謂わば自分も母を悼みたかったのである。実はこの本の続編である「静人日記」の方を既に先に読んでいた。何故に本編であるこの本を飛ばしてしまったのかは、多分評判にあるある種の商業性に疑いを持っていたことは否めない事実としてある。元来天邪鬼な自分には「直木賞」という名誉ある賞を受賞した作品に安易に飛びつくような読書は敬遠していたのである・・・。
それで、今回本編であるこの本を読んで坂築静人がいかに「悼む人」となったのかの経緯を知ると同時に、生と死が織りなす人生模様を垣間見て、やはりこの本を読んで良かったと思った。
作品についての詳細な解釈はしないが、偽善者と疑われる静人の必然性をいかにリアルに描き切るかが大事であったのであろう。
その試みは大方成功していたと思うが、自分には読了後正直期待したほどの感動は得られなかった・・・
最後に、印象に残っている最終章で倖世が語る言葉「・・愛などしょせん執着だと言った。わたしはその執着を放します。・・執着を放すことも・・愛、と呼んでもらえるでしょうか。」
を以って終わりとしたい。
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投稿者 6138 投稿日 2017/6/12
形式: 単行本 Amazonで購入
全国を放浪し、死者を悼む旅を続ける坂築静人。彼を巡り、夫を殺した女、 人間不信の雑誌記者、末期癌の母らのドラマが繰り広げられる
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形式: 単行本 Amazonで購入
天童氏の小説は、胸の奥に重たい気持ちを残させる。
「重たい」と言っても煩わしい鉄の塊の類ではなく、ただ動かすことの出来ない、むしろ暖かく柔らかなものを。

実はこの本、文庫化を待ってたのだが、先日衝動的に買ってしまった。キッカケはいわずもがな3.11の地震である。
関西に住みのうのうと変化のないまま暮らしている一方、テレビ画面やネットの上では悲しい現実が流れていた。そんな時に、急に読みたくなったのだ。

数字で表され名前が記号化する、そんな報道の向こう側にはたくさんの「愛された人生」があったはず。その人の死について想いをめぐらし「記憶する」のが残された者に出来ることだと思った。
感情を移入しなくてもいい。ただただ覚えておけばいい。死者に対しては無力であることを感じながら。そして、そうすることしか出来ない無力さこそが不自由な生に対する免罪符であると信じるしかない。

無力感を感じていたぼくを、そんな風に包んでくれた作品だった。

あえて星四つにした。「こんな時に」エンターテイメントとして小説を読んでしまったぼくを恥じて。
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形式: 単行本 Amazonで購入
著者の「永遠の仔」はこれまで読んだ本の中でも最上位に入る読み応えのある本だった。寡作で知られる作家の久しぶりの新刊であり、直木賞受賞作品であるということで手に取った。

前もって死を扱う暗くて重い小説だろうと覚悟はしていたが、想像以上に心が揺さぶられ、ページをめくる手が重くなるようなストーリーだった。

死んだ人の亡くなった場所を訪れ「悼み」を続ける主人公「静人」の周りには、それを否定する人、共感する人、見守る父母など多くの人がおり、主人公の行動を理解しようと苦しむ。

著者は読者にも「悼む人」をどう思うかと問うているように思えた。最初は「気持ちが悪い、重い」という否定的な感情、「それも一つの生き方で大切なこと」という肯定的な感情、本を読みながら様々な感情が生まれ、読者もまた小説世界の登場人物として「悼む人」に接しているような感覚になる本であった。
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投稿者 Bonn 投稿日 2017/4/11
形式: 単行本
亡くなった人を悼む旅を続ける主人公と、病におかされ死が近づくなかで溌剌と生きてお世話になった人に感謝を伝えて回る主人公の母親が対照的に描かれています。

良い人生であったかどうかは、亡くなった後にどれだけの人に思われるかということよりも、亡くなるときにどれだけの人に感謝を伝えたいかによって、決まるのではないかと、自分の人生を見つめなおす切欠になる作品だと思います。
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形式: 単行本
人の死に視点をあて、世の中が他人に対して無関心になってきたことへの一面を書き上げた作品。読んでいく中で悼む人の心情・所作に不思議さを感じ入り込んでいく。雑誌記者の死の直前の人の死の描写は目の前で自分が体験しているかのように鮮明に映っていく。自分自身、死の直前には自分を忘れることのない人を求めるのだろうかと考えてしまう。
但し、終盤に書かれた一緒に旅をする女性との容易に想像できる交わりと、母の旅立ちとなる死の描写は現実に引き戻されて少し物足りなさを感じた。
自殺、孤独死。人への無関心も関係があるのだろうか。
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