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コメント: *2011年4月15日 第10刷発行 ◎表紙(カバー)に微かな擦れ、ヤケ程度、本文に薄めのヤケあり、後は概ね良好な状態です。ご注文確定後、48時間以内には出荷致します。
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悪魔の涎・追い求める男 他八篇―コルタサル短篇集 (岩波文庫) 文庫 – 1992/7/16

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

夕暮れの公園で何気なく撮った一枚の写真から、現実と非現実の交錯する不可思議な世界が生まれる「悪魔の涎」。薬物への耽溺とジャズの即興演奏のうちに彼岸を垣間見るサックス奏者を描いた「追い求める男」。斬新な実験性と幻想的な作風で、ラテンアメリカ文学界に独自の位置を占めるコルタサルの代表作10篇を収録。


登録情報

  • 文庫: 301ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1992/7/16)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4003279018
  • ISBN-13: 978-4003279014
  • 発売日: 1992/7/16
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 11件のカスタマーレビュー
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ラテンアメリカ文学とか、ボルヘスとの比較とか、幻想的な作品を書くとか、そういう冠というか、先入観を与えられるのはどうなんでしょう。もっと一般性の高い作家だと思います。

現実から非現実へ入り込む入り口がうっすら切り取り線のように見える作品、のりしろのように双方が重複しているかと思うと、あっという間に引き離されるような鮮やかさを持った作品、これらが冒頭から続きます。
個人的にはこうした現実と非現実の境目を描くだけなら、そんなに非凡な作家とは思いません。本書の後半になると、外的な要因で幻想の世界に入り込むのではなく、現実の生活を続けることがそのままどこか違った手触りの世界に触れることにつながってゆく作品に傾向が変わってきます。それは幻想とも異なる、思考の先にあるエアポケットか澱みのような手触りで、こちらのほうがむしろコルタサルの本領発揮なのではないかと思います。そしてこの特性は特にラテンアメリカという文脈に即しているわけでもなく、あくまでこの作家の持ち味でしょう。

ラテンアメリカ文学に親しんでいるとか、いないとかにこだわらずに手に取ってよい短編集だと思います。
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形式: 文庫 Amazonで購入
 コルタサルの作品は他のラテンアメリカの作家の小説と異なり、彼がシュールレアリズムに傾倒していたこと、パリでの生活が長かったことから、熱帯の湿気とは無縁のキリコやダリの絵画を見ているようなヨーロッパ的な洗練がある。

 並行した時空間での出来事が段落変えも何もなく一つの段落で混沌と語られる「全ての火は火」、言語化できないものを垣間見ようとして崩壊していったジャズ・ミュージシャン(=チャーリー・パーカーがモデル)に対する「もの書き」のコンプレックスを自嘲気味に描いた「追い求める男」あたりが有名ではないかと思います。確かに、こういう作品では「書くこと自体」に対する方法論的実験を繰り返した彼のモダニストとしての技量が良く見えます。が、僕のオススメは「南部高速道路」。

 この作品のラストの寂しさは凄い、という2ちゃんねるの書き込みを昔見た後に図書館で試しにこの小説を読んでから、僕は本格的にラテン文学の奥の深さを学びました。名訳者・木村氏の訳で、しかもこの値段でコルタサルが読めるというのは、幸せですね。絶版になる前に買いましょう。
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形式: 文庫
ラテンアメリカ文学というものを読んでみようと思うひとは
ボルヘスやコルタサルから入る場合が多いかと思う。
私はコルタサルの非現実感の方が今は好みです。
「占拠された屋敷」、「南部高速道路」、「正午の島」がいい。
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投稿者 単語のR VINE メンバー 投稿日 2002/6/8
形式: 文庫
 コルタサルの作品の解説には、いつも「幻想」と「実験性」の言葉がつきまとう。私はこの二つの言葉に、どこか「邪道」っぽい響きを感じてしまうので、彼の作品の評としてふさわしいものかどうかいつも疑問に感じている。
 彼の作品は邪道どころか、物語の本質を追求した小説の王道と言っても良いものだ。
 特にこの作品集の最初に収録されている「続いている公園」は衝撃的だ。たった2ページほどのこの作品で彼は物語と現実世界の境界線をいともたやすくぶち壊してしまっている。
 「悪魔の涎」「すべての火は火」と読み進めるごとに、読者は物語の持つ不思議な力を肌で感じるだろう。
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形式: 文庫
僕はコルタサルが大好きだ。朴訥とした語り口で始まり、一見丁寧で、時に素っ気ない描写。あるいは思いがけない漣。僕は彼の執筆を想像する。ペンの動きは続いては止まり、紫煙の香りの後、また始まる。彼は読者の手を取り、優しく誘う。時に立ち止まり、道端に咲いている美しい、見逃されやすい可憐な花を指差す。僕は驚き、一緒に佇み、その美しさに感嘆し、教えてくれた作者に感謝する。その間に風景は少し変わっている。しかしまだ僕は気がつかない。彼は文章を続ける。どこかで見かけたような家が現れ、側に女性が立ちすくみ、押し黙ったままこちらを見つめている。不意に、必死になって忘れようとしていた何かを思い出しそうな感じがして、胸が苦しくなる。彼はさらにペンを走らせる。いつの間にか世界から馴染んだ安心感は跡形もなく消え失せ、僕は寄る辺もない存在になっている。子供の頃覚えた不安と、当惑と、すぐ側まで迫りくる得体のしれない意味。その時、怯えながらも僕は、彼がさらなる文書を書き連ね、二度と戻れぬ地点に自分を留め置こうとしていることに気がつき、必死に手を伸ばしてペンを奪い取ろうとする。おそらく、コルタサルはそんな僕が大好きだ。
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