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悪徳の栄え〈下〉 (河出文庫) 文庫 – 1990/10

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

妹ジュスティーヌとともにパンテモンの修道院で育ったジュリエットは、悪徳の快楽をおぼえ、悪の道へと染まってゆく。パリで同好のさまざまな人物と交わり、イタリアへと逃げおちた彼女は、背徳の行為をくり返し、パリへと帰る…。悪の化身ジュリエットの生涯に託してくり広げられる悪徳と性の幻想はここに極限をきわめ、暗黒の思想家サドの最も危険な書物として知られる傑作幻想綺譚。


登録情報

  • 文庫: 320ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (1990/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 430946078X
  • ISBN-13: 978-4309460789
  • 発売日: 1990/10
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 8件のカスタマーレビュー
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形式: 文庫 Amazonで購入
 人生の多くを獄中で過ごしたサドが、珍しく外の自由な世界にいた期間に執筆されたものらしい。
 極悪非道、鬼畜ぶりではさらにパワーアップしていくにもかかわらず、印象は陰惨さよりも、陽気さ、自由と開放といった明るさが薫る。また、冒険譚の様相も呈してくるところだ。
 ときには、あのジュリエットが、柄にもなく「人生を花でいっぱいにしたい」という(すでに血に染まった悪の花でいっぱいですが)女らしいセリフなども飛び出す。
 その反動か、サドも少しはじけすぎたのか、勇み足なところもでてくる。2日弱で3人で1700人も拷問しては殺してしまったという鬼畜の宴はやりすぎ。

 ともあれ、ジュリエットの類まれなる知性が存分に発揮されるのも、この後半であろう。前半では悪党たちの哲学に接し、また学識を持って練り上げ築いてきたジュリエットの哲学が明瞭になってくる。
 途中のローマ法王とのやりとりは必見で、宗教批判だけでなく、歴代ローマ法王のスキャンダルを挙げていく痛烈な批判もあり、もう素晴らしく面白いし痛快である。
 国王相手にその国の情勢や政治についてお説教を下し、痛烈に批判するジュリエット。「このくらいのこと、フランスでは3歳の子でもしっているわよ」は、間違いなく名ゼリフだ。

 ジュリエットは、自分で「哲学者」を自
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形式: 文庫 Amazonで購入
澁澤訳「悪徳の栄え」下巻。基本的には、上巻と変わらないが、宗教や道徳の偽善を糾弾するジュリエットの舌鋒いよいよ鋭く、悪に徹する心に隙が出来た人間は悉く姦計によって葬り去られる。これは一種の風刺文学というべきだろう。とにかく出てくる少女は悉く「絶世の美女」で、次から次へとジュリエットやその取り巻きの餌食となる。上巻と同様、知っておくべき性語が若干出てくる。強蔵(つよぞう)=精力の強い男、香箱=女陰、鑓尖(やりさき)=陰茎、腎水=精液、愛液、等々。しかし、これらは江戸期以前にその出典が求められるもので、ヨーロッパ文学である本書の訳語として必ずしも適切ではないかもしれない。わかりやすい訳ではあるが、全体に野暮ったい雰囲気がするのはそのせいだろう。
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形式: 文庫
始め、余りにおぞましい光景に嫌になったが、読み進むにつれ次の展開が気になりだした。幻想的で奇想天外なストーリーは、妄想をそのまま書き留めたのではないかと思った。だがサドには明確な哲学があったようだ。僕にはサドの哲学に多少なりとも真理があるように思えた。サドからのメッセージを感じてしまう。

ジュリエットは迷いも見せながらも、悪徳を身に付けていく。悪徳を身に付けること、快楽を楽しむことで、人生を謳歌した。美徳を信じたために悲惨な運命を辿った、妹のジェスティーヌとは対照をなす。

上巻後書で、フランスの作家・批評家のモーリス・ブランショは教養小説だといっている。バタイユのエロティシズムのなかでもサドについて論じられているが、サドは実生活では他人を考慮にいれていたという。一方、何で読んだか忘れたが、サドは乞食女を拾いナイフで傷つける蛮行をしたという。マルキ・ド・サドという作家にも非常に興味が沸いた。

文学として非常に面白い本ですが、あまり感情移入する人は嫌になるかもしれない。奇想天外なストーリー、幻想的なサドの世界を楽しめる本です。
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形式: 文庫 Amazonで購入
(上)に続き、楽しく拝読いたしました。さまざまな職業・地位の人たちの視点で書かれています。残虐な場面やプレーを楽しむ場面は、(上)と比較したら通りいっぺん的な印象でしたが、サド哲学を存分に味わえる1冊だったと思います。
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