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悪徳の栄え 上: マルキ・ド・サド選集 (河出文庫) 文庫 – 2010/8/3
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- 本の長さ346ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2010/8/3
- 寸法10.8 x 1.5 x 15 cm
- ISBN-104309460771
- ISBN-13978-4309460772
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
美徳を信じたがゆえに悲惨な運命にみまわれ不幸な人生を送るジュスティーヌの物語と対をなす、姉ジュリエットの物語。妹とは逆に、悪の哲学を信じ、残虐非道のかぎりを尽しながら、さまざまな悪の遍歴をかさね、不可思議な出来事に遭遇するジュリエットの波爛万丈の人生を物語るこの長大な作品は、サドの代表作として知られ、サドの思想が最も鮮明に表現された傑作として知られる。
著者について
1928~87年。東京生まれ。東大仏文科卒。マルキ・ド・サドの著作を紹介する一方、人間精神や文明の暗黒面に光をあてる多彩なエッセイを数多く発表。晩年は『高丘親王航海記』など小説に独自の世界を展開した。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2010/8/3)
- 発売日 : 2010/8/3
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 346ページ
- ISBN-10 : 4309460771
- ISBN-13 : 978-4309460772
- 寸法 : 10.8 x 1.5 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 151,807位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 286位フランス文学研究
- - 304位フランス文学 (本)
- - 536位河出文庫
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
星5つ中の4.3
39 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物語として、大いに楽しめました。
何しろ、悪徳に向かっての成長過程を描いた小説はあまりありませんから。
ところどころにサドの「美徳と悪徳の哲学」が描かれており、それも興味深かったですが、個人的にはその内容には疑問があります。
でも、それを除いても、ジュリエットがどんどん悪徳の道に深く突き進んでいく様子は読んでいて痛快なものがあるし、ところところに登場する個性豊かな登場人物も、悪なりの魅力たっぷりで、飽きさせません。
私が好きなのは、アペニンの隠者ミンスキー(常に人肉を食べている)と、貴族という身分を捨てて世界へ武者修行に出かけ、大稼ぎしている盗賊になったブリザ・テスタの物語です。
この作品は、澁澤訳での完訳をぜひ読みたかったです。
ところどころ省略されているようなので。
何しろ、悪徳に向かっての成長過程を描いた小説はあまりありませんから。
ところどころにサドの「美徳と悪徳の哲学」が描かれており、それも興味深かったですが、個人的にはその内容には疑問があります。
でも、それを除いても、ジュリエットがどんどん悪徳の道に深く突き進んでいく様子は読んでいて痛快なものがあるし、ところところに登場する個性豊かな登場人物も、悪なりの魅力たっぷりで、飽きさせません。
私が好きなのは、アペニンの隠者ミンスキー(常に人肉を食べている)と、貴族という身分を捨てて世界へ武者修行に出かけ、大稼ぎしている盗賊になったブリザ・テスタの物語です。
この作品は、澁澤訳での完訳をぜひ読みたかったです。
ところどころ省略されているようなので。
2005年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幾つか知っておくべき性語の類がある。「千鳥」とは女性同士が張形を使って行う性行為のことであり、「何する」とは即ち「性交する」ということ、「若気(にやけ)」は、男色の相手、もしくは肛門。「玉門」は女性の陰部。まあ大体文脈でわかるけど。澁澤訳はなかなか読みやすいが、裏教養小説とは言い当て妙だ。美徳や道徳などは、社会が個人に押し付けた次元の低いもので、真の幸福は美徳などという欺瞞を超越して悪に徹する事だ、というのは、単にサドの戯言として看過するわけにはいかない哲学的命題を含んでいる。さて、放蕩の限りを尽くすジュリエットの運命や如何に。話は下巻に続く。





