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悟浄出立 単行本 – 2014/7/22

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商品の説明

内容紹介

俺はもう、誰かの脇役ではない。深化したマキメワールド、開幕! 砂漠の中、悟浄は隊列の一番後ろを歩いていた。どうして俺はいつも、他の奴らの活躍を横目で見ているだけなんだ? でもある出来事をきっかけに、彼の心がほんの少し動き始める――。西遊記の沙悟浄、三国志の趙雲、司馬遷に見向きもされないその娘。中国の古典に現れる脇役たちに焦点を当て、人生の見方まで変えてしまう連作集。

内容(「BOOK」データベースより)

俺はもう、誰かの脇役ではないのだ。「西遊記」の沙悟浄、「三国志」の趙雲、司馬遷の娘…。人生の見方まで変えてしまう連作集。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 206ページ
  • 出版社: 新潮社 (2014/7/22)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4103360119
  • ISBN-13: 978-4103360117
  • 発売日: 2014/7/22
  • 梱包サイズ: 19.2 x 13.4 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 31件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 60,657位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
この作品は中島敦の「悟浄出世」「李陵」あたりを読んでないと
一連の万城目作品群の流れからすると、なぜ突然中国古典の題材?しかも短編?と
肩すかしをくらったような心持ちになるかもしれない。
しかし、中島敦への敬意を感じたし、新しくスポットを当てた各主人公の真摯な描き方に非常に好感を覚える。

もちろん中島敦を読んでなかったとしても十分に楽しめるし、泣ける作品だが
万城目氏が果敢に置いたマイルストーンの一つ、と位置づけられるのではないかと勝手に思っている。
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形式: 単行本
中島敦へのオマージュ「悟浄出立」に始まり、『三国志』の英雄の憂い「趙雲西航」、四面楚歌の窮境での寵姫の闘いを描いた「虞姫寂静」、刺秦に身を投じた荊軻と同音の名を持つ男「法家孤憤」、娘から見た「父司馬遷」(中島敦『李陵』につながる)で終わる短編集。

五つの短編に共通するのは、他者との関わりの中に自己を見出してゆく人間の生き方だ。

「悟浄出立」では八戒と悟空を通して「趙雲西航」では張飛と諸葛亮を通して、「虞姫寂静」では項羽と范増と伏せられた秘密を通して、「法家孤憤」では奇縁で結ばれた荊軻を通して、「父司馬遷」では父と兄を通して、脇役ならぬ主人公たちが自分の生き方を見出してゆく。

端正かつ冷静な筆致で描かれた「悟浄出立」、存在意義と尊厳をかけた虞美人の奮闘が胸に迫る「虞姫寂静」が特に素晴らしい。

古典に枠組みを借りながら、他者を通して自己を見出す人間の生き様を描き出す、万城目学の深化を感じさせる換骨奪胎の意欲作!
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投稿者 牧 史郎 トップ500レビュアー 投稿日 2015/11/4
形式: 単行本
 読者諸兄がすでにお気づきのとおり、本作は中島敦「悟浄歎異」をベースとした万城目学の「わが西遊記」です。中島敦は「述べて作らず」という作風を頂点まで極めた作家ですが、それにもかかわらず中島敦は「悟浄歎異」の中で悟浄に「俺みたいな者は、いつどこの世に生まれても、結局は、調節者、忠告者、観測者にとどまるのだろうか。けっして行動者にはなれないのだろうか?」と言わせています。一方万城目学も「悟浄出立」の中で悟浄に「悟空はいとも簡単に、観察者・傍観者としての俺の弱点の中心を突いてきた。」と言わせています。ふたりの作者にとって悟浄は、作者本人もしくは作者の文体そのものを指しているのではないかと思います。
 しかし、万城目は「悟浄出立」の最後で、師父、悟空、八戒の後に従っていた悟浄を一行の先頭に立たせ、「未踏の世界が俺の正面に広がっていた。」と言わせ、作者自身の中で変化が起こりつつあることを示唆しつつ物語を結びます。
 万城目学や森見登美彦(「新釈 走れメロス」中の「山月記」参照)や伊坂幸太郎(「フィッシュストーリー」中の「現在」参照)や柳広司(「虎と月」参照)のような今の時代を描き続ける作家たちが、中島敦に思いをはせていることを知り、大変うれしく感じています。
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形式: 単行本
中国の古典を題材にしたような短編集。期待をしてたわけではないですが、予想通り、全く面白くないです。時間の無駄でした。他の作品も読むのを止めます。
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形式: 単行本
西遊記や三国志など,中国の有名な古典作品を題材に,主役ではない側を描く五篇.
著者の作品に多く見られる,奇想天外な話運びやコミカルな要素は完全に鳴りを潜め,
ひたすら静かに,そして淡々と語られる様子は,明らかにこれまでとは違う雰囲気です.

また,焦点は確かに脇役に向きながらも,相手に主役たちが置かれていることが多く,
交わされる多くのやり取りや姿など,あちらを通じてこちら側を見せる演出が印象的で,
さらにこれが,ややもすれば地味になりかねない流れに,ほどよい起伏をも与えています.

その反面,原典への理解度によっては,やはり入っていけない部分があるのは否めず,
西遊記以外は名前程度,中には全く…という自分には,魅力的な物語には映ったものの,
伝わる思いは正しい解釈なのか,いささか戸惑いが残り,楽しみきれないのが残念でした.
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投稿者 香桑 VINE メンバー 投稿日 2015/1/9
形式: 単行本
著者がよく親しんでいると思われる中国の古典のいくつかを、主人公ではない人物を主人公に据えて、傍らから語らせるという手法でリライトしたものである。
華やかさは少ない。だが、英雄ではないからこそ、身近にせまり、自分と重なりあうようななにかが描き出されているのではないか。
振り返ってみれば、どれもこれもが凛としたたたずまいを持ち、硬い決意のような芯を感じさせる。
虞美人の物語りもよかった。非常によかった。
更に、司馬遷の章が圧巻だった。
書き手としての、書くという営みへの思いが叩き込まれている。
たとえ今、読み手がいなくとも、文字は300年後のその先の人々に物語を届けるかもしれない。
物語を書く使命感のようなものを感じた。
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