本当に悟りのプロセスが書いてありました。
しかも、今、目を閉じて見えている、
暗闇?ちょっとした光の粒?残像?
このような、今目を閉じれば、すぐに見えるもの手がかりに集中するところから、
瞑想、サマディまでの道程を本当に解き明かしています。
目を閉じれば、すぐに見えるものを手がかりに集中するところからですから
今、目を閉じればすぐにでもちょと試せてしまう手軽さ。なのに究極まで書いてある。
もちろん読めばわかりますが、集中だけで「悟れる」なんてことは書いてありません。
入口ですね。
110pの瞑想スペースの話は、瞑想をかじった人程度では、絶対に書けない内容です。
私は、瞑想、座禅のいろいろな本や人の内容を知っておりますが、
こんな重要な事を教えてくれた本、人は他にいません。
他にはどこにも書いていない。他に説明するできる人はいない。そうゆうことです。
想念の観察のやり方の説明も著者の経験、観察を交えて淡々と説明されてますが、
これも実際すごいでしょう。著者の繊細で超絶的な観察力を垣間見て絶句します。
知っている人、熟練している人しか書けない、と思える内容が随所にある、
大変内容が濃い本、と気づけるのは、個人のセンスや必要性もありますから、
皆さんはどのように感じるのでしょうか。
気楽なマンガの表紙と、中身は、不思議なギャップを感じます。
悟りのプロセス 人生で前に進むための「瞑想力」の身に付け方 (日本語) オンデマンド (ペーパーバック) – 2017/11/8
成瀬雅春
(著)
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本の長さ192ページ
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言語日本語
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出版社BABジャパン
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発売日2017/11/8
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寸法12.8 x 1.22 x 18.8 cm
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ISBN-104814200943
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ISBN-13978-4814200948
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登録情報
- 出版社 : BABジャパン (2017/11/8)
- 発売日 : 2017/11/8
- 言語 : 日本語
- オンデマンド (ペーパーバック) : 192ページ
- ISBN-10 : 4814200943
- ISBN-13 : 978-4814200948
- 寸法 : 12.8 x 1.22 x 18.8 cm
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上位レビュー、対象国: 日本
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2012年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
瞑想の達人のコメントをみたくて読んでみた。
成瀬氏の書き方ではあるが、パタンジャリのスートラにあるような、階梯を証明するような本ともなっている。
ただスートラでいえば、集中から瞑想となっているが、成瀬氏は、その間に、意識の拡大というステップが必要と説いている。さすがだと思った。
アジズの本も読んでいたので、このへんとも照らしあわせると、集中は対象を認識はするが、自らにエネルギーを集め、アジズのいうところのstate of presenceを確立する段階で、その次の成瀬氏の意識の拡大というのは、アジズの言うところのビーイングに至り、その存在の場所がこことは特定できなくなるまでの途中経過のようなものかと思った。
しかし瞑想とは、眠りこけるのとはわけが違うということははっきりわかる。
集中が大切で、そのためにも、瞑想のためにはエネルギーが必要だ。
和尚も、死ぬ間際で瞑想なんて・・・って言っていたような。若いうちに瞑想しなさいって。
成瀬氏の本とアジズの本など現代の本をもとに、スートラなどを読むと、ヨーガのすごさがよくわかる。
成瀬氏の書き方ではあるが、パタンジャリのスートラにあるような、階梯を証明するような本ともなっている。
ただスートラでいえば、集中から瞑想となっているが、成瀬氏は、その間に、意識の拡大というステップが必要と説いている。さすがだと思った。
アジズの本も読んでいたので、このへんとも照らしあわせると、集中は対象を認識はするが、自らにエネルギーを集め、アジズのいうところのstate of presenceを確立する段階で、その次の成瀬氏の意識の拡大というのは、アジズの言うところのビーイングに至り、その存在の場所がこことは特定できなくなるまでの途中経過のようなものかと思った。
しかし瞑想とは、眠りこけるのとはわけが違うということははっきりわかる。
集中が大切で、そのためにも、瞑想のためにはエネルギーが必要だ。
和尚も、死ぬ間際で瞑想なんて・・・って言っていたような。若いうちに瞑想しなさいって。
成瀬氏の本とアジズの本など現代の本をもとに、スートラなどを読むと、ヨーガのすごさがよくわかる。
2013年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
進歩の無い瞑想を嗜む者ですが、瞑想の良さやその先の悟りのプロセスがとてもわかり易く書かれています。
著者の体験は殆ど無く一般的な「悟りとは何か」と言うところに主眼を置いた1冊です。
残念ながら私は瞑想と言うものを理解せずに闇雲に静かにリラックスしていたことをこの本を読むことによって理解してしまいました。
しかし少なくとも今より前進できることは間違いないと思います。
取り敢えずは第3段階であるサヴィチャーラ・サマーパッティまで行きタンマートラを認識できるようにしたいです!
著者の体験は殆ど無く一般的な「悟りとは何か」と言うところに主眼を置いた1冊です。
残念ながら私は瞑想と言うものを理解せずに闇雲に静かにリラックスしていたことをこの本を読むことによって理解してしまいました。
しかし少なくとも今より前進できることは間違いないと思います。
取り敢えずは第3段階であるサヴィチャーラ・サマーパッティまで行きタンマートラを認識できるようにしたいです!
2019年5月21日に日本でレビュー済み
系観瞑想なんて、古参の弟子たちも理解できない代物。
成瀬さんだけが一人言ってるだけのもので、客観性を
高めれば悟りに到るような、昔、グルジェフが言って
たようなことをやっているわけだけれど、悟りとは、
つまりは思考からの自由であって、客観性を鍛えると
いうことの中で自我が強化されるので、結局は、悟った
ふりにしかならない。このあたりが、成瀬さんの本の
どれを読んでも、「わかってないな~」という印象。
クリシュナムルティも言ってる通り、悟りにプロセス
なんてものは無いのです。
ちゃんちゃらおかしいです。
成瀬さんだけが一人言ってるだけのもので、客観性を
高めれば悟りに到るような、昔、グルジェフが言って
たようなことをやっているわけだけれど、悟りとは、
つまりは思考からの自由であって、客観性を鍛えると
いうことの中で自我が強化されるので、結局は、悟った
ふりにしかならない。このあたりが、成瀬さんの本の
どれを読んでも、「わかってないな~」という印象。
クリシュナムルティも言ってる通り、悟りにプロセス
なんてものは無いのです。
ちゃんちゃらおかしいです。
2015年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実践に基づいた瞑想指導
は(*^O^*)
"解脱" は考えさせられる。
地球の人間の思考の産物ではないのだろうか?
道を外した人間の造り上げたシステムからのやむを得ない、個体の脱出方では、ゆえにシステムの変容はない?
他の生き物も目指す?目指さないとしたらそれが本来の姿では?
他の星ではどうなのだろう?
"解脱(もう生まれない、生まれるのは執着)" が至上なら生命とは何なのだろう?
解脱の後はどうなるのだろうか?
様態、場所、次元を変えて更なるサマディを深めるのか?
あえて地球に転生することは無いのだろうか?
"究極のサマディの後は祝福有るのみ" とあるが、それでは"解脱"しなくていいのでは?
人間には限界ということか?
"ゴール" など有るのか、果てしなき純粋化では?
''解脱'' の地球、人間の枠を越えた視点(宇宙生命の変化、進化としてとらえると)での意味は?
"真理は不変" ならこの世界が変化するのは意味がないのか?
様々なことが考えさせられる実践に基づいた書。
サマディ未体験の凡夫の私では分かるはずもない、実践する。
は(*^O^*)
"解脱" は考えさせられる。
地球の人間の思考の産物ではないのだろうか?
道を外した人間の造り上げたシステムからのやむを得ない、個体の脱出方では、ゆえにシステムの変容はない?
他の生き物も目指す?目指さないとしたらそれが本来の姿では?
他の星ではどうなのだろう?
"解脱(もう生まれない、生まれるのは執着)" が至上なら生命とは何なのだろう?
解脱の後はどうなるのだろうか?
様態、場所、次元を変えて更なるサマディを深めるのか?
あえて地球に転生することは無いのだろうか?
"究極のサマディの後は祝福有るのみ" とあるが、それでは"解脱"しなくていいのでは?
人間には限界ということか?
"ゴール" など有るのか、果てしなき純粋化では?
''解脱'' の地球、人間の枠を越えた視点(宇宙生命の変化、進化としてとらえると)での意味は?
"真理は不変" ならこの世界が変化するのは意味がないのか?
様々なことが考えさせられる実践に基づいた書。
サマディ未体験の凡夫の私では分かるはずもない、実践する。