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恩讐の彼方に・忠直卿行状記 他八篇 (岩波文庫) がカートに入りました
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恩讐の彼方に・忠直卿行状記 他八篇 (岩波文庫) 文庫 – 1970/12

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

有名な九州耶馬渓、青の洞門の伝説を小説化した『恩讐の彼方に』、封建制下のいわゆる殿様の人間的悲劇を描いた『忠直卿行状記』は、テーマ小説の創始者たる菊池寛の多くの作品中の傑作として知られる。他に『三浦右衛門の最後』『藤十郎の恋』『形』『名君』『蘭学事始』『入れ札』『俊寛』『頚縊り上人』を収める。


登録情報

  • 文庫: 223ページ
  • 出版社: 岩波書店; 改版 (1970/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4003106318
  • ISBN-13: 978-4003106310
  • 発売日: 1970/12
  • 商品パッケージの寸法: 14.6 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 14件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 raywayne 投稿日 2007/12/24
かつて松本清張は、現代における菊池寛の評価が不当なまでに低いことに憤りを覚える−と、語ったことがありました。 “芸術よりも生活が大事”と言った菊池に、生活人としての辛酸をなめてから作家になった松本は共感するところが多かったのでしょう。 松本もまたその長い作家生活の中で、スーパー名探偵やレトリック重視の推理作品を書こうとはしませんでした。

この作品集に収められている数々の物語は、いわゆるおしゃれで華麗な−といった形容とは無縁のものばかりです。 非凡ではあってもけっして天才などとはいえない普通の人間たちが、人生でぶつかる運命的な出来事−そのとき彼らはどういう決断を下し、その結果どうなったか、というストイックな内容のものが多いです。 全体的に見ると、あくまでも誠実に生きようとした主人公たちは人生の喜びを見つけることに成功しますが(“恩讐の彼方に” “俊寛”など)不道徳で安易な道を採った者や自暴自棄に陥った者達は不本意な結果を迎えます(“忠直卿行上記” “藤十郎の恋” “入れ札”など)。 また、二人の己の信念に忠実な男たちが直面せざるを得ない苦い結末“蘭学事始”という佳作も見落とせません。 これは確か昔、中学校の国語の教科書にも載っていたと思います。

決して“珠玉の名品集”などという呼び方は似合いませんが、ゴツゴツと武骨でありながらも不思議なやさしさを感じさせる優れた短編集です。 短くても密度の濃い小説を探している方には最適です。
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 子供みたいにぼろぼろ泣くことができた本として、私の記憶には残っています。

 しかし、今読み返してみると・・。

 毎日の生活に、社会に揉まれ、八方塞がりで・・・

 どこにいっていいいか分からなくて、とうとう醜い嫉妬に狂っている私って・・。

 まさに今の私の状態と『恩讐の彼方には』は同じ状況だ。

 高校生の頃は、ぼろぼろ泣いた当時、まさかこの作品と同じような状況に置かれるとは・・・。

 やはり名作とは、普遍的な共感を得るからこそ名作なのですね。

 「まだ間に合う」という想い(願い)を込めて、『恩讐の彼方に』を再読しました。

 そういう意味で、どんな、自己啓発本より、私に渇を入れてくれた本です。
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投稿者 カスタマー 投稿日 2003/8/27
 当節では余り読まれなくなった菊池寛ですが、本文庫には彼の代表的短編が九篇収められています。青の洞門の伝説を小説化した『恩讐の彼方に』をはじめ、暴君と化していく人間の姿を描いた『忠直卿行状記』など、20世紀的解釈のもとに表現されており、今なお一読に値する佳作が揃っています。『藤十郎の恋』や『俊寛』なども芝居好きな人にとっては、どこか新鮮な近代的感覚を加味したテーマ小説として読むことが出来て、定めし楽しめることでありましょう。
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古典といっても過言ではない作品たちだが、同時代の他の作家と比べると読みやすい文体だと感じた。

表題にある「恩讐の彼方」には、耶馬渓の羅漢寺界隈に仕事で行った際にその舞台である旨を聞いたが本作品を読むには至らなかった。短いが、起伏に富んだ表情豊かな話であり、非常に引き込まれた。

私がこの中で一番に挙げたい作品は、平清盛によって島流しにされた「俊覚」。これが非常に印象に残った。次点としては表題にもある「忠直卿行状記」。時に支配者の孤独が鋭く切り出されている。

他の作品では、上方歌舞伎の芸の悩みから新しい作風と色恋について描かれた「藤十郎の恋」。杉田玄白が主人公の「蘭学事始」。国定忠治とその舎弟たちの「札入れ」。

どの作品も短いが、深みのある話であり、作者の力量に感嘆するばかりである。
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これはすこぶるおもしろいよ。
10の短編からなり、強烈な話ばかり。
特に印象的だったのは、表題の2つと「蘭学事始」、「俊寛」。
「恩讐の彼方に」は、人を殺した男がただその罪を償うために二十年以上かけてトンネルを掘るという偉業を達成する話。
「忠直卿行状記」は、徳川家康の孫、忠直が主人公。自分のために家臣が次々と切腹していく。他人に理解されない苦しみを描いたある意味恐い話。
菊池寛は「真珠夫人」だけじゃないよ。歴史物が好きな人は楽しめると思う。
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