読後の感想、ただただ、なっちゃん可愛くて竜起のこと大切で大好きで相思相愛で幸せだな～～って。
正直、本家の都築&国江田さんが大好きなので、スピンオフの前作出た時も、ま、竜起は趣味じゃないけど読みますかって感じでした。で、やっぱり面白いなって思ったけどツボに入らず落ち着いて読んだ記憶があったんですが…
今作読んで…興奮冷めやらず前作も読み返したらめっちゃ最高に面白く萌まくりで、更にそのまま今作を読み返すという怒涛の(？)展開となりました。
何でしょう、読んでいる時も読み終わった時も本当に幸せな満足感。当て馬？役である小太郎が全く憎めないキャラだったことも大きいかも。小太郎にカミングアウトするシーン、一番の佳境のシーンであるにも関わらず満面の笑顔で読んでしまいました。なんだかみんな可愛いなぁ～～。そしてけなげで竜起のこと大好きすぎて可愛すぎるなっちゃんに「よし、かわいい、許す」と完全に竜起にシンクロしちゃいました。(笑)きっと小太郎も同じ気持ちなはず…。
また、毎度のことですが表紙からして竹美家らら先生のイラスト最高でした！益々磨きがかかってるような。本作の魅力に一花どころか満開の花を咲かせてくれてます。
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