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怪魚を釣る (インターナショナル新書) 新書 – 2017/2/7
小塚 拓矢
(著)
購入を強化する
体長1メートル、もしくは体重10キログラムに成長する淡水域の巨大魚を怪魚と称し、世界40カ国以上で50種を超える魚を釣り上げてきた小塚拓矢。
本書では、そんな怪魚釣りのプロである著者が、これまでに蓄積した独自のノウハウを惜しみなく綴る。
さらにパプアニューギニアで釣り上げた謎多き巨大ナマズ・イートングーシーダダやアマゾンのピラルクーなど、規格外の怪魚たちの写真も多数収録。怪魚を釣り、食し、研究する楽しみが詰まった一冊。
(目次より)
〈第一章 怪魚とは〉
●怪魚の定義
●世界的巨大魚ハンター・ヤコブとの出会い
●海の巨大魚と怪魚の違い
●古代魚の魅力
●魚類の約一割を占めるナマズ
●魚の年齢を知る方法
●怪魚大国アマゾンと怪魚空白地帯の「王」
●利根川や琵琶湖にも怪魚はいる!
●釣りと狩りの線引き
●深海魚という新たなフロンティア
〈第二章 怪魚を探す〉
●金なし、コネなし、情報なしの旅
●僻地を釣り歩くコツ
●釣果に直結するコミュニケーション
●「河口」と「濁った水」には魚が集まる!
●「流れ込み」と「マンメイド」で釣る!
●失敗体験は貴重な情報源
●ムベンガをめぐる冒険
●深海魚を探すには
●徹底したシミュレーションが自信を生む
〈第三章 怪魚を釣る〉
●怪魚は誰にでも釣れる
●釣り道具選びの基本
●大きな魚ほど個人主義者?
●「いいルアー」の条件
●二〇キログラムの怪魚・タイメンとの格闘
●世界最大の有鱗淡水魚・ピラルクー
●満身創痍で釣り上げたムベンガ
●「幻」の割にあっさり釣れたディンディ
●傷を残さずに魚を逃がす方法
●怪魚釣りは危険か
〈第四章 深海魚釣りと世界の釣り文化〉
●深海魚釣りにおけるクリエイティビティー
●マイナス理論でベニアコウを釣る
●メカジキを「輪」で捕る
●驚くべき現地釣法
●釣りをステイタスとする文化
●釣り大国・日本
●釣りの天才たち
●負けず嫌いで人間臭いヤコブ
著者略歴
小塚拓矢(こづか・たくや)
怪魚ハンター。1985年、富山県生まれ。東北大学理学部生物学科卒業、同大学院生命科学研究科修了。大学在学時より、世界中を旅し、40カ国以上で50種を超える怪魚を釣り上げる。著書に『怪魚ハンター』(山と渓谷社)等がある。
本書では、そんな怪魚釣りのプロである著者が、これまでに蓄積した独自のノウハウを惜しみなく綴る。
さらにパプアニューギニアで釣り上げた謎多き巨大ナマズ・イートングーシーダダやアマゾンのピラルクーなど、規格外の怪魚たちの写真も多数収録。怪魚を釣り、食し、研究する楽しみが詰まった一冊。
(目次より)
〈第一章 怪魚とは〉
●怪魚の定義
●世界的巨大魚ハンター・ヤコブとの出会い
●海の巨大魚と怪魚の違い
●古代魚の魅力
●魚類の約一割を占めるナマズ
●魚の年齢を知る方法
●怪魚大国アマゾンと怪魚空白地帯の「王」
●利根川や琵琶湖にも怪魚はいる!
●釣りと狩りの線引き
●深海魚という新たなフロンティア
〈第二章 怪魚を探す〉
●金なし、コネなし、情報なしの旅
●僻地を釣り歩くコツ
●釣果に直結するコミュニケーション
●「河口」と「濁った水」には魚が集まる!
●「流れ込み」と「マンメイド」で釣る!
●失敗体験は貴重な情報源
●ムベンガをめぐる冒険
●深海魚を探すには
●徹底したシミュレーションが自信を生む
〈第三章 怪魚を釣る〉
●怪魚は誰にでも釣れる
●釣り道具選びの基本
●大きな魚ほど個人主義者?
●「いいルアー」の条件
●二〇キログラムの怪魚・タイメンとの格闘
●世界最大の有鱗淡水魚・ピラルクー
●満身創痍で釣り上げたムベンガ
●「幻」の割にあっさり釣れたディンディ
●傷を残さずに魚を逃がす方法
●怪魚釣りは危険か
〈第四章 深海魚釣りと世界の釣り文化〉
●深海魚釣りにおけるクリエイティビティー
●マイナス理論でベニアコウを釣る
●メカジキを「輪」で捕る
●驚くべき現地釣法
●釣りをステイタスとする文化
●釣り大国・日本
●釣りの天才たち
●負けず嫌いで人間臭いヤコブ
著者略歴
小塚拓矢(こづか・たくや)
怪魚ハンター。1985年、富山県生まれ。東北大学理学部生物学科卒業、同大学院生命科学研究科修了。大学在学時より、世界中を旅し、40カ国以上で50種を超える怪魚を釣り上げる。著書に『怪魚ハンター』(山と渓谷社)等がある。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社インターナショナル
- 発売日2017/2/7
- ISBN-104797680067
- ISBN-13978-4797680065
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
怪魚とは、「体長一メートル、もしくは体重一〇キログラムに成長する淡水域の巨大魚」の総称。本書では、世界四〇カ国以上で五〇種超の怪魚を釣り上げてきた著者が、これまでに蓄積したノウハウを惜しみなく披露する。さらに、謎多き巨大ナマズ・イートングーシーダダやアマゾンのピラルクーなど、規格外の巨大魚たちの写真も多数収録。怪魚を釣り、食し、研究する楽しみが詰まった一冊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小塚/拓矢
怪魚ハンター。1985年、富山県生まれ。東北大学理学部生物学科卒業、同大学院生命科学研究科修了。大学在学時より、アマゾンやアフリカを旅し、数々の怪魚を釣り上げる。2012年に、「シーラカンスの新生息地を発見し、釣り上げること」を目的とする株式会社モンスターキスを設立。釣り用具の開発・販売も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
怪魚ハンター。1985年、富山県生まれ。東北大学理学部生物学科卒業、同大学院生命科学研究科修了。大学在学時より、アマゾンやアフリカを旅し、数々の怪魚を釣り上げる。2012年に、「シーラカンスの新生息地を発見し、釣り上げること」を目的とする株式会社モンスターキスを設立。釣り用具の開発・販売も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 集英社インターナショナル (2017/2/7)
- 発売日 : 2017/2/7
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4797680067
- ISBN-13 : 978-4797680065
- Amazon 売れ筋ランキング: - 434,655位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 96位インターナショナル新書
- - 601位釣り (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
星5つ中の4
11 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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5つ星のうち5.0
現地へ行って、その環境下で「怪魚」を釣り上げる! この「醍醐味」が 充分に伝わってくる 趣味の領域を超えた一冊です。 日本の レジャー化した「釣り」とは 二味違う フィッシングで、かつ 「本」は 学術面でも優秀かな?!・・・
2017年2月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入
まず、読み終えて感じたのは、著者は 本当に「怪魚」釣りが 好きなのだな~と思いました。文章のウラに 生き生きとした「怪魚」への情熱と 思い が感じられたからです。私は「釣り」は2、3度の経験しかないですが、本も面白く、やはり 怪魚らしく思われる「モノクロ写真」が:15枚程載っており、怪魚の正式学術名も整理された「表」もあります。かつ、内容も面白かったので、評価の星5個です。大まかな 本の内容や、著者の経歴は 「BOOKデータ」を ご参照あれ、総ページ数は:218ページ程です。 本人は 幼児1歳~ おもちゃの「さかなつり」:魚(絵が描いてあって磁石が付いている) と、釣り竿に見立てた(棒)に糸が付いていて、先端に磁石が付いている?)で 遊んで以来、魚釣りという遊びを発展させて行き、小学生では、県内の海まで 1人 自転車で 釣りに出かけ、高校3年生の 進路選択で 悩んだ時には、なぜか、山形大学の あるサークルに 進路相談のメールを出し、その解答から一念発起 勉強し、東北大学 理学部 生物学科に入学、卒研のテーマは、教授の勧めもあり「小笠原と沖縄のサンショウボウズハゼのDNAの比較検討」で 本人にとって ベターなテーマだったと思いました。そして、大学院 生命科学研究科を終了されています。すなわち、趣味を生かした 研究教育を受け 趣味?で、ライフワークである 「怪魚」釣りに没頭でき、雑誌やテレビ?などで活躍、生活の糧にされており、ある意味 羨ましい次第です。本人の「怪魚」の定義としては、体長1m、重量10kg以上とされています。が、でも、最後の章では 最近 容易に 都会や 近郊で「怪魚」が釣れる様な環境になったので、あえて 単に魚の 物理的な 条件だけでなく、現地の 生の生育場所での 捕獲、キャッチ&リリース という条件を追加された様です。著者の先人にあたる、武石 憲貴 氏や、開高 健 氏のことも書かれており、ある程度 お手本の方が おられれる中、自分のアイデンティティーを見出し 貫けたのかな~と思います。そのライフワークの中、チェコ人の ヤコブ・ワーグナー氏と出会い、良きライバルとして ある意味 尊敬されているみたいで、ヤコブ氏は魚の条件「2m、100kg以上」という「怪物」を釣り上げるのが目標?済み?で、 秘境の現場や 横浜でのイベントでも ヤコブ氏と 再開されています。本の内容は:2/3が、タイトルの「怪魚を釣る」に関する内容で、1、2006年モンゴルでの奇跡的に釣れた巨大魚「タイメン」 2、2008年アマゾンで釣り上げた世界最大の有鱗淡水魚「ピラルクー」 3、2009年アフリカのコンゴで2か月かけ人生の転機となった怪魚中の怪魚「ムベンガ」 4、2012年パプアニューギニアの大湿原で偶然出会った 恐らく新種と思われるオオナマズ:「イートングーシーダダ? 」・・・5、まだまだ、深海魚釣りのことや、数種類の怪魚が記載されていますよ! 怪魚釣りの行動内容は、行く前の準備が大切で ①「怪魚釣り」現場の状況、行き方、心と道具の準備、必要な資金とその工面、リスク管理などの準備面 ②現地での臨機応変な対応と、逆の周到な釣り上げ「計画」 ③失敗の時の対応など ④現地、現場をよく調べ村人やガイドからの情報収集の大切さ ⑤現地での準備物はガソリンなど買占て村人の迷惑(村の急病人搬送用のガソリン等)・・・いわゆる ビジネスで言う:PDCA:Pプラン計画、Dドゥ行動、Cチェック見直し、Aアクション フィードバック再行動 を うまく回すことで、目的の獲物を「釣る」という 成果に繋げておられる様に思います。謙遜かとは 思いますが 技術は不要と書かれています。残り1/3は、自分の大学時代の研究での苦労話や「釣り」に関しての 将来、問題点。また、新たな「高地釣り」への目標、生態系を乱す「外来種」を どう判断(Yes,No)するのか?・・・彼は単なる 趣味本ではなく+学術面からも 最後に将来の「釣り」という人間の行動を アプローチして この本を終わられており、さすが、学術経験者+危険な場所へのアクターだと思いました。「釣り」が趣味の方や、興味ある方、秘境(苦しい時)へのトライの仕方など、著者の 物の考え方やメンタルの面が 記述されていて 違う意味で、人生に役立つ一冊です。ぜひ 一度読んでみてください!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2017年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は大学時代、開高健のオーパ・シリーズに感銘を受け、世界の大きな魚を釣りたいと切望した。著者も開高健に影響され、単に大きな魚と言う理由からだけでなく、淡水に棲む大きな魚を怪魚と定義し、学生時代から世界各国で釣り上げて来た。
著者の怪魚釣りに対する情熱は並外れ、釣りのために人生の全てを捧げているような人だ。
著者は大学院の修士課程まで、釣りをするということも兼ねて、魚の研究を続けていた。著者は自分では研究者として落ちこぼれたというが、彼の釣りに対するアプローチは研究そのものである。また今でも釣り上げた魚の一部は研究のサンプルとして研究者として提供していると言う。
著者は高い計画性、実行力、体力、分析能力を備えているので世界の怪魚釣りに成功している。このような人生も楽しい。未知なる記録に対する情熱はなにものにもクリエィティブである。
著者の怪魚釣りに対する情熱は並外れ、釣りのために人生の全てを捧げているような人だ。
著者は大学院の修士課程まで、釣りをするということも兼ねて、魚の研究を続けていた。著者は自分では研究者として落ちこぼれたというが、彼の釣りに対するアプローチは研究そのものである。また今でも釣り上げた魚の一部は研究のサンプルとして研究者として提供していると言う。
著者は高い計画性、実行力、体力、分析能力を備えているので世界の怪魚釣りに成功している。このような人生も楽しい。未知なる記録に対する情熱はなにものにもクリエィティブである。
2017年9月22日に日本でレビュー済み
この本の帯の写真におびえた。
エイリアンのような歯をむきだした獰猛そのものの巨大魚。人よりもでっかい。
そしてそれを抱えあげて「とったどー」と破顔一笑の著者のドーダ顔。
こちらもかなり獰猛。
さぞかしはげしい格闘の末にこの魚を捕獲したんだろうな、とか、
この魚はどれほど美味かったのだろうか、と興味は尽きない。
「怪魚」とは体長1mまたは体重10Kg以上の淡水巨大魚のことだ。
地球上では40か国に渡って50種類が棲息する。
この本は、世界中を旅してそれらの怪魚を制覇する若者の物語である。
海の巨大魚はすでに漁法が確立されているから著者には興味はない。
著者は釣りとはクリエイティビティ(創造力)+旅(特に海外の秘境)、
+研究(動物地理学)だと言っている。怪魚を追っかけることは、
・・人間のちっぽけさに気づかされて、諦めにも似た清々しい気持ちに
なってくるのだ。・・
ということである。そうか、私がいつまでも器が小さいのは、瀬戸内あたりに
舟を浮かべ、「ひねもすのたりのたりかな」と釣りをやっているせいか。
海水魚は広い海を泳ぎ回るから筋肉がきたえられている。一方、淡水魚は
岩陰でじっと待ち伏せしているからパワーとしては海水魚の10分の1くらい。
だからヘミングウェイの「老人と海」の世界とはかなり違う。居場所を特定して
うまく発見出来たら、あとは抱きついてなんとかなるそうだ。
それから、怪魚の味については、
・・怪魚といわれる魚は概して大味で、とりたてて旨いと感じるものは
多くない。ただ、大きな魚を食べる楽しみとして、部位によって味が
はっきりと違うことがある。それは肉を食べる楽しみに近い。・・
そうか。鮫のステーキは食べたことがあるが、コンゴのムベンガのステーキは
どんな味だろうな。しょう油持参は必須だな。
「怪魚」を制覇した著者の小塚拓矢氏は、つぎは深海魚釣りや高地釣りに
挑戦するつもりである。男のロマンはまだまだ続く。
エイリアンのような歯をむきだした獰猛そのものの巨大魚。人よりもでっかい。
そしてそれを抱えあげて「とったどー」と破顔一笑の著者のドーダ顔。
こちらもかなり獰猛。
さぞかしはげしい格闘の末にこの魚を捕獲したんだろうな、とか、
この魚はどれほど美味かったのだろうか、と興味は尽きない。
「怪魚」とは体長1mまたは体重10Kg以上の淡水巨大魚のことだ。
地球上では40か国に渡って50種類が棲息する。
この本は、世界中を旅してそれらの怪魚を制覇する若者の物語である。
海の巨大魚はすでに漁法が確立されているから著者には興味はない。
著者は釣りとはクリエイティビティ(創造力)+旅(特に海外の秘境)、
+研究(動物地理学)だと言っている。怪魚を追っかけることは、
・・人間のちっぽけさに気づかされて、諦めにも似た清々しい気持ちに
なってくるのだ。・・
ということである。そうか、私がいつまでも器が小さいのは、瀬戸内あたりに
舟を浮かべ、「ひねもすのたりのたりかな」と釣りをやっているせいか。
海水魚は広い海を泳ぎ回るから筋肉がきたえられている。一方、淡水魚は
岩陰でじっと待ち伏せしているからパワーとしては海水魚の10分の1くらい。
だからヘミングウェイの「老人と海」の世界とはかなり違う。居場所を特定して
うまく発見出来たら、あとは抱きついてなんとかなるそうだ。
それから、怪魚の味については、
・・怪魚といわれる魚は概して大味で、とりたてて旨いと感じるものは
多くない。ただ、大きな魚を食べる楽しみとして、部位によって味が
はっきりと違うことがある。それは肉を食べる楽しみに近い。・・
そうか。鮫のステーキは食べたことがあるが、コンゴのムベンガのステーキは
どんな味だろうな。しょう油持参は必須だな。
「怪魚」を制覇した著者の小塚拓矢氏は、つぎは深海魚釣りや高地釣りに
挑戦するつもりである。男のロマンはまだまだ続く。




