著者:ダライ・ラマ14世 1935年7月6日、チベット東北部アムド地方の生まれ。
2歳で前法王である13世の転生者と認められ、5歳でダライ・ラマ法王14世に即位。
1949年、15歳で政治・宗教の最高指導者となる。1959年にインドへ亡命。
北インドの「ダラムサラ」にチベット亡命政権を樹立。
以来、世界各地で親切な心と思いやり、非暴力、世界平和の教えを説きつづけている。
1989年にノーベル平和賞を受賞。
編者:ジェフリー・ホプキンス
仏教学者。1979年~1989年までダライ・ラマ14世の英語通訳を務めており、
手がけた著作・翻訳書は40冊を超える。ヴァージニア大学チベット・仏教学名誉教授として、
同研究所に、西側諸国で最大のチベット仏教研究の学究的プログラムを立ち上げている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ダライ・ラマ14世
1935年7月6日、チベット東北部アムド地方の生まれ。2歳で前法王である13世の転生者と認められ、5歳でダライ・ラマ法王14世に即位。1949年、15歳で政治・宗教の最高指導者となる。1959年にインドへ亡命。北インドの「ダラムサラ」にチベット亡命政権を樹立。以後、世界各地で親切な心と思いやり、非暴力、世界平和の教えを説きつづけている。1989年にノーベル平和賞を受賞
ホプキンス,ジェフリー
仏教学者。1979年~1989年までダライ・ラマ14世の英語通訳を務めており、手がけた著作・翻訳書は40冊を超える。ヴァージニア大学チベット・仏教学名誉教授として、同研究所に、西側諸国で最大のチベット仏教研究の学究的プログラムを立ち上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)