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思いが伝わる、心が動く スピーチの教科書 単行本(ソフトカバー) – 2012/2/17
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- 本の長さ228ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2012/2/17
- ISBN-104478006644
- ISBN-13978-4478006641
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
1963年福岡県北九州市生まれ。1987年に同志社大学経済学部を卒業後、日本興業銀行に入行。1990年にソニー株式会社に入社。盛田昭夫会長の直属スタッフとして企業外交を補佐、その間にスピーチ・ライティングを学ぶ。1995年から97年までハーバード・ケネディ・スクールに留学、公共経営学修士号を取得。帰国後、2001年まで出井伸之社長の戦略スタッフ兼スピーチ・ライターを務める。ソニーでは計100本以上のスピーチ・サポートを手がけるとともに、IT戦略会議の議長補佐として、IT国家戦略の策定にも携わる。その後、数社にて経営改革に携わり、2009年に経営コンサルタントとして独立。リーダーシップとコミュニケーションを専門とし、経営者やリーダーの組織求心力と影響力の向上を実現するためのメッセージ発信を支援している。ロジック・アンド・エモーション代表
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1963年福岡県北九州市生まれ。1987年に同志社大学経済学部を卒業後、日本興業銀行に入行。1990年にソニー株式会社に入社。盛田昭夫会長の直属スタッフとして企業外交を補佐、その間にスピーチ・ライティングを学ぶ。1995年から97年までハーバード・ケネディ・スクールに留学、公共経営学修士号を取得。帰国後、2001年まで出井伸之社長の戦略スタッフ兼スピーチ・ライターを務める。ソニーでは計100本以上のスピーチ・サポートを手がけるとともに、IT戦略会議の議長補佐として、IT国家戦略の策定にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2012/2/17)
- 発売日 : 2012/2/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 228ページ
- ISBN-10 : 4478006644
- ISBN-13 : 978-4478006641
- Amazon 売れ筋ランキング: - 140,108位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 280位プレゼンテーション
- - 346位ビジネス交渉・心理学
- - 403位マーケティング・セールス全般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について

<略歴>
株式会社ロジックアンドエモーション 代表取締役
CEOスピーチコンサルタント/エグゼクティブコーチ
1963年福岡県生まれ。1987年同志社大学経済学部卒業後、日本興業銀行に入行。1990年ソニーに入社。盛田昭夫会長の財界活動を補佐しながらスピーチ・ライティングを学ぶ。1995年から97年まで、ハーバード・ケネディスクールに留学し、公共経営学修士号を取得。帰国後、出井伸之社長の戦略スタッフ兼スピーチ・ライターとして、ソニーの全社改革を補佐する。パーソナルオーディオ部門事業戦略部長、グローバル戦略部長を経てソニーを退社。その後、様々な規模・業種の企業で現場改革に携わり、2009年に独立。経営者やリーダーの潜在能力を引き出して、リーダーシップの発揮をサポートしている。著書に「思いが伝わる、心が動く スピーチの教科書」(ダイヤモンド社)、「なぜ、優れたリーダーは失敗を語るのか」(PHP研究所)、「ソニー歴代トップのスピーチライターが教える 人を動かすスピーチの法則」(日経BP社)がある。
HP: http://logic-emotion.jp
<志>
私は大学卒業後、企業で24年間の実務経験を積みました。日本の産業を興し、育てることを使命として産業金融に取り組んできた日本興業銀行。自由闊達にして愉快なる理想工場の実現を理念として掲げ、MADE IN JAPANの誇りを世界に知らしめたソニー。とりわけ、この戦後日本の経済発展を支えた2社で、経営修行をする機会に恵まれたことは、本当に幸運でした。
私が社会に出てからソニーを退社するまでの1987年から2001年の14年間は、日本の経済発展が頂点に達した時期であり、私は、20才代、30才代という社会人としての基礎を築く大切な時期に、数多くの貴重な経験を積むことができました。これは、一重に会社の諸先輩方や日本の発展に尽くしてこられた先人の方々のお陰であると、感謝の念に堪えません。
日本は今、未曾有の困難な状況に直面しています。人口の減少、高齢化の急激な進展、基幹産業の不振、そして、この苦境に追い打ちをかけるように襲ってきた東日本大震災。私たちは、戦後の焼け野原になった日本の復興に匹敵する覚悟で、この難局に立ち向かっていかなければなりません。そして、この役割は、私たちの世代が中心になって担わなければならないと感じています。
私は、これまで育てていただいた、企業、国家、そしてお世話になった多くの方々からのご恩を、これから20年かけて、日本の復興に力を注ぐことで、お返ししていきたいと思っています。
私にやれることは、そのために立ち上がろうとする企業、組織、個人に対して、専門的な経営サポートを提供することです。ビジョンを掲げ、実行の筋道を描き、共に取り組む仲間を鼓舞し、社会にその意義を伝える。これらビジョン・戦略・コミュニケーションの支援を通じて、日本が夢と希望を取り戻すために力を尽くしたいと考えています。
奮い立て、日本!
この志を胸に、愛と勇気と情熱を込めて、日本が輝かしい未来を取り戻す日のために、全身全霊で取り組んで参ります。
佐々木 繁範
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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で、この本に巡り合いました。
スピーチの形より中身。できるだけシンプルに。このスピーチで何を伝えたいのか、をまずはしっかり考える。
どうしてもうまいスピーチというと、見せ方などに目が行きがちですが、大事なのは何よりも中身である、ということを改めて考えさせていただきました。
その縁でこの本を購入、読んでみたのだが、正直、素直に感動し、感銘を受けた。
まず、冒頭のスティーブ・ジョブズの伝説のスピーチを知らなかった私は、序章で大きな感動〜。
次に、本書を通じて著者が一貫して述べていることに共感を覚える。
それは、スピーチやプレゼンは、それを聴きに来てくれている聴衆の為に構成されるべきであるということ。
その為に、入念かつ丁寧に準備することで、誰でも思いの伝わる素敵なスピーチが出来ることを、著者の経験を踏まえ判り易く解説している。
私も、時々、講演などをする機会があるが、これまでは、自分の主張や考えを一方的に伝えることに主眼があり、貴重な時間を使って、私の話を聴いてくれる聴衆の気持を明確に意識したことがあまり無かったと気付かされた。
この本のタイトルは、「スピーチの教科書」であるが、最も重要なメッセージは、スピーチで、人に感動を与える為の基本は、真に相手を思いやる気持ちを持って、スピーチに取組みことにあると感じた。愛のないスピーチは感動を呼ばない!!
素直に価値ある一冊だと思います。
アップル創業者のスティーブ・ジョブズのスピーチを例に、大変分かりやすく書かれたスピーチの教科書です。相手にメインメッセージを伝えるために、自分の体験談をサブメッセージとして語り、メインメッセージを相手の心に伝える(心に響くように)ようにスピーチする。とても、参考になりましたし、直ぐに役に立つ本ですね。
会社の新入社員や若手営業マンにも、薦めようと思います。そして、彼らが後輩にも伝えっていってほしい本になればと思いました。そんな本です。ジョブズのスピーチの構造図など、特に参考になります。
就職活動をしている甥にも薦めました。・・・就職→面接→自分を正直にアピール→プレゼンそのものですからね!
お薦めの一冊ですね。スティーブ・ジョブズのスピーチ動画試聴もしてみると、更に理解が深まると思います。