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応為坦坦録 (1984年) – 古書, 1984/1

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商品の説明

受賞歴

第20回(1983年) 文藝賞受賞


登録情報

  • -: 156ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (1984/01)
  • ASIN: B000J78920
  • 発売日: 1984/01
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13 x 1.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 1 件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 542,175位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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『応為坦坦録』です。第20回文藝賞受賞作。
応為というのは葛飾北斎の娘のお栄で、本作品のヒロインです。
父親の才能を引き継いだというべきか、絵描きです。父のゴーストライター的なこともやっています。

北斎と応為の飄々とした、というか、まさに名人の落語に登場する江戸っ子そのものみたいなキャラと、その台詞のかけあいの軽快さが楽しみどころです。文章も平易で読みやすく、江戸時代の空気に親しむことができます。
ヒロインの応為タンは、『吾輩は猫である』の猫のように、あれこれと色々なことをやり散らして行きます。たとえば吉原へ行って……何をするかは読んでのお楽しみということで。

タンタンと話は進むのですが、クライマックスの部分では引き込まれます。
殺しても死なないような超自由人だった北斎が、最期を迎える場面の、応為との台詞の応酬は特に印象的でした。死ぬ時まで、どこまで行ってもいいキャラでした。
そして応為が……というラストも、しんみりした中に「宵越しの金は持たない」的な潔さのようなものを感じられて、余韻嫋々たる読後感でした。
歳も歳で、女らしさなんか文中のどこからも感じられない応為ことお栄ですが、読んでいて楽しい魅力的な自由人ヒロインであることは確かです。
なんとも個性的な作品であり、父娘の生きざまがなんとなく良いので★5です。
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