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忍びの国 単行本 – 2008/5

5つ星のうち 4.0 106件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

俺たちは、何も信じちゃいない。『のぼうの城』で大ブレイク、超弩級新鋭の第二作!

人間離れした技ばかりが、忍びの術ではない。親兄弟すら欺き、ひたすら出し抜くこと。でなければ、生き残れぬ。戦国大名不在の国、伊賀国に織田軍一万余が攻め込んだ。「その腕、絶人の域」と言われる忍びの無門は想い女のお国を連れて敵前逃亡をはかるが……。歴史時代小説の枠を超えた面白さと圧倒的な感動に包まれる傑作長篇。

内容(「BOOK」データベースより)

伊賀一の忍び、無門は西国からさらってきた侍大将の娘、お国の尻に敷かれ、忍び働きを怠けていた。主から示された百文の小銭欲しさに二年ぶりに敵の伊賀者を殺める。そこには「天正伊賀の乱」に導く謀略が張り巡らされていた。史実に基づく壮大なドラマ、われらの時代の歴史小説。

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登録情報

  • 単行本: 277ページ
  • 出版社: 新潮社 (2008/05)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4103068817
  • ISBN-13: 978-4103068815
  • 発売日: 2008/05
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.4 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 106件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 66,058位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 Kaonio 投稿日 2016/6/18
形式: Kindle版 Amazonで購入
「忍びの国」(和田 竜)[電子書籍版]を読んだ。いやー面白かったな。和田さんの作品はどれもつい夢中になってしまう。少し前に、同じ忍者ものの「風神の門」が『面白かったけど面白くなかった』とむちゃくちゃなことつぶやいたけど、これは素直に楽しんだ。また「のぼうの城」が読みたくなったよ。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
無門も良いキャラだったのですが、織田信雄と日置大膳の関係にグッと来たのです。
どうも私はこういうのに弱いようです。
歴史知識がないので、戦争の行方を含めハラハラしながら読めたのはラッキーだったのかなとか思ったり。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
軸がいまひとつしっかりしてないというか、もうちょっと主人公を魅力的に描くべきではないか。話のまとめ方が下手というかねぇ。どうなんだろう。
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形式: 文庫 Amazonで購入
史実と合わせて展開される内容が面白い。映画もあるようなので見てみたい。
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形式: 文庫
信長が安土城を造っていた頃の戦国時代。
伊賀忍者の伊賀国と、信長をバックにした隣国の伊勢国との争い。
その争いの中で、伊賀忍者の無門(むもん)を始めとした伊賀の人々、そして伊勢国の武将たちを描いた作品。

あいかわらず素晴らしい、リズム感と、精緻な描写と、遊園地のアトラクションもびっくりの勢いや展開と、生き生きした人間像。
文庫版で20頁目(目次等除いたら実質14頁目)ですっかりがっつり引き込まれ。
あとは文字通りの一気読みでした。

私自身、忍者モノは初めてでしたが、その独特の武器や動きや戦い方、そしてメンタリティなども、丁寧に、臨場感たっぷりに描写いただいたおかげで、情景が目に浮かぶようでした。
また、一対一の息詰まる戦いもさることながら、集団対集団の合戦描写もお見事。
それぞれの国、それぞれの人々の思惑・かけひきをベースとして、様々な場面での、様々なレベル観での戦いが繰り広げられ、その展開もあっちへいったりこっちへ来たりと、息つく暇もないくらい押し寄せる、エンターテイメントの大波小波。

また、児玉清氏の『解説』でも引用されていましたが、史実(歴史的根拠)の配置が絶妙です。

そして何より、私が和田竜作品に魅了されてしまう理由の第一は、そ
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形式: 単行本 Amazonで購入
来年の映画化が決まったと聞いて購入しました。
伊賀で最も強い忍びの若者を主人公に、戦国の世を描いた晴らしいエンターテインメントでした。
さらに主人公と敵対する大将、織田信長の次男畠山信雄の葛藤の描き方が秀逸。
希代の天才武将を父に持つ若者の苦悩が、読んでいて痛いほどに伝わってくる。
この著者の作品は、従来の歴史小説のセオリーを超え、世代を問わずに読むことができる。
映像化により、高齢化が進んでいる歴史小説ファンの若返りに、大きな貢献をする作品だと思う。
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投稿者 Takechan7 投稿日 2012/12/7
形式: 文庫 Amazonで購入
毎度登場人物が多く、最初、同本読み始めは人物の名前を覚えるのが大変でしたが、ページを重ね読み込んでいくうちに内容に引き込まれて行きました。 なかなか面白かったです。
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投稿者 instmint 殿堂入りレビュアートップ1000レビュアー 投稿日 2013/12/16
形式: 文庫 Amazonで購入
冒頭から登場人物が多すぎて、混乱しましたが、慣れてきた後半は、落ち着いて読めました。
キャラは相変わらずの巧みさで、好感をもてる人物がたくさん登場します。
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形式: 単行本 Amazonで購入
和田龍氏のデビュー作「のぼうの城」が痛快であれば,本作は壮絶という表現になるのか,忍びの世界の残忍さ,非道さ,生々しさがリアルに伝わる.「伊乱記」に記される伊賀忍者軍団と織田信雄(織田信長の次男,養子に出て北畠信雄)の大戦における伊賀忍者の株を上げた伊賀の勝利を描いている.本書がおもしろい理由は,結構一般的には知られていない史事だからでは無かろうか?個人的には前作より今回の作品の方がおもしろかったように思う.読む視点としては歴史小説をとことん楽しむと言うことにつきる.

主人公の伊賀忍者/ 無門は金のためなら人を殺すことを何とも思わない伊賀忍者の典型像,それでいて尻に引かれる女房のお国には頭が全く上がらない.人間味のない人間の矛盾する一面と,ついには伊賀忍者に対する非道さを自身の不幸から初めて認識するストーリーは読みごたえがある.「次はどうなる,次は...」と読み進むとあっという間に読み終えてしまうくらい,内容は壮絶且つ非常におもしろい! 映画に成るときっと見に行くだろうなという話の流れは,最後の最後もで息を抜けないので,そのリアル観を是非この一冊で体験して頂きたく思います.
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