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必要になったら電話をかけて (村上春樹翻訳ライブラリー) 新書 – 2008/7

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商品の説明

商品説明

   好きな作家の作品なら(作品と呼べないような切れ端でも)、そのすべてを残らず見ておきたいと、誰しも思うのではないだろうか。
 「価値というものは総体からのみ生じるものではない。それは細かいものごとからも生じるのだ」。(テス・ギャラガーの序文)

   カーヴァーが50歳で亡くなってから十余年、数編の遺稿が発見された。訳したのは、作家村上春樹。日本におけるカーヴァーの紹介者である。その作品世界を愛した彼自身こそ、誰よりも先に、それらの遺稿を手にとりたかったに違いない。

   収録作品のうち、「薪割り」「夢」「破壊者たち」は、カーヴァーの生前に発表されたいくつかの作品と似通っている。たとえば、「舞台は小さな田舎町、アルコール中毒で中年の主人公、奥さんとはうまくいっていない」とくれば、いくつかの作品タイトルが頭に浮かぶだろう。まさに、これらは「いつものカーヴァーの物語」なのだ。

   訳者あとがきでは、「以前暮らしていた部屋に久しぶりに入ったような気持ちになった」と、村上自身、懐かしさを吐露している。著者の妻であるテス・ギャラガーは、この短編集を「レイン・バレル(雨樽)に湛えられた水」と称した。レイン・バレルとは、戸外に出しておき、雨水を貯めておく樽のことである。いわば、天然貯水槽。「いつでも好きなときに、私たちはその水を柄杓でくんで、私たちをリフレッシュし、維持させてくれる何かをそこに見出すことができる」、とギャラガーは言う。貯えられた満々の水は、10年経っても変わることなく、われわれの前にある。(文月 達) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容紹介

世界を見つめる一対の確かな目、不思議な静けさと深い滋養。匂い、温もり、肌触り、息づかい。紛れもないカーヴァーの宇宙がここにある--没後十余年を経て発掘された未発表短篇集

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登録情報

  • 新書: 202ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2008/07)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 412403511X
  • ISBN-13: 978-4124035117
  • 発売日: 2008/07
  • 商品パッケージの寸法: 17 x 11 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 8件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
本著は、レイモンド・カーヴァーが亡くなってから10年の経過を経て刊行された遺作短編集とでもいうべきものである。一言で遺作といっても、最後の二作品『必要になったら電話をかけて』と『どれを見たい?』は、カーヴァーの死後10年を経て発見された過去の作品で、生原稿として1984年に仲買人によってまとめ買いされたものの中から熱心なカーヴァー研究者ウィリアム・スタル氏によって掘り起こされたものとある。
それぞれの作品ついては、翻訳された村上春樹氏によって“あとがき”で詳しく解説されているのでとても分かりやすくおもしろい。
多少のちがいはあっても、ぼくとしては抑制の効いたもの静かなトーンで淡々と語りかけるこの作家の独特の文体には、底知れない魅力とイマジネーションの広がりを感じるものがあって素晴らしいと思っている。

確かに作者の死後、机におさめられたままの遺稿を発表することについてその行為が正当なものであるかどうか、と作家でもある妻のテス・ギャラガーはためらい思い悩んだことだろう。おそらく、作家が生前自ら発表することをよしとしなかった草稿であるからだ。作家は何をもってその作品を完成とするのか。
この作家の全作品集の翻訳を完成させるという村上氏は、カーヴァーご夫妻に感謝と敬愛の念をこめて10年後に刊行されたことを称賛し、それを止めることは誰にもでき
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形式: 新書
本書はレイモンド・カーヴァーの遺稿を集めた短編集。

生前未発表の原稿を世に送り出すというのは、著者の妻テス・ギャラガーにとっても、訳者村上春樹にとっても、複雑な感情を呼び起こすものだっただろう。とくに二人とも自身が作家であるなら、なおのこと。カーヴァーの遺稿の発見から出版にいたるまでの経緯は、本書のなかで詳しく言及されているけれど、それらの記述にも手放しでは喜べない二人の難しい心情がうかがえる。
しかしながら、そうした事情と無関係の単なる一読者の目線で言えば、この出版は純粋に喜ばしいことだと思う。さほど熱心なカーヴァーの読者ではない自分であっても、本書におさめられた以下の短編はいずれも強く印象に残るものだった。

「薪割り(Kindling)」
「どれを見たい?(What Would You Like To See?)」
「夢(Dreams)」
「破壊者たち(Vandals)」
「必要になったら電話をかけて(Call If You Need Me)」

ほとんどが夫婦の問題をあつかった作品であるが、「夢」だけは少し変わった小品だ。語り手「私」の妻が自分が見た夢の解釈にこだわるのだけれど、それが物語にどうからんでいるのか不明瞭で、異物感を覚えてしまう。自分の持っていたカーヴ
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形式: 新書
巻末の年譜を見ればカーヴァーが如何に激しく、文学と生きる為のそして夫婦(家族)としての苦悩の生活を強いられてきたかが想起されます。

そして死後10年の時を経て公表されたこれら5編の未発表作品はどれも夫婦の(壊れた・壊れゆく・揺れ動く)愛の姿が自身の経験のリアリティを持って描かれているように感じました。

村上さんはこの5編が公表に十分値する作品である一方、カーヴァーのA級の作品とは比肩できないと解題で具体的に批評しています。

ですが、村上さんがこれほど精神的に結びつきをもった作家は他にいないと言うカーヴァーの小説・言葉(以下参照)に本書で出会えたことに大きな意味があったと思います。

1.薪割り  「おそらくこれまでに書いた手紙の中で、もっとも重い意味のものだった」
2.どれを見たい?  「このことはいつまでも覚えておきたい。こういうささやかな時間が持てて良かった」
3.夢  「どうしてかしら。変な夢がだんだん多くなってくるみたい」
4.破壊者たち  「結局のところ、私が初めて愛したのは、あの人だから」
5.必要になったら電話をかけて  「さようなら、愛した人。神様がきみといるように」
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形式: 単行本
本中のレビューなどを見てみると最高の誉め言葉は見当たりませんが、個人的には、心をゆさぶる、涙をさそうあまりにも”リアル”なストーリーに出会うことになりました。また、懐かしい彼の声にどうしようもないめまいを覚えるかもしれません。たとえて言えば、プラチナアルバムの合間に出会った、彼のエッセンスでいっぱいのEP版。個人的には小さな宝物です。彼においては、星はつけがたい・・・荒削りな作品かもしれませんが心に染みる点、彼の死後新たにプレゼントをくれたという点において5をつけます。
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