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心臓を貫かれて〈上〉 (文春文庫) 文庫 – 1999/10

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商品の説明

内容紹介

自ら銃殺刑を求めた殺人犯の実弟が、血の絆、傷つけられた子ども時代、家族の秘密をたどりつつ、魂の再生を求めた鮮烈な問題作

内容(「BOOK」データベースより)

僕の兄は罪もない人々を殺した。何が兄の中に殺人の胎児を生みつけていったのか?―四人兄弟の末弟が一家の歴史に分け入り、衝撃的な「トラウマのクロニクル」を語り明かす。暗い秘密、砕かれた希望、歴史の闇から立ち現われる家族の悪霊…殺人はまず、精神の殺人からはじまった。村上春樹渾身の翻訳ノンフィクション作品。


登録情報

  • 文庫: 405ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (1999/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4167309904
  • ISBN-13: 978-4167309909
  • 発売日: 1999/10
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 23件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
1976年夏、僕の兄ゲイリー・ギルモアは何の罪もない人を二人殺した。判決は死刑。ゲイリーは銃殺刑を希望し、執行された。何が兄を殺人に駆り立てたのか?長男フランクの失踪、次男ゲイリーの殺人、三男ゲイレンの変死を引き起こした、暴力と恐怖と失意に満ちたギルモア家のトラウマの歴史を、4人兄弟の末弟が、過去に遡って丹念に紐解いて行く……。
事実の持つ圧倒的な重みの前に、ただただひれ伏し沈黙してしまいます。読むあいだ、それほどの暴力と怒りがどこから生じるのか、という問いが私に付いてまわりました。自分ではどうしようもない心の傷というものが実在するのだ、と読後、私は人間を見る目が変わってしまいました。また読んでいるときに感じた深い悲しみはいつまでもリアルに残っています。しかし、本書には安易に回答を出すことを拒絶し、感傷も受けつけない、超越した何かがあります。何かを言いたいのだけれど、言葉が見つからない、そんな思いにとらわれる本です。
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形式: 文庫
本書は、罪のない知らない人を二人殺して、全米で死刑廃止の動きが大きかった時代の1977年に、自分を死刑にしてくれと要望し有名になった殺人者、ゲイリー・ギルモアという男の弟が書いた、兄ゲイリーを含む自分の家族の悲惨な歴史を描いたノンフィクションです。陰鬱な話が延々続き、面白い話はもちろん一つもなく、長い話であることもあり、かなりの意志を持って読み進めないととても読み切れない本です。

ギルモア家は、父の詐欺、家庭・家族放棄、DV、児童虐待、少年非行、と問題のオンパレードです。

そんな家庭の中、ゲイリー・ギルモアは、犯罪と補導・逮捕を繰り返し、少年院と刑務所で人生の半分くらいを過ごしました。

絵に才能があり、一時は刑務所の中から外の学校に通うことも許されたのですが、結局決められたルートから脱走してしまい、それもダメになってしまいます。

そうした中、11年の刑期を終え、恋人と同棲したのですが、彼女が出て行ってしまい、酒を飲み、二人の罪のない人を殺しました。

他方、長兄のフランクは比較的静かな人生を歩み、母の世話などもしていました。本書の著者であるマイケルは、音楽ライターになり、有名な「ローリングストーンズ」誌にロック評論を連載するようになった中で、兄が死刑になり、この本を書いた、、
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形式: 文庫
本書を読んで強く感じたのは、人間の暗部の底知れぬ怖さである。本書が、あまりにも暗い地獄の底から叫び続けているのは、家族にとりついた悪霊の執拗な追跡なのだ。

ゲイリー一家がたどる歴史は暴力の歴史であり、影の歴史であり、悲しみの歴史だった。なぜ、この家族がこんな歴史をたどったのか。毎日繰り返される両親のケンカ、父親の絶対君主的空間で繰り広げられる理不尽な折檻。そんな環境の中で育つ子は、歪んだ人間として成長してゆく。

まるで、目の前で見ているかのように繰り広げられるこの家族の血の歴史を、どうにもできない自分が歯がゆく思われてくるほどだった。砂の城が崩壊するがごとくに崩れてゆくこの家族に何もしてあげられないこのやりきれなさよ。

かくしてゲイリーは自ら叫んだ死へのぞみ、銃殺刑となる。兄のフランクは、自分の出生の秘密も知らず、ただ一人母からの愛を受けられず、しかし最後まで自分の人生を犠牲にしてまで母の面倒をみ、零落れた生活を強いられる。末弟のゲイレンは、ゲイリーに近づこうとして歪んだ人生を踏襲し、若い命を毟り取られてしまう。両親は、自らの血の歴史に呑み込まれいつも何かに怯え、あまりにも不幸な人生をとじることになる。

唯一マイケルだけがこの恐怖の世界から抜け出し、真っ当な人生を送っているというわけだ。だがマイ
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形式: 文庫 Amazonで購入
ギルモアのこの作品(いや自伝と言うべきか)を読み終えて、疲労感が残った。
ギルモア一族の歴史を丹念に思い起こし、調査し、そして兄の処刑でクライマックスを迎える
この作品をどう表現してよいのか、未だに良く分からない。
ギルモア一族の「血の償い」をモチーフに、底流にモルモン教の厳格なそして恐ろしい
「血の掟」がある。今までのモルモン教に対する見方も180度変化した。
何度も登場する「霊魂」もゲイリーの「自ら死を望み処刑された」姿も、
あまりにもリアルでありすぎる。
読んだ直後は言いようのない「悲しみ」と「少しの救い」だけが残った。

内容自体は「ゲイリーの殺人と処刑」であるが、それのみにとどまらない
「ギルモアの家族の崩壊」の歴史である。
殺人犯の家族の手記はいくつもあるが、これほど胸に迫った手記・家族の歴史は
いままで読んだことがない。
父・母・四人の息子、この6人が如何にして家族を崩壊させてしまったのか。
父親の凄まじいまでの「家族への怨念・虐待」、母親の「頑なな信仰と父への不信から生まれた憎悪」
その親を見て育った息子たちの救いようのない「家族を求め、最後に必ず破綻する姿」。
ゲイリーの殺人は実は「自殺」への階段を上るため
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